10月5日（土）に入場無料の蔵開きイベント白鶴 2019年秋「酒蔵開放」開催

～環境に配慮しオリジナルおちょこで試飲～

2019.09.04 14:00

この企業へ連絡する

白鶴酒造株式会社（本社：神戸市、社長：嘉納健二、資本金：4億9,500万円）は、地域貢献と日本酒の需要開発、白鶴ブランドのPRを目的として10月5日（土）に「酒蔵開放」を開催します。

＜2019年　春酒蔵開放のようす＞

春の酒蔵開放に引き続き「おちょこで試飲」と題し、環境に配慮して試飲用のプラスチックカップを廃止し、有料（100円）のおちょこ（※1）で提供します。おちょこをご購入のお客様は、無料試飲・有料試飲、振る舞い酒と垂れ口を試飲していただけます。ご来場者のみなさまのご協力により、約2万個のプラスチックカップの削減につながります。

他には、屋外にステージを設営し、酒造り唄や樽巻きショー、鏡開き、ジャグリングショーを芝生の上でお楽しみいただきます。また、好評の芝生開放では地元の畳店の協力のもと、無料のレンタルござ（※2）を用意し、屋外でくつろぎながらお酒やステージをお楽しみいただきます。その他にも、福袋や新鮮野菜朝市、社員による本店三号工場の見学案内等の人気企画を用意しています。

当日は、公益財団法人白鶴美術館と「酒蔵開放」会場（白鶴酒造資料館）を往復する無料シャトルバスを運行します（美術館では別途入館料が必要です）。

※1　おちょこは酒蔵開放オリジナル1,000個限定。なくなり次第、通常の白鶴おちょことなります。また、白鶴のおちょこ持参でも試飲いただけます。

※2　ゴザは畳表をリサイクルしたものです。通気性があり湿気も通すため、芝生にも優しいといわれています。

■イベント詳細

1．内容

○醸造工場（本店三号工場）

・工場見学（20分毎）

・垂れ口・仕込み水試飲

○白鶴酒造資料館

・お酒の無料試飲（お1人様1回のみ）

○子供向け企画

・紙すき体験