ミログ社技術責任者　山下 盛史が開発したカメラアプリ『FxCamera』が Android Marketで1,000万ダウンロードを突破

　アンドロイド特化型ベンチャー　株式会社ミログ(本社：東京都大田区、代表取締役CEO：城口 洋平)の技術責任者(VP of Engineering) 山下 盛史が開発するカメラアプリ『FxCamera』が、Android Market(TM)で1,000万ダウンロードを突破いたしました。 　『FxCamera』は、2009年8月のサービス開始以来、1年11ヵ月で、1,000万ダウンロードを突破し、現在もなお、急激に伸びるアンドロイド端末の追い風を受け、1日4万ダウンロードのペースで増加しています。Android Marketのカメラカテゴリでも、常に3位以内の上位に位置し、アンドロイド端末における主要アプリケーションです。 ■『FxCamera』ダウンロード詳細 (1)開発者向け管理画面 　開発者向けに提供される管理画面から、ダウンロード数を確認することができます。8万件以上の評価がつき、4.5以上の高いレーティングを保っていることも、成長を続ける要因となっています。 (2)ダウンロード数の推移 　2009年8月のサービス開始以来、急成長を続けていますが、2011年に入り、加速度的に成長していることがわかります。 (3)ダウンロード数の国別分布 　国別でみると、アメリカ合衆国39.1％、日本16.7％、韓国16.3％など、日本国外からのダウンロードが80％以上を占め、世界的に大成功しているカメラアプリであることがわかります。 ＜『FxCamera』ダウンロード詳細＞ http://www.atpress.ne.jp/releases/21723/1_1.png ■山下 盛史(やました もりふみ) VP of Engineering 　北海道大学修士課程卒業後、パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社にて携帯、スマートフォン端末の開発に従事。2009年頃より個人開発者としてアンドロイドアプリの開発をはじめ、『FxCamera』他数個のアプリを公開。『FxCamera』とは、いろいろなエフェクト付きの写真が撮れるカメラアプリで、Android Marketから全世界で1,000万ダウンロードを超えており、個人開発者としては日本人最高の実績を誇る。 　日本アンドロイドの会、「Google Developer Day 2010」等での講演活動を精力的に行う。2011年4月より、株式会社ミログに参画。VP of Product Developmentとして、「FriendApp」などのプロダクト開発の総指揮をとる。 ■ミログ会社概要 社名　　：株式会社ミログ http://milog.co.jp/ 所在地　：東京都大田区石川町一丁目一番1号 　　　　　東工大ベンチャービジネスラボラトリー棟内 資本金　：4億1,700万円(資本準備金含む) 代表者　：代表取締役CEO　城口 洋平 事業内容：スマートフォン事業 2009年4月創業の株式会社ミログは、東京大学、東京工業大学研究室発のベンチャー企業です。2010年初めに、アンドロイド端末の登場によるモバイルインターネットの時代の転換期をいち早く察知し、アンドロイド事業に事業一本化を行い、アンドロイドアプリ解析分野に特化した戦略を進めております。通信キャリア、端末メーカーをはじめとするアンドロイド関連企業との提携を軸に、日本のIT企業で初めてとなる海外ユーザー/売上比率を主力とした世界で通用する「和僑」企業創出に挑戦して参ります。