フェローズのオフィス向けシュレッダー、独自システム「細断クズが飛び散らない！」シリーズに上位モデル2機種をラインナップ、2019年2月26日(火)発売

大容量96リットル、A3用紙を折らずに細断OK、お手頃プライス

2019.02.26 10:00

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フェローズジャパン株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：山脇隆司)は、A3用紙の細断に対応したオフィス向けシュレッダー"2470シリーズ"(2018年12月発売)の販売好調に伴い、スペックをさらに向上させたモデル"4470シリーズ"を2機種ラインナップしました。

4470シリーズ

発売中2470シリーズのプレスリリース

https://www.atpress.ne.jp/news/172830

本体サイズと細断クズの収容能力は全モデル共通ながら、とくにユーザーニーズの高い基本性能部分を向上させました。

【4470Cの特長】多枚数細断が魅力のクロスカットモデルで、いちどに細断できる枚数が40枚(2470Cは23枚)　＊A4用紙

【4470Mの特長】セキュリティ重視のマイクロカットモデルで、1分間の処理能力が195枚(2470Mは95枚)　＊A4用紙

また、ストレスを感じる細断クズの処分方法には、その負担を軽減するフェローズの独自システム"フック＆アップ"を採用しています。"フック＆アップ"は、一般的な(ゴミ)箱タイプに替わり、四角いフレームの開口部にポリ袋を引っ掛けて、マグネットで固定・密閉します。もう、細断クズでいっぱいになった重くて大きいポリ袋を、持ち上げて取り出す必要はありません。フレームからポリ袋を外して、引き出すだけです。収容能力は(ゴミ)箱タイプに比べて1.5倍と圧倒的で、処分回数の低減にも繋がります。密閉することで細断クズが飛び散ることもありません。

"4470/2470シリーズ"は、用紙投入口の幅を31cmとしています。29.7x42cmサイズのA3用紙を折らずにそのまま細断できることはもちろん、21x29.7cmサイズのA4用紙は長辺側から投入することで、一回あたりの細断処理時間が約30％短縮されます(短辺側からの投入と比較。いちどに投入できる枚数は少なくなります。)。A4用紙の細断を頻繁に行うオフィス環境では、処理するボリュームが多いほど、使い方によって細断処理時間に差をつけることができます。

機密情報やプライバシーの処分であっても、細断処理作業は短時間で済ませたいものです。また、シュレッダー周りのクズ掃除や交換作業のストレスも軽減できるに越したことはありません。

どのオフィスでも求められる生産性の向上に繋がる最適なシュレッダーとして"4470/2470シリーズ"はおすすめです。

本体デザインは、全体的に直線的ですっきりとしながらも、手を触れる操作パネル周辺には曲線を取り入れて無機質な印象を和らげています。金属製のボディは樹脂に比べて頑丈で、静電気を低減させる効果があります。そしてフェローズらしいオールブラックでラインナップしました。

■商品概要

＜オフィスシュレッダー4470C＞

品番　　　　　　　　：7030401

メーカー希望小売価格：325,000円(税抜)

細断サイズ　　　　　：クロスカット 4x30mm(セキュリティレベル P-4)

投入口サイズ　　　　：310mm(A3用紙タテ、もしくはA4用紙ヨコ)

最大細断枚数　　　　：42枚(50Hz)、40枚(60Hz)

　　　　　　　　　　　＊A4用紙(A3用紙はA4用紙の約60％)

定格細断枚数　　　　：25枚(50Hz)、24枚(60Hz)　＊A4用紙