日本初のアンドロイドアプリ特化型のリワード広告システム 『AppReward(アップリワード)』を開発・公開  ~ 30アプリ、延べ20万ダウンロードに対して提供開始 ~

    サービス
    2011年5月25日 11:00

     アンドロイド特化型ベンチャー 株式会社ミログ(本社:東京都大田区、代表取締役CEO:城口 洋平、以下 ミログ社)は、日本初となるアンドロイドアプリ特化型のリワード広告システム『AppReward(アップリワード)』を開発・公開いたしました。自社アプリを中心に、既に30アプリ、延べ20万ダウンロード以上のアプリケーションに対して搭載済みでサービス提供を2011年5月24日より正式に開始します。搭載アプリは、年内に300アプリ、300万ダウンロードを目指していきます。

    独自の成果測定方法
     また、広告枠の販売面、『AppReward』を搭載して頂く媒体開拓・開発に関しては、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:鉢嶺 登、証券コード:2389、以下 オプト社)との資本業務提携を通じて、国内営業力を強化していきます。


    ■『AppReward』:アンドロイドアプリ特化型のリワード広告システム
     リワード広告とは、アフィリエイト広告(成果報酬型広告)の1つで、アプリを利用しているユーザーは広告アプリをインストールすることで、アプリ内で利用できる仮想通貨を無料で獲得できる仕組みです。

     広告主にとって、以下の3点で『AppReward』は革新的な技術を採用しています。
    (1)広告主は、広告アプリケーションのインストールを成果とした成果報酬型の広告出稿が可能です。加えて、インストール後の起動状況のレポーティングも可能です。(※同技術は日本初の取組みになります。)

    (2)『AppReward』では、ミログ社独自に開発を進めたアンドロイドの最先端技術を用いることでユーザーの端末から自動的にアプリの一覧等を取得できるため、広告クリック情報と照合させることで、広告主は広告アプリにSDK(※1)を埋め込まなくてもアプリインストールの効果を正確に成果を追跡・測定することが可能です。
    【独自の成果測定方法】
    イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/20461/1_1.jpg

    (3)さらに、ユーザーが保有するアプリ情報に対してセグメントをした広告配信が可能なため、広告効果を最大化することが可能です。(※同技術は日本初の取組みになります。)
      出稿広告の例)ゲームカテゴリのアプリを3つ以上保有しているユーザー限定での広告出稿など。

    【リワード広告画面】
    6個のアプリ広告が表示され、インストールをすることで無料でポイントを獲得することができます。
    イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/20461/2_2.jpg


    ■『AppReward』掲載アプリ一覧
    『AppReward』では、動画・コミック等のコンテンツ配信系アプリを中心に、現在30アプリ、延べ20万ダウンロードのアンドロイドアプリに搭載されております。今後は、『AppReward』 SDK(※1)の一般公開などによるオープン化に取り組み、年内に300アプリ、延べ300万ダウンロードのアンドロイドアプリへの搭載を目指していきます。

    ※主要コンテンツ一覧(アプリ一覧)は、『AppReward』公式ホームページからすべてご確認頂けます。
    『AppReward』公式ホームページ: http://milog.co.jp/appreward/


    ■オプト社との資本業務提携による国内営業網の強化
     リワード広告枠の販売、『AppReward』を搭載して頂く媒体開拓・開発に関しては、オプト社と資本業務提携を実施し、オプト社との連携を軸に取り組んでいくことを予定しております。
     株式会社オプト: http://www.opt.ne.jp/


    (※1)SDK(Software Development Kit)
     あるテクノロジー(プログラミング言語やAPIなど)を利用してソフトウェアを開発する際に必要なツールのセット。今回のSDKは『AppReward』の広告配信に必要な機能を集約したツールとなっております。


    ■株式会社ミログ 会社概要
    社名  :株式会社ミログ http://milog.co.jp/
    所在地 :東京都大田区石川町一丁目一番1号
         東工大ベンチャービジネスラボラトリー棟内
    資本金 :1億600万円(資本準備金含む。2011年3月24日現在)
         なお、2011年3月23日発表の増資により、資本準備金含め4億1,700万円となります。
    代表者 :代表取締役CEO 城口 洋平
    事業内容:スマートフォン事業

    2009年4月創業の株式会社ミログは、東京大学、東京工業大学研究室発のベンチャー企業です。2010年初めに、アンドロイド端末の登場によるモバイルインターネットの時代の転換期をいち早く察知し、アンドロイド事業に事業一本化を行い、通信キャリアをはじめとするアンドロイド関連企業との提携を発表しています。日本のIT企業で初めてとなる海外ユーザー/売上比率を主力とした世界で通用する「和僑」企業創出に挑戦してまいります。

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オーディエンスターゲティング広告技術を公開 
アンドロイドアプリ開発者向けの『AppLogSDK』を提供し、
月額報酬による収益化支援
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    2011年8月17日 17:00

    友達とアプリをシェアする「FriendApp(フレンドアップ)」β版公開 
~ この夏一番のアプリコレクションを決定するコンテスト
『TOKYOアプリコレクション2011 SUMMER』を開催 ~
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    株式会社ミログ

    2011年8月17日 13:00

    ミログ社技術責任者 山下 盛史が開発したカメラアプリ『FxCamera』が
Android Marketで1,000万ダウンロードを突破
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    2011年7月28日 15:00

    上海での1ヶ月間の開発合宿を完了 
アンドロイドアプリの情報解析分野で世界を目指す
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    ソフトバンクモバイルとミクシィが取り組む「ソーシャルフォン(R)」
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~ 開発プロデューサーは、世界一のカメラアプリの開発者 山下 盛史 ~
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    株式会社ミログ

    2011年5月26日 15:30