「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」提供開始

    サービス
    2010年12月21日 11:00
     株式会社ビック東海(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:早川 博己、以下 ビック東海)は、「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の提供を2011年1月から開始いたします。  「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」は、国際的な情報セキュリティ規格であるISO27001、ITサービスマネジメントの国際規格であるISO20000のダブル認証を取得しているビック東海データセンター内で管理されたActive Directory(※)と連携可能な高規格なファイルサーバを、ネットワーク経由でご利用いただける法人向けのサービスです。  本サービスは、ファイルサーバの運用管理をはじめとして、強固なセキュリティ、日次バックアップ機能、使用状況の確認が簡単に行える専用ポータルサイトなど、ファイルサーバに特化した機能と運用サービスをご提供することにより、ファイルサーバを自社運用する場合と比較して、管理者の運用負荷を大幅に軽減する事を可能とします。  また、同等の機能を有したファイルサーバサービスの中では、業界トップクラスに安価な価格設定を行っており、1TB以上1GBあたり月額45円にてサービスを提供いたします。さらに、容量の追加・縮小は100GB単位で変更する事が可能となっており、必要な時に必要な分だけ利用する事ができる為、コストを大幅に削減出来ます。 ※ Active Directory・・・Windowsネットワーク上に存在するハードウェア資源や、使用するユーザの属性、アクセス権などの情報を一元管理する機能 なお、「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の概要は以下の通りです。 <「OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス」の概要> ■サービス名 OneOffice(R) クラウドファイルサーバサービス ■URL http://fs.oneoffice.jp/ ■料金(税別) ○初期費用              :30,000円 ○月額費用 500GB(最低契約容量)   :40,000円    (¥80/GB)       合計容量1TBまで(容量追加): 8,000円/100GB (¥80/GB)       合計容量1TB以上(容量追加): 4,500円/100GB (¥45/GB) (参考) 1TBご利用の場合、 80,000円     2TBご利用の場合、145,000円 <サービス内容> 【基本サービス】 ○高可用・高拡張性のファイルサーバ データの増加に合わせてファールサーバ容量を柔軟に拡張できます。 ○バックアップ(スナップショット) 1日1回、7世代分のバックアップを取得します。 データ復旧はファイル・ディレクトリ単位で可能です。 ○Active Directory連携 Active Directoryとの連携が可能なため、既存のユーザ権限がそのまま利用できます。 ○アクセスログ管理 アクセスログをWindowsイベントログファイル形式で提供します。 ログの保存期間は任意で設定が可能です。 ○専用ポータルサイト(近日リリース予定) 契約内容の確認や日々の利用量が確認できるWebポータルサイトを提供します。 【オプションサービス】 ○ウイルスチェック ファイルへアクセスする際、リアルタイムにウイルスチェックを行います。 ウイルスを検知した場合は管理者にメール通知します。 ○データ移行サービス 既存ファイルサーバからの移行作業を支援します。 ○遠隔バックアップ(近日リリース予定) 遠隔地のストレージにバックアップを行い、万一の場合は即時データ復旧が可能です。 ○ファイル検索サービス(近日リリース予定) ファイル検索機能を提供します。 <ビック東海について>  ビック東海は、自社保有の光ファイバーネットワークとデータセンター、カスタマーセンターをバックボーンに、個人から法人のお客様に対して、通信・放送・情報分野で幅広いサービスを展開しています。 ホームページ: http://www.victokai.co.jp OneOffice(R)は、株式会社ビック東海の登録商標です。
    カテゴリ
    テクノロジー
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社ビック東海

    株式会社ビック東海