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    「初めて転職した人」に聞いたアンケート集計結果

    「自分の強みを認識している人」は8割以上 そのうち「転職活動を通じて強みに気付いた経験のある人」は7割以上

    調査・報告
    2019年3月26日 11:30

    株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)は、転職エージェントサービス『リクルートエージェント』の登録者の方で、転職決定された方にアンケートを行いました。

    今回は回答者の中から、初めて転職活動をした方を対象に結果をまとめましたので、その一部をご報告いたします。


    ■調査結果トピックス

    ●(自分の強みを認識している人の中で)「転職活動を通じて強みに気が付いた経験をした人」は7割以上

    ●初めての転職活動で、企業の採用基準で実感したのは「資格・学歴・年齢は、関係ない」こと

    ●入社の意思決定に役立ったことは、「企業からの評価内容を聞けた」が約半数



    ■解説

    転職活動を通じて気が付く「自分の強み」


    リクナビNEXT編集長 藤井薫


    転職活動において、自分に合った企業を見つけるためには、自分の強みの理解が不可欠です。

    今回の調査からは、転職活動を通じて、自らの経験・専門知識を客観視できる効用があることが改めて分かりました。

    その具体的な方法としては、自身による「業務経験の振り返り」だけでなく、「第三者からのアドバイス」「企業との対話」等、他者からのフィードバックがあげられます。

    また、転職活動を通じて、「資格」「学歴」「経験企業の規模・知名度」等の外形的な条件でなく、自身の内在的な強みこそが、外部労働市場における市場価値だということに気付いていくということが見てとれます。

    人生100年時代の働き方に注目が集まる中、働き手には、転職する/しないにかかわらず、定期的に自らの強みを客観視する、人間ドッグならぬ、キャリアドッグが求められると思います。



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