10月10日は、“今愛を”の日。 NENRIN GINZA、世界初『木の指輪のベビーリング』を発売  誕生木・屋久杉など強い家族の絆&歴史を刻む象徴の素材が特徴

木の指輪ブランド『年輪』を展開する株式会社イング(本社:東京都台東区、代表取締役:武田 正明、以下 イング)は、令和元年10月10日、直営小売店の『NENRIN GINZA』にて、世界で初めての木の指輪のベビーリング『年輪ベビーリング』の販売を開始しました。


世界で初めての木の指輪のベビーリング『年輪ベビーリング』


年輪ベビーリング

https://www.nenrin.tokyo/nenrinbaby



貴重でちょっと冷たい印象のジュエリーではなく、赤ちゃんへの気持ちをそのまま形にしたような木のベビーリングは、永遠に変わらないお母さんお父さんの今の愛の象徴です。

年輪ベビーリング着用


【背景】

イングは、2009年7月に『千年指環(R)』を発売して以来、10年以上にわたり、記念の木の指輪ブランド『年輪』を展開してきました。

10年間の販売実績の中で、お客様の結婚観や夫婦観が大きく変化していることにも気付かされました。


「できちゃった婚」「でき婚」「おめでた婚」「授かり婚」「既成事実婚」「婚前妊娠結婚」等様々な呼び方をされることがある、入籍前に妊娠されるカップルは多く、赤ちゃんの誕生が結婚に大きな意味を持っているケースが以前よりも増えています(以下 授かり婚)。

また、30後半以降の年代の結婚も増え、赤ちゃんを授かることへの重さがより増していると思えます。


一方、派手な結婚式を好まない人が増え、ふたりだけ、家族や親しい人だけで結婚式を挙げたり、記念写真撮影だけで済ませたりするケースも増えている日本。婚約指輪(エンゲージリング)を贈らない男性が増えています。

また結婚指輪(マリッジリング)にもこれまでにない変化が現れています。これまでのような、貴金属やダイヤモンドがほとんどの“いかにも結婚指輪です”というデザインに抵抗を感じる人たちも増えつつあります。


そんな中、ふたりの愛と赤ちゃんへの愛を1つに表現し、自然体でずっと暮らしたい、家族全員の和の広がりを感じられる家庭を築きたいという想いを象徴するようなベビーリングが望まれていることを実感しました。

『年輪ベビーリング』ケース(オプション)


【年輪ベビーリングの特徴】

2009年7月以来販売している記念の木の指輪ブランド『年輪』の仕様をそのままに、イングにベビーリングを求めに来られた赤ちゃんの平均的な実際のリングサイズである-2.0号で製作しています。


利用シーンでは、赤ちゃんのお母さんお父さんにあたるおふたりが、年輪ベビーリングをネックレスとして常に身に着けられ、仕事などで、赤ちゃんを目の前にできないときにも、その愛らしさの象徴として感じていただくことが多いです。


また、お子様の成人式に年輪ベビーリングを初めてのジュエリーとして、ネックレスにしてプレゼントする、20年を掛けた愛の物語も静かなブームです。


<サブブランドについて>

木種別に以下のサブブランドがあります。

・誕生木(R)

・千年指環(R)

・世界の美木


誕生木は、毎月の木と木言葉により、その月を祝う12の木種からなっています。赤ちゃんの誕生を祝い、赤ちゃんへの愛情の印として誕生木を選ぶ方が増えており、それは“この月からあなたの年輪が始まった”という優しい思いを表現しているからではないでしょうか。


誕生木一覧

https://www.atpress.ne.jp/releases/193703/att_193703_1.pdf


千年指環は、樹齢1000年以上の屋久杉を素材にしています。人間からすると永遠にも感じる歳月を生きた屋久杉。

赤ちゃんにも健やかに、そして、たくましく長生きしてもらいたいと願う親心を象徴するような木です。


世界の美木は、世界中から厳選した、色や柄がとても素敵な木種のシリーズです。

意味性(例◆イチイの木は“1位”になる)を大事にされる方が好まれます。

我が子に、しっかりと個性を持って自由に生きてほしいという気持ちを込めたベビーリングとして選ばれます。


世界の美木一覧

https://www.atpress.ne.jp/releases/193703/att_193703_2.pdf



【使い方】

1) ネックレスとして

お母さんお父さんが身につける際に、お母さんの誕生木のベビーリングとお父さんの誕生木のベビーリングの間に赤ちゃんの誕生木のベビーリングを挟み、3本のベビーリングが仲良く並んだ状態で身に着けていると、いつも幸せを身体で感じられるのではないでしょうか。


2) ネックレスとして

赤ちゃんの誕生木のベビーリングとお母さん(お父さん)ご自身の誕生木のベビーリングの2本を通して使用。ご自身と赤ちゃんとのつながりを象徴した可愛いネックレスになります。


3) ネックレスとして

お母さん、お父さんがそれぞれ1つのベビーリングを通して使用。

この場合、3つのバージョンが選べます。

・赤ちゃんの誕生木のみのベビーリング

・お母さん(お父さん)ご自身の誕生木と赤ちゃんの誕生木を1つの指輪に入れるベターハーフ

※ ベターハーフ・バージョンは、1つの指輪の中に2つの木種が入れられます。2つで1つの輪=和を作ると幸せの結晶としての意味がより深まります。

・お母さん、お父さん、赤ちゃんそれぞれの誕生木の3つを1つの指輪に入れるベターハーフプラスワン

※ ベターハーフ・プラスワン・バージョンは、1つの指輪の中に3つの木種が入れられます。家族全員で1つの輪=和を作ると幸せの結晶としての意味がより深まります。


4) いつも見える場所に展示

オプションの無垢ウォルナット製の高級感溢れる宝箱型リングケースにそっと指し、可愛い赤ちゃんが成人した日、ベビーリングを贈るシーンを日々思い浮かべるのも素敵な時間です。


以上は一例で、楽しい家族の絆の象徴としてのシーンに活躍できるのが、年輪ベビーリングです。

指輪が着けづらい、着けていて邪魔、仕事柄身に着けられないという人も少なくありません。

その点、授かり婚のおふたりがネックレスとして使う場合、初めからこのスタイルにすることで、3人の絆の象徴を身に着けて家庭でも職場でも過ごせます。

また、指輪と違って使っている内に傷ついたり変形してしまう可能性も非常に少なくなります。


動画「お母さんお父さんとお揃い ^ - ^」

https://www.atpress.ne.jp/open_media_file/193703/580316736.mp4


年輪用ジュエリーボックス(オプション)


【誕生木と木言葉の例】

https://www.atpress.ne.jp/releases/193703/att_193703_3.pdf



誕生木12種類一覧


すべての木言葉は以下サイトよりご覧いただけます。

https://www.nenrin.tokyo/kikotoba



【NENRIN GINZAの概要】

名称     :NENRIN GINZA

所在地    :東京都中央区銀座1-8-1 地階(銀座祝いの地で誓い)

営業時間   :平日 12:00~18:00 土日祝 12:00~19:00

        完全予約制。当日のご予約はお受けできません。

販売アイテム :記念の木の指輪年輪シリーズ

         『千年指環(R)』『誕生木(R)』『世界の美木』

        年輪バース

        年輪ベビーリング

        エッジの利いたウッドアイテム『木浴 ~TOKYO WOOD STORY~』

        誕生木の指輪にお揃いになるステーショナリー

        を3年余り掛けて研究。他の木の装身具には無い耐久性と

        着用性を実現し、『年輪』ブランドを誕生させた。


<商品に用いる木の種類>

https://www.atpress.ne.jp/open_media_file/193703/170395494.pdf


誕生木ページ : https://www.nenrin.tokyo/tanjyoumoku

公式Webサイト: https://www.nenrin.tokyo


森林率が国土の約70%と、先進国では群を抜いて多い木の国の日本は、太古から木と密接につながりながら生活を営んできました。最近、縄文人は栗などの木を育て、食料や生活の糧を得ることで人類史上最も安定した平和な日常を送っていたことが分かってきました。

日本人は、木に助けられ、木に癒されつつストレスの少ない生活を送ってきたのです。

「年輪」は、人々の生命の共通の母である大自然への恩返しを目的として生まれたブランドであり、NENRIN GINZAはそれを世界に発信していく拠点となります。

NENRIN GINZAの利益の一部は、自然環境保全のための基金とします。



【株式会社イングについて】

株式会社TASAKI(旧:田崎 真珠)にてマーケティングプランナー兼デザイナーとして、自身の企画した商品の売上が期間トップを3年以上続けた代表 武田 正明が1989年にジュエリーデザイン会社「株式会社イング」を設立。1年後には自社工房を設立。

企業理念「人の心に和みを、社会に潤いを、地球に恩返しを」の元、人々の暮らしに潤いを与える存在としてのジュエリーを製造・販売。

2000年、最も愛する人には、世界一の婚約指輪を贈ってほしいという代表 武田の発想から、ダイヤモンドが最も美しく輝く留め方「ヴィーナスグレア」を開発し、特許を取得。

2009年、非常に難易度の高い、薄い板状の木材を貴金属に特殊な技術で接合した指輪を3年余り掛けて研究。他の木の装身具には無い耐久性と着用性を実現し、『年輪』ブランドを誕生させた。

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