LINEグループ、福岡マラソン2019にてマラソン大会史上初...

LINEグループ、福岡マラソン2019にて マラソン大会史上初、ランナーから応援者へ、 完走タイム入りメッセージカードを LINEでつくって送れる「THANKS CARD」企画を実施

他、応援者からランナーへ贈る「42の応援メッセージ」、 ランナー同士をつなぐ「LINEチャレンジチーム2019」など7施策を実施。 「マラソン大会史上最高にランナーと応援者がつながり、 楽しめる大会」の実現を目指す。

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)、福岡を拠点とする子会社のLINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:落合 紀貴)は、11月10日に実施される福岡マラソン2019のOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERに就任いたしました。2017年・2018年に続き3年目の就任となる今年は、「マラソン大会史上最高に、ランナーと応援者がつながり、楽しめる大会」を目指し、4施策を実施します。中でも、自身の完走タイムとメッセージを入れたカードを「LINE」でつくって送ることができる「THANKS CARD」企画は、全国のマラソン大会史上初の試みとなります。また、前提として「円滑な大会運営」を行うための3施策も実施。計7つの施策を実施しますので、お知らせいたします。


「マラソン大会史上最高に、ランナーと応援者がつながり、楽しめる大会を目指す」ための施策

1) マラソン大会史上初。ランナーから応援者へ気持ちを伝える「THANKS CARD」

2) 応援者からランナーへ贈る「42の応援メッセージ」

3) ランナー同士をつなぐ「LINEチャレンジチーム2019」

4) LINE Fukuoka社員による「沿道応援・LINE Friends人形焼給食提供」


「必要な情報を必要な方に届け、円滑な大会運営を行う」ための施策

5) 大会運営者 → 市民「福岡マラソンLINE公式アカウントやスマートチャンネルによる交通規制情報配信」

6) 大会運営者 → 参加者「福岡マラソンLINE公式アカウントによる当日スケジュールなどの情報発信」

7) 地域のお店 → ランナー・応援者「福岡マラソンLINE公式アカウントやスマートチャンネルによるクーポン配信」


THANKS CARD イメージ


■企画実施背景

福岡マラソン2019のテーマは「人をつなぐ。まちをつなぐ。未来へつなぐ。」、そしてLINEグループのミッションは「CLOSING THE DISTANCE=世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること」です。

「ランナーと応援者」のつながりを生み・深めること、適切な情報発信によって運営を円滑にすることで、参加者からも市民からも愛される大会にすることを目指し、一連の施策に取り組んでまいります。



■「マラソン大会史上最高に、ランナーと応援者がつながり、楽しめる大会を目指す」ための施策

1) ランナーから応援者へ気持ちを伝える「THANKS CARD」

LINEが提供する、LINEアプリのトークルーム内で動作するWEBアプリの開発を可能にするプラットフォーム「LINE Front-end Framework(LIFF)」を活用し、福岡マラソンLINE公式アカウントにて、自身の完走タイムとメッセージを記入した「THANKS CARD」を作成できる機能を公開いたします。「普段言えないこと」「秘めていたあの言葉」など、「完走した今だから伝えられるメッセージ」を応援してくれた方々に「LINE」で送ることが可能となります。


THANKS CARD 利用イメージ


<利用可能な期間>

2019年11月10日12時~2019年11月12日24時



2) 応援者からランナーへ贈る「42の応援メッセージ」

10月1日~15日の期間、LINE公式アカウントの「リサーチ」機能などを活用し、全国からランナーへの応援メッセージを公募いたしました。多くの方々にご参加頂き、全576件の心あたたまるメッセージをご応募頂きました。うち42点のメッセージをフラッグにし、大会当日、コース沿道1kmごとに設置。約1万4,000人のランナーを強力に後押しします。


フラッグイメージ


フラッグ設置イメージ


(上から)フラッグデザインイメージ/設置イメージ


3) ランナー同士をつなぐ「LINEチャレンジチーム2019」

初挑戦には不安や疑問がつきものです。気軽に相談しあえる仲間をつくり、安心して本番を迎えられるよう、フルマラソン初挑戦者や初心者ランナーを中心に「LINEチャレンジチーム2019」メンバーを一般公募。「LINE」のグループトークも利用しながらランナー同士のコミュニケーションを生み出すと同時に、ケガなく完走するための講座やLINEグループ社員による「LINEランナーチーム」との合同練習会等を実施し、サポートを行っています。


チャレンジチーム 講習会の様子


チャレンジチーム 練習会の様子


チャレンジチーム グループLINEの様子


(上から)講習会の様子/練習会の様子/LINEグループトークの様子。

身体のケア方法、練習場所のロッカー情報など、ランナー同士の情報交換が活発に行われました。



4) LINE Fukuoka社員による「沿道応援・LINE FRIENDS人形焼給食提供」

大会当日はLINE Fukuokaより、社員がボランティアスタッフとして参加し、 LINE FRIENDS人形焼を給食として提供いたします。また、ボランティアスタッフ以外の社員も、沿道よりランナーを応援いたします。


給食提供:第11給水所

沿道応援:35km地点(二見ヶ浦)付近


LINE FRIENDS人形焼


沿道応援(2018年の様子)


■「必要な情報を必要な方に届け、運営を円滑にする」ための施策

5) 大会運営者 → 市民「福岡マラソンLINE公式アカウントやスマートチャンネルによる交通規制情報配信」

大会当日は、コースとなる福岡・糸島両市で交通規制が行われます。福岡マラソン実行委員会では事前にお知らせチラシの投函やポスター掲示等で市民へのお知らせを実施しておりますが、周知を強化するため、11月9日(大会前日)、対象地域にいる「LINE」ユーザーに、「LINE」のスマートチャンネルや、福岡マラソンLINE公式アカウントから交通規制情報を配信します。



6) 大会運営者 → 参加者「福岡マラソンLINE公式アカウントによる当日スケジュールなどの情報発信」

2017年より福岡マラソンにて活用されている「福岡マラソンLINE公式アカウント」について、「リッチメニュー」機能を活用し、「ランナーが当日の動きを『LINE』から簡単に確認できる」などの機能改善を行いました。



7) 地域のお店 → ランナー・応援者「福岡マラソンLINE公式アカウントやスマートチャンネルによるクーポン配信」

地域の店舗・施設にとって、大会当日は、約1万4,000人のランナーと約25万人の沿道応援者が訪れるチャンスでもあります。福岡マラソン実行委員会が作成したコース付近の店舗・施設のクーポンを、福岡マラソンLINE公式アカウントや「LINE」のスマートチャンネルを活用し、対象地域にいる「LINE」ユーザーに配信します。



LINEグループはこれからも、技術と人の力によって、ミッション「CLOSING THE DISTANCE」を実現すべく取り組んでまいります。



【APPENDIX】

■福岡マラソン2019 概要

・開催日   :2019年11月10日(日)※雨天決行

・スタート時間:8時20分(マラソン/ファンラン)/8時10分(車いす競技)

・コース   :42.195Km(マラソン)/5.2Km(ファンラン・車いす競技)

・定員    :合計14,020人

        (マラソン 12,000人/車いす競技 20人/ファンラン 2,000人)

・沿道応援  :約25万人


福岡マラソン2019公式HP

http://www.f-marathon.jp/



【LINE株式会社 概要】

社名   :LINE株式会社

本社所在地:東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー23階

代表者  :代表取締役社長 CEO 出澤 剛

資本金  :96,199百万円(2019年3月末時点)

設立日  :2000年9月4日(2013年4月1日 NHN Japan株式会社より商号変更)

事業内容 :コミュニケーションアプリ「LINE」および

      LINEプラットフォーム上で展開する

      コンテンツ・サービス・その他ウェブサービスの開発・運営、

      広告販売、AI・IoT関連事業



【LINE Fukuoka株式会社 概要】

社名    :LINE Fukuoka株式会社

本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F

代表者   :代表取締役社長 落合 紀貴

資本金   :490百万円(2018年1月時点)

設立日   :2013年11月18日

主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・

       運営・事業企画など

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