八十二銀行、業務可視化のため「MeeCap(R)」利用開始

    企業動向
    2019年2月26日 15:00

    株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 輝明、以下「MeeCap」)は、株式会社八十二銀行(本店:長野県長野市、取締役頭取:湯本 昭一、以下「八十二銀行」)に対し、パソコン操作内容可視化ソフト「MeeCap(R)(ミーキャップ)」のサービス提供を3月より開始します。


    MeeCap


    「MeeCap(R)」は、MeeCapが提供する業務可視化・分析ツールです。昨今の企業課題である働き方改革支援を実現するため、オフィスワーカーの日常業務におけるパソコン操作などのビッグデータを収集し、生産性の低下、業務分担の偏り、ナレッジの散逸や無駄な繰り返し作業などの課題を抽出・可視化することで、非効率的な業務の改善をAI技術の活用により支援するソリューションです。



    ■八十二銀行の「MeeCap(R)」導入目的

    定量データ分析に基づき工数管理を確実なものとし、業務改善・作業効率化を行うことを目的とします。

    また行動ログデータを分析し、ノウハウ・スキルの共有することによりチーム全体の生産性向上に繋げたいと考えます。


    MeeCapは、今後もソリューションの拡充や機能の向上を通じて、業界問わず様々な企業の経営者・従業員の方々のより良い働き方を実現するためのパートナーとして、支援を続けてまいります。


    「MeeCap(R)」についての詳細は、下記をご参照ください。

    https://www.mee-cap.com



    ■会社概要

    名称  : 株式会社MeeCap

    代表者 : 代表取締役社長 山田 輝明

    所在地 : 東京都中央区日本橋3-15-2

    設立日 : 2018年7月24日

    事業内容: ・働き方改革・業務可視化

          ・改善支援サービス「MeeCap(R)」の販売・サポート

          ・コンサルティング

    資本金 : 2,000万円

    出資企業: 株式会社サザンウィッシュ(※)

    URL   : https://www.mee-cap.com/


    ※サザンウィッシュは、野村総合研究所、鹿児島銀行、インビオ、鹿児島ディベロップメント、かごしま新産業創生ファンドが共同で設立・出資したIT企業です。