日本人は意外と栄養が足りていなかった?!ピーナッツでエネルギ...

日本人は意外と栄養が足りていなかった?! ピーナッツでエネルギーチャージしよう!

11月11日“ピーナッツの日”に記念イベントを開催しました

アメリカンピーナッツ協会(本部:米国ワシントンDC、駐日事務所:東京都港区南青山、代表:天野 いず美)は、2019年11月11日(月)に、明治神宮敷地内の、フォレストテラス明治神宮・欅の間にて、タレントのデーブ・スペクター氏をお招きし、“ピーナッツの日”記念イベント『アメリカンピーナッツ協会 ピーナッツパワーで元気になろう』を開催いたしました。


第1部の記者発表会では、来日中のアメリカンピーナッツ協会 シニア・バイス・プレジデント、ステファニー・グルネンヴェルダーが、日本における活動計画や、日本市場への期待を述べました。それを受けて、アメリカンピーナッツ協会 駐日事務所代表 天野 いず美が、日本でのプロモーションについて発表し、日本市場におけるピーナッツの盛り上がりをますます実感する幕開けとなりました。


次に、日常からピーナッツやアメリカン・ピーナッツバターを愛食している、食物学・学術博士の佐藤 秀美先生が、栄養学的観点からピーナッツがもたらす健康価値について解説。「現代の日本人の多くは想像以上に栄養が足りていません。1日30粒のピーナッツは、健康、美容、栄養補給に役立ちます。」とコメントし、食べるタイミングや、具体的な料理へのアレンジ方法を提案しました。


そして、アメリカ出身の人気コメンテーター、デーブ・スペクター氏が登場。佐藤先生と“ピーナッツ愛”を語り合いました。海外情報の発信力に定評のあるデーブ氏は、海外セレブたちの美と健康を支えているのも、実はピーナッツやピーナッツバターだと告白。さらに、デーブ氏が作りたてのピーナッツバターを実食すると、「ピーナッツだけに、ナッツいて(懐いて)ください!」「アメリカンピーナッツ協会の設立は今日かい(協会)?」とお得意のアメリカンジョークが飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。


写真左から、天野駐日代表、佐藤 秀美先生、デーブ・スペクター氏、ステファニーSVP

写真左から、デーブ・スペクター氏、佐藤 秀美先生


第2部の懇親会では、来日中のプレミアム・ピーナッツ・カンパニーのカール・ジマー氏、日本ピーナッツ協会理事長の鈴木 隆一氏、そして米国大使館 農産物貿易事務所所長のモーガン・パーキンズ氏より挨拶をいただきました。また、明治神宮という日本の伝統が息づく場所で、デーブ・スペクター氏の掛け声による令和元年の鏡割りのセレモニーを行い、会場は“ピーナッツの日”を祝うお祝いムードに包まれました。



■登壇ゲスト プロフィール

<佐藤 秀美先生 学術博士(食物学)>

横浜国立大学を卒業後、9年間電機メーカーで調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士・博士課程を修了。専門は食物学。複数の大学で教鞭をとるかたわら専門学校を卒業し、栄養士免許を取得。現在、日本獣医生命科学大学客員教授。著書は「栄養コツの科学」(柴田書店)など多数。国内でも人気のあるテレビ番組にも多数出演中。


<デーブ・スペクター氏 スペシャルゲスト>

米国・シカゴ生まれ。米国・ABC放送のプロデューサーとして来日。CX「笑っていいとも!」への出演をきっかけに人気を博す。日米交流の橋渡し役として、米国をはじめ、海外の情報や映像などを日本に紹介。ポイントを抑えた的確なコメントや鋭い批評が多方面から支持され、2009年度オリコン「好きなコメンテーターランキング」では第1位を獲得。テレビ番組では、自身が担当する海外情報コーナー等で独占映像等をいち早く紹介するなど、情報収集・発信力には定評がある。



■アメリカンピーナッツ協会とは

アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。


Webサイト: https://peanutsusa.jp/

Facebook : https://www.facebook.com/peanutusajapan/

Instagram: @american_peanut_japan

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