キャッシュレス派?現金派?決済方法と家計管理の影響を調査 ~...

キャッシュレス派?現金派?決済方法と家計管理の影響を調査  ~キャッシュレスでスピーディーに vs 手堅く現金で~

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、決済方法に関するアンケート調査を行い、その結果を自社メディア「ヒトトキ」※1に公開しています。

三井住友カードは、「ヒトトキ」を通じてお客さまにさまざまな情報コンテンツを提供していくとともに、お客さまのより「安心・安全」「便利」「お得」なキャッシュレスライフの実現に向け、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。


キャッシュレス派?現金派?決済方法と家計管理の影響を調査


※1 「ヒトトキ」は、三井住友カードのホームページ「Vpass」内にて展開する読み物コンテンツです。『観る』『遊ぶ』『食べる』『出会う』『学ぶ』の5カテゴリに分け、それぞれに精通したライターが独自の取材に基づき書き下ろした記事と、カテゴリを横断した特集記事で構成する完全オリジナルの情報コンテンツです。記事の内容に合わせた会員向け特典やサービスを紹介するとともに、三井住友カードの新たな取り組みや、新サービスも紹介しています。


「ヒトトキ」サイトはこちら: https://www.smbc-card.com/mem/hitotoki/index.jsp



【ヒトトキ調査】

くらべてみました!

キャッシュレス派 VS 現金派では家計管理に差がある?!

https://www.smbc-card.com/mem/hitotoki/learn/survey_house_management.jsp?dk=ad_snt_083_91039



<調査概要>

調査タイトル:現金VSキャッシュレスについてのアンケート

調査方法  :インターネットリサーチ

調査期間  :2019年11月28日~11月29日

調査対象  :20~60代の男女500名


(キャッシュレス派:250、現金派:250)

・キャッシュレス派:日常の買い物で、一番回数が多い支払手段がキャッシュレスの方

・現金派     :日常の買い物で、一番回数が多い支払手段が現金の方



<調査結果概要>

■キャッシュレス派の6割弱がクレジットカードを利用

キャッシュレスには様々な支払手段がありますが、今回の調査ではクレジットカードを利用される方が56.4%と最も多く、次いで電子マネー(18.4%)、QRコード(14.8%)の順となりました。

■キャッシュレス派の6割弱がクレジットカードを利用



■キャッシュレス派はスピード重視、現金派は収支把握重視

なぜその決済方法を利用するのかを聞くと、現金派は「収支が把握しやすい」が最も多く62.0%でした。以降、「慣れている」(50.4%)「使い過ぎない」(47.6%)の順となりました。

一方、キャッシュレス派で最も多かった回答は「スピーディーになる」(61.2%)でした。ポイントや割引といった「お得だから」(51.2%)よりも、小銭を探したり、おつりをもらったりする手間がかからず、素早く決済できることに魅力を感じている人が多いことが分かりました。

■キャッシュレス派はスピード重視、現金派は収支把握重視



■家計管理にはキャッシュレス派の方が積極的

「レシートを家計管理に活用しているか」の質問では、キャッシュレス派の70.4%が「活用している」と回答し、現金派の58.4%よりも多いことが分かりました。キャッシュレス決済は現金のように物理的に貨幣が移動している訳ではないので、レシートと「ご利用明細」を見比べて、請求額相違や不正利用がないかを確認することが大切だと感じている方が多いようです。

また、キャッシュレス派に「キャッシュレス決済が増えて家計管理にどのような変化があったか」を聞いたところ、「ポイントが貯まり使える金額が増えた」(45.6%)、「収支が把握しやすくなった」(24.8%)など、ポジティブな意見が上位となりました。

さらに、500人のうち既婚の男女252人に調査したところ、「家計管理に関与している」と答えたのはキャッシュレス派は78.6%で、現金派よりも15%以上も多いことが分かりました。これは例えば、キャッシュレスの利用とあわせてご利用明細を家計管理に活用したり、家計簿ソフトなどを利用してお金の流れをデジタル管理している、といったことが考えられます。

■家計管理にはキャッシュレス派の方が積極的


■家計管理にはキャッシュレス派の方が積極的2



■お小遣い制は約3割と少数派

興味深い調査結果として、上記の252人に「あなたはお小遣い制ですか」と聞いたところ、「お小遣い制」は32.5%と少数であることが分かりました。そのうちの6割は現金派ですが、残り4割のキャッシュレス派90%以上がお小遣いは現金で受け取っていることも分かりました。お小遣いを現金で受け取っても、使うのはキャッシュレスという方が多いようで、キャッシュレスのメリットを強く感じていることが予想されます。

■お小遣い制は約3割と少数派



■キャッシュレス決済が増えたきっかけは「ポイントが貯まるから」

キャッシュレス派に、現金からキャッシュレスの支払いに移行した理由を聞いたところ、「ポイントが貯まるから」が79.2%とダントツでした。次に「消費者還元事業がはじまったから」(30.8%)、「現金を持ちたくなかったから」(23.6%)が続きました。



■現金派のおよそ半数は「キャッシュレス決済を増やしたい」

現金派に今後キャッシュレス決済を増やしていきたいか聞いたところ、46%が「増やしたい」と考えていることが分かりました。また「増やしたくない」と答えた方の68.2%は「今後きっかけがあればキャッシュレス決済も検討」と答えています。

では、どのような状況になったらキャッシュレス決済が増えるかを聞いたところ、「ATM手数料が500円など高額になる」(52.2%)、「所得税が一定額免除される」(39.1%)、「支払い時に消費税とは別に現金税が徴収される」(35.9%)、「どこでもキャッシュレス決済ができる」(28.3%)の順となりました。

■現金派のおよそ半数は「キャッシュレス決済を増やしたい」



詳細は以下のURLよりご覧ください。

【ヒトトキ調査】

くらべてみました!

キャッシュレス派 VS 現金派では家計管理に差がある?!

https://www.smbc-card.com/mem/hitotoki/learn/survey_house_management.jsp?dk=ad_snt_083_91039



【記事引用について】インフォグラフィックを引用される場合は、出典が「三井住友カード株式会社」であることを明示して、該当リンク( https://www.smbc-card.com/mem/hitotoki/learn/survey_house_management.jsp?dk=ad_snt_083_91039 )を同時に掲載するようお願いいたします。



<三井住友カードが提案するキャッシュレス決済の新しいスタンダード>

三井住友カードは、キャッシュレスをご利用されるお客さまが、未だかつてなかった「安心・安全」「便利」「お得」を実感できる、新たなキャッシュレス決済エクスペリエンスの提供を予定しています。

例えば、「三井住友カードアプリ」は3月に大幅なアップデートをおこない、このアプリひとつで日常のお金の情報をまとめて管理する機能を実装いたします。

三井住友カードが、キャッシュレス決済の新しいスタンダードを提案いたします。



【関連ニュースリリース】

2020年1月15日 三井住友カード、新たなキャッシュレス決済エクスペリエンスを提供

~お客さまの快適なキャッシュレスライフを見据えた「安心」「便利」の新しいスタンダードをご提案~

https://www.smbc-card.com/company/news/news0001500.pdf



三井住友カードは、今後も「ヒトトキ」を通じお客さまに彩りあるひと時をお届けするとともに、お客さまにとってより安心・安全で利便性の高い決済手段を提供し、キャッシュレス社会の実現に向け取り組んでまいります。

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