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作成中のドキュメントをAIが自動分析し、参考資料をプッシュ通知  図研プリサイト、ナレッジ製品の新バージョンをリリース

株式会社図研プリサイト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:上野 泰生、以下 図研プリサイト)は、同社が開発、販売を手掛けるナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」の最新バージョンを、2019年5月20日より販売開始いたします。


Knowledge Explorer 最新バージョンは、これまで提供していた、参考資料(ナレッジ)検索の手がかりとなる重要語(キーワード)提示機能に加えて、AIが自動でナレッジを検索し、定期的にユーザーへお知らせする「ナレッジPUSH通知」機能が搭載されます。これによりユーザーは、AIが検索した情報から、目的の情報を獲得すること、ならびに自身では知り得なかった情報に気付くことができるようになります。



■新機能「ナレッジPUSH通知」について

仕様書、提案書、レポートなどの文書を作成中、社内で管理されている文書群の中からピックアップした参考文書(ナレッジ)を、プッシュ通知でユーザーにお知らせします。


新機能「ナレッジPUSH通知」


ナレッジのピックアップは、製品に搭載されているAIが、作成中のドキュメントを分析して自動で行います。したがって、検討している内容に全く関係無いナレッジが通知されることは、キーワードによる単純な検索に比べて圧倒的に少なくなります。


また、通知タイミングはユーザーごとに指定できます。通知頻度を調整すれば、作業の邪魔になることなく、適切なタイミングでナレッジを受け取ることができます。


その他、Knowledge Explorer 最新バージョンでは、通知されたナレッジを様々な視点で分析できるツールを実装しています。詳細は、製品リリースを記念した特設ページ(下記URL)にて紹介しています。

特設ページ: https://push-shiki.com/lp/2019/05/special.html



■図研プリサイトについて

図研プリサイトは、製品ライフサイクル管理(PLM)システムと、ナレッジ活用システムの開発・販売を中心に、製造業のお客様のモノづくりを支援するITソリューション企業です。2014年より、「古くて新しい課題」であるナレッジマネジメントへどのようにアプローチするか検討を始め、2018年10月、AI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」をリリースしました。今後も、新しいAI技術を積極的に取り込み、業種・業態を問わず、社内にある有益な情報の利活用に貢献できるシステムを提供していきます。

図研プリサイト コーポレートサイト: https://www.presight.co.jp/



*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。

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