留寿都IRがもたらすメリットと役割について発表 日本のゲーミ...

留寿都IRがもたらすメリットと役割について発表  日本のゲーミング市場における成功への展望と持続の可能性

留寿都村統合型リゾート誘致推進協議会は、これまでも最も革新的なIRコンセプトを発信して参りました。その開発計画は、経済的および社会的利益を最大化するものであり、日本のゲーミング市場における重要な第一歩を成功に導くための展望と、持続可能性が反映された内容となっております。

さて今回は、前回のリリースに続き、計画中の留寿都IRに関しまして、留寿都IRだからこそもたらすことができる経済的、社会的なメリットとその役割について発表いたします。


ルスツリゾート1


<留寿都IRの時間的優位性>

まず、留寿都IRの場合、人口が多い都市部に比べ開発に対する障害は少なく、より短い時間で開業に至ることが可能です。つまり、留寿都IRは、日本国内のIRの「先駆者」となり得ることを意味します。

さらに留寿都IR計画の強みとして、留寿都村には既に加森観光株式会社が運営する「ルスツリゾート」があることが挙げられます。ルスツリゾートは、約850室、約3,500人のゲストが宿泊可能な施設があり、冬季は3つの山からなる35以上ものスキーコース、夏季には4つのゴルフコースと北海道最大のテーマパークを備える、通年型のリゾート施設です。また、ルスツリゾートは全部で14室もの会議とカンファレンス施設を有しており、合計で2,500名規模のMICEを受け入れる事が可能です。このようなサービスを提供できる広大なインフラが既に存在する利点は、競合する他のIRの計画よりも、数年早く開業することができることを意味し、北海道地域および日本に経済的利益をもたらすことになるでしょう。



<国内IRの先駆者としての役割>

留寿都IRは、国内IR市場への最も早い参入者として、規制面あるいは商業的および社会的な観点から、日本におけるIRの「テストケース」としての役割を担い、日本におけるゲーミング習慣やプレイヤーの支出パターンに関する重要なデータを示す役割を担うことも可能になるでしょう。

規制の観点では、日本国内のIR開業に必要なライセンス等の手続きについても、比較的小規模である留寿都IRで最初にテストすることが可能となります。これにより、規制当局は、首都圏に計画されている大規模IRへの適用に向けて、留寿都IRの経験をもとに準備を整えることができます。


また、留寿都IRの最も価値ある成果は、その持続可能な設計と運用を含む経済的および社会的影響にあります。

第一に、留寿都IRのリゾート施設は、独特のデザインと優れた環境構築および運営形態を備え、大自然の中に建設されます。これは、環境創造力という面で、日本の主導的役割を世界のゲーミング業界にまで広げることでしょう。

第二に、既に留寿都エリア自体が国際的な観光地として成長を続けており、この地域および日本での新規の支出が最大化されることになります。

著名なゲーミングプロジェクトコンサルタントのThe Innovation Groupは、次のように述べています。

「日本と北海道が得る利益は、経済的影響評価においても最高レベルと評価しています。既存の支出を再循環させることで、経済を成長させます。」


また、社会的な観点では、留寿都IRは責任あるゲーミングをサポートすることが可能です。留寿都IRが地方の観光地に立地する特性上、多くの都市型IRと比較して、地元のカジノ愛好家が日常高頻度でカジノを利用することは難しく、自ずと依存症対策にもなります。このように、留寿都IRは、責任あるギャンブリングの方針を実行し、他の地域のIR開業に先駆けて改善策を講じるための見本となり得ます。


最後に、我々は単なるカジノを越えた統合型リゾートを提供することを誇りに思います。ゲームエリア自体は、IR施設の総面積の3%未満に過ぎません。留寿都IR計画ではさらに病院等の医療施設、学校、ショッピングモール、集合住宅、さらに多くの観光施設、その他の娯楽施設など、コミュニティを基盤とした中核的なインフラの整備も予定しています。


留寿都村と加森観光は、経験豊富なゲーミングオペレーターから引き続き強い関心を受けており、北海道を代表するIR候補地となるよう、留寿都村と協力し、留寿都IRの魅力を発信して参ります。



■会社概要

社名   : 加森観光株式会社

代表者  : 加森 久丈 (取締役社長)

所在地  : 〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 加森ビル3

設立   : 昭和56年9月1日

事業内容 : 観光施設、ホテル、娯楽施設、スポーツ施設の経営

URL   : https://kamori.co.jp/

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