第3回世界水フォーラム


                  記者会見ご案内

水フォーラムで行われる主要テーマの中で「水と都市」についての話し合われる分科
会が18日~19日大阪グランキューブで行われます。
 その中で私達CWWIは19日15:30~18:15の分科会において、「命の水を汚さない生活
、産業都市づくり」について洗剤や溶剤を使用しない代替技術、代替品を発表、推進
致します。
それに伴い18日10:00~10:30大阪グランキューブにて記者会見を行います。

                    内容

理美容で使われるパーマ液、毛染め液に大量のダイオキシンが発生していることを調
査し明らかになった。
それに伴いクリーニングに使われるドライ溶剤、にもダイオキシンが大量に含まれて
おり、衣服に付着している。
大地に溶剤が染み込み地下水汚染にもつながっている。
引き続き調査の結果、染色工場、ウェットクリーニング、リネンサプライからもダイ
オキシンが発生しており、新品衣類やクリーニング後の衣服にダイオキシンが付着し
ている。
排水も同様、理美容業、クリーニング業、染色業から流れる排水がダイオキシン、
環境ホルモンに汚染されている。
国の規制に入っていない業種から大量のダイオキシンが排出されており、日本人の
ダイオキシン摂取量が大きく変わることになる。
それらを解決する代替技術を開発した。
今、理美容業、クリーニング業において代替技術を取り入れ国内だけではなく、
カナダ、台湾において化学物質ゼロ排水を実行している。
今後も、洗剤の代替品、パーマ代替技術、毛染め、染色代替技術を広めていきたい。

                   会見者

深井利春(創生ワールド?蠡緝充萃勛髻?
高見明美(クリーニング総合研究所支配人)
八田憲長(世界パーマコンクール優勝者)
ブラッド・カミング(カナダ環境省)
アリ・メラーニ(カナダクリーニング協会会長)

                   主旨

今、浄化装置などを主体に水質汚濁防止が進められている。
私共は、汚濁した水をどう浄化するのではなく、汚濁しないことを推進しています。
「汚濁の原因となる洗剤や薬品を使わない」と、呼びかけるのではなく、洗剤や薬品
の代わりになる技術、製品を開発し広めることを主旨としています。
今現在、一般家庭をはじめ、美容室、クリーニング、コインランドリー、飲食店、
農業等で幅広く代替技術、代替品が使われております。

記者会見 場所と日時              
 
                     
3月18日 10:00~10:30          
大阪グランキューブ10F 1004号室      
会見団体  環境NGO CWWI        
分科会 場所と日時           
3月19日 15:30~18:15
大阪グランキューブ8F 801号室
分科会名「命の水を汚さない生活、産業都市づくり」


連絡先
CWWI 
〒386-0041長野県上田市195-3
電話0268-21-2205
担当 深井貴明

カテゴリ:
企業動向
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