信州 小諸はますます元気!アクセスは正常通り、首都圏から2時...

信州 小諸はますます元気! アクセスは正常通り、首都圏から2時間で満天の星空  標高2,000mで、 絶景温泉とスキー・スノボ“令和”初滑りが待っている

浅間山は平穏、登山規制も最大限に緩和

一般社団法人 こもろ観光局(理事長:花岡 隆)は、信州 小諸が台風19号による影響から迅速な復興を遂げつつあり、例年と変わることなく冬の観光シーズンを迎えることをご報告します。

首都圏からのアクセスや市内交通は正常通り。標高2,000mの高峰高原に向かうチェリーパークラインの通行も再開しました。



スノーシューツアーで大迫力の浅間山を間近に望む


「高原のまち」小諸市には、澄んだ夜空に輝く満天の星、ファミリーから上級者まで楽しめるスキー場、冷えた体を芯から温めてくれる温泉など、冬の魅力も満載。近隣の上田市、東御市、佐久市、軽井沢町、御代田町とあわせ、冬の信州を周遊しながら楽しむこともできます。


また、11月7日には、浅間山の登山規制も緩和され、絶景のパノラマが広がる前掛山まで登ることができるようになりました。



■満天の星空がすぐそこに!首都圏からアクセス抜群

「高原のまち」小諸市の中でも標高の高い「高峰高原エリア」では、息を呑むような満天の星空をみることができます。同エリアにある「高峰高原ホテル」や「高峰温泉」では、宿泊者向けに星空観察イベントを実施。スタッフの案内の下、都心部ではなかなかみることのできない「天の川」や無数の星々を観測できます。

また、「高峰高原ビジターセンター」では、12月に「双子座・こぐま座流星群 観察会」を実施します。それぞれの流星群が極大を迎える日に合わせて開かれる同観察会では、「星空テラス」で温かいコーヒーとともに星空を眺められます。

小諸市は、東京から車で約2時間半、電車で約1時間半とアクセス抜群。近隣の軽井沢からは車で30分という近さ。小諸での星空体験は、ファミリーでの自然観察や記念日の旅行にも最適です。


<双子座・こぐま座流星群 観察会>

場所      :高峰高原ビジターセンター

         「双子座流星群」観察会:12月14日(土)21:00~22:00

         「こぐま座流星群」観察会:12月23日(月)19:00~20:00

参加費     :各回1,000円

定員      :先着20名

持ち物     :防寒着、マグカップ(一人一杯コーヒーサービス付)

申込・問い合わせ:浅間山麓国際自然学校 事務局 0267-23-3124

※雨天・曇天時は内容変更の可能性あり、詳しくはお問い合わせください



■天空を滑るようなスキー場、静寂の雪原を行くスノーシュー

早くも11月29日(金)には、高峰高原に展開する「アサマ2000パークスキー場」が今季の営業をスタート。青空を間近に感じられる同スキー場では、まるで天空を滑っていくような感覚を味わえます。スキー・スノーボーダーの初心者から上級者まで満喫できる多彩な6コース(雪の状態によりコース数の変動あり)のほか、未就学児も安心してソリ遊び等ができる「ちびっこ広場」も用意されています。また、2019年12月20日(金)には、同スキー場のゲレンデを目の前にした「高峰マウンテンホテル」が新規オープンします。

標高2,000mのスキー場と隣接する秘湯「ランプの宿 高峰温泉」では、1月から3月末までの期間、「黒斑山スノーシューツアー」を実施。宿泊者にはスノーシュー、スパッツ、ダブルストックの無料貸し出しがあります。まるで絵画の世界のような雪原を行く体験は、この時期ならではです。


<アサマ2000パークスキー場の営業予定・リフト券情報>

営業期間:2019年11月29日(金)~4月5日(日)


「リフト1日券」料金:高校生~54歳 平日2,500円、土日祝3,000円

           (12/21~3/22の期間は土日祝4,000円)

           55歳以上   全日2,500円

           小中学生   全日1,000円


アサマ2000パークスキー場 公式サイト

https://asama2000.com/



<黒斑山スノーシューツアー・ガイド付>

期間  :1月~3月末

時間  :9時15分~15時

費用外来:5,000円(スノーシュー、ストック、スパッツと保険料含む)

宿泊者 :1,300円(上記と同じ)

持ち物 :防寒用具(服、帽子、手袋)、サングラス、リュック、水筒、昼食

集合場所:アサマ2000パークスキー場JRバス停 9時15分

申し込み:ランプの宿 高峰温泉 0267-25-2000


※前日までに、住所、氏名、年齢、身長、靴のサイズをお知らせください



■冬といえばやっぱり温泉、景観・泉質の違いが楽しい九の温泉

小諸は、異なる「八つの源泉」と個性豊かな「九の温泉」がある、隠れた名湯のまち。標高差が1,400mある市内の各所には、文豪・島崎藤村ゆかりの源泉かけ流し「初恋りんご風呂」や、専用登山電車で行く露天風呂、天狗が入浴したため赤くなったという伝説を持つ赤褐色の温泉など、多彩な湯が点在しています。なかでも、スキー場と隣接する標高2,000mの高峰温泉や高峰高原ホテルは、雲と同じ目線でお湯につかれる絶景の温泉宿。ウィンタースポーツを楽しんだあとの温泉は格別。湯船にゆったりとつかりながら、満天の星や市街地の夜景、時には雲海もみることができます。


<八つの源泉・九の温泉~小諸温泉山マップ>

https://www.komoro-tour.jp/blog/onsen/



【長野県小諸市とは】

長野県小諸市は、人口42,346人(2019/11/1現在)で雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川が流れ、標高2,000mから標高600mまで1,400mもの高低差を持ちます。

「懐古園」として知られる小諸城址は、春の桜、秋の紅葉など季節を通し数多くの観光客が訪れています。また、城郭は浅間山の火山灰土が雨で削られた谷を利用しており、城下町よりも低い位置にある日本で唯一の「穴城」として、日本100名城にも選ばれています。文豪、島崎藤村や高濱虚子のゆかりの地でもある「詩情あふれる高原の城下町」です。

小諸市へは、東京から約160km、車で2時間半・電車で約1時間半とアクセス抜群。軽井沢町からは「しなの鉄道」で24分、車で約30分です。

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