「長野剛原画展2019」〈戦国の名将〉がメインテーマの秋葉原(6月14日～16日)と〈三国志英傑〉がメインテーマの新宿(7月26日～7月28日)の 2会場で開催！！

長野剛氏約1年ぶりの個展織田信長と伊達政宗のライブペインティングも間近で観られる！

2019.05.20 12:00

　アートコレクションハウス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：浦川司)は、歴史リアルイラストの第一人者であり、戦国武将・三国志シミュレーションゲームで歴史ファンにもおなじみのイラストレーター、長野剛氏の原画展を開催いたします。2019年6月14日(金)～16日(日)の期間は東京・秋葉原にて〈戦国武将〉を、2019年7月26日(金)～7月28日(日)の期間は東京・新宿にて〈三国志〉を、それぞれのメインテーマとし、各会場でしか見られない長野氏によるライブペインティングや来場者プレゼント等を準備し両会場でお楽しみいただける内容となっています。

「長野剛原画展2019」秋葉原では戦国の名将がメインテーマ！

◆大胆かつ繊細！すべて手描きの歴史人物画

　長野作品はCGを一切使用せず油絵具を使用し、三国志の英傑や戦国の武将といった歴史上の人物がリアルでモダン、そしてドラマチックに描かれています。長野氏が描くのはあくまで歴史上の人物の肖像。極力史実に基づく表現を心掛けているため、歴史ファンのイメージを裏切りません。さらに、鮮やかで大迫力、大胆で繊細なタッチで描かれた原画はアートファンはもちろんのこと、今までアートに関心のなかったゲームファンも魅了しています。本展示会では「歴史人」(KKベストセラーズ)、「歴史街道」(PHP研究所)や「大戦乱!!三国志バトル」(gloops)、「神獄のヴァルハラゲート」(グラニ)、吉川英治の「宮本武蔵」、「新・平家物語」(新潮社)の他、大人気歴史シミュレーションゲーム「三國志」(コーエーテクモゲームス)シリーズのゲームパッケージに使用された原画も展示予定です。著名なエンターテインメント作品の原画を間近でお楽しみいただけ、展示作品は一部を除きご購入いただけます。

◆長野氏の代名詞「織田信長」と超人気武将「伊達政宗」のライブペインティングが見られる！

　「長野剛原画展2019」では、長野氏本人が来場し特別イベントとしてライブペインティングを実施し、織田信長(秋葉原会場)と伊達政宗(新宿会場)を描き上げます。長野氏の筆づかいを直接ご覧いただける貴重な機会です。超正統派な歴史人物イラストレーションの真髄をぜひご覧ください。

・秋葉原会場ライブペインティング(織田信長)

　6/15(土)・16(日)　13:00～17:00(予定)

・新宿会場ライブペインティング(伊達政宗)

　7/27(土)・28(日)　13:00～17:00(予定)

◆作家紹介長野剛(ながのつよし)

　1961年生まれ。東京都出身。1984年、日本大学芸術学部油彩科卒。デザイン事務所勤務、グラフィックデザイナーを経て、1988年よりフリーイラストレーターとして活動。株式会社コーエーテクモゲームスのシミュレーションゲーム「三國志」「信長の野望」を1995年から2012年まで担当。また1999年から2008年までスター・ウォーズのスピンオフ小説の表紙を手掛ける。他に「テンペスト」(池上永一著)の挿絵など書籍のカバーで人物を中心に制作。

　2008年よりオリジナル作品の制作を開始し、各地で原画展・版画展を開催。人物イラストレーションの第一人者として高い評価を受けている。

◆長野剛氏主な作品

●ゲームパッケージイラスト

・信長の野望シリーズ・三國志シリーズ・太閤立志伝シリーズ(すべてコーエーテクモゲームス)

●「週刊ビジュアル三国志」表紙イラスト

●「テンペスト」(池上永一著、角川書店)

●劇団新感線「薔薇とサムライ」ビジュアル

●携帯用ゲーム「神獄のヴァルハラゲート」(グラニ)カードイラスト

●携帯用ゲーム「大戦乱!!三国志バトル」(gloops)カードイラスト

●「映画秘宝」(洋泉社)表紙

●「大人の塗り絵戦国武将編」(河出書房新社)

●「武将を描く」(ホビージャパン)油彩画技巧書