Z会×(株)エンビジョン Z会の通信教育「小学生コース」向け...

Z会×(株)エンビジョン Z会の通信教育「小学生コース」向けレッスン提供開始

~小学6年生向け、通信教育と連動した月1回の実践レッスン~

英語関連事業を運営する株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)の文教向けサービス事業子会社、株式会社エンビジョン(以下、(株)エンビジョン)と、株式会社Z会(代表取締役社長:藤井孝昭、以下、Z会)は、2020年4月より、Z会の通信教育「小学生コース」6年生の英語講座を対象に、オンライン英会話レッスンの提供を開始することをお知らせいたします。


サービス提供の背景

2020年度に施行される新学習指導要領では、小学校高学年において、教科としての外国語(英語)が開始となります。とくに4技能(「聞く」「話す」「読む」「書く」)をバランスよく身につけることの重要性は、年々高まる一方です。

(株)エンビジョンとZ会が今回新たに提供するオンライン英会話レッスンは、Z会の通信教育のカリキュラム・学習内容と連動させたサービスです。Z会で定評のある添削学習・指導に加えて、(株)エンビジョンの外国人講師と、テキストで学習したフレーズを使って、毎月25分のオンラインレッスンを行います。通信教育学習とオンライン英会話レッスンを組み合わせることで、自宅で英語4技能を効率よく身につけながら、英語を自在に使いこなす土台を小学生のうちから築いていくことを目指します。


(株)エンビジョンの親会社である株式会社レアジョブ(代表取締役社長:中村岳)と、Z会の持株会社である株式会社増進会ホールディングス(代表取締役社長:藤井孝昭、以下、同社のグループ会社を総称して「Z会グループ」という)は、文教市場における英語4技能サービスの提供を加速するため、共同出資による合弁会社(株)エンビジョンを2019年4月にスタートさせました。このたび、小学生個人や学校向けのオンライン英会話レッスンにおいて卓越したノウハウと実績を有する(株)エンビジョンと、良質な学習教材・学習指導のノウハウをもつZ会の双方の強みを生かした商品を共同で開発し、将来必要となる英語力を育てる新たなサービスとして提供いたします。

今後も、Z会グループとレアジョブは、お客様により良い学習機会をご提供できるよう、様々なサービスの開発に取り組んでまいります。

 


Z会 小学生コース オンライン英会話 概要

提供対象   :Z会の通信教育 小学生コース6年生 英語 受講者

提供開始時期 :2020年4月

カリキュラム :毎月1回 25分(パソコン・タブレットで学習する、オンライン上での英会話レッスンです。)

受講料金   :小学生コース6年生英語の受講者には、追加料金なしの標準サービスとしてご利用いただけます。

 

【株式会社エンビジョンについて】

所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル

代表者:代表取締役会長 北居 誠也、代表取締役社長 杉山 朋也  

U R L :http://www.envizion.co.jp/

事業内容:外国語サービス事業、人材派遣業

 

【株式会社レアジョブについて】

所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F

代表者:代表取締役社長 中村  岳

U R L :https://www.rarejob.co.jp/

事業内容:英語関連事業

上場取引所:東京証券取引所マザーズ市場(2014年に上場)

レアジョブでは、グループビジョン“Chances for everyone, everywhere.”に基づき「グローバルに人々が活躍する基盤を作る」ことを目指しています。サービスミッションには「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を掲げ、マンツーマンのオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を中心に事業を展開しています。ビジョン・ミッションの実現に向け、EdTech企業のリーディングカンパニーとして、国内のみならず事業のグローバル展開を推進してまいります。

 

サービスミッションと「英語教育3.0」

一般に、日本人の約10%が「英語を学んでいる」ないし「英語を学びたいと思っている」と言われます。つまりサービスミッションの“1,000万人”という数字は、「英語が話せるようになりたいと思っている人」の概数を象徴しているのです。

また、レアジョブでは“英語が話せるようになりたいと望む誰もが、英語を話せるようになる”状況を「英語教育3.0」と定義しています。

 

読み書き中心で、英語を話す機会が圧倒的に不足していた「英語教育1.0」は、オンライン英会話サービスの普及により、英語を話す機会が圧倒的に増加した「英語教育2.0」へと進化しました。

これからレアジョブが目指すのが、英語学習の動機づけから学習方法に至るまで一貫して“成果”にフォーカスする「英語教育3.0」の実現です。

 

レアジョブはEdTech企業のリーティングカンパニーとして、テクノロジーの力を使って「英語教育3.0」を、そしてサービスミッションの実現を目指し続けてまいります。

 

サービス関連情報

・個人向けサービス会員数: 80万人*以上                         

・導入法人企業数: 2,300社以上

・導入教育機関数: 280校以上

* 会員数は、当社の英語サービスすべての会員数を記載


提供サービス

・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」

https://www.rarejob.com/

・「レアジョブ英会話」法人向けサービス

https://www.rarejob.com/corporate/

・法人向け「レアジョブ英会話留学」

https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/

・教育機関向け英語教育サービス(株式会社エンビジョン)

https://www.rarejob.com/school/

・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」

https://honkijuku.rarejob.com/

・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob  Apps」

https://apps.rarejob.com/

・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob  English Lab」

https://www.rarejob.com/englishlab/

・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY  ENGLISH」

https://why.rarejob.co.jp/



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