プログラミング初心者の小学生が実際にコードを打って自分だけの...

プログラミング初心者の小学生が実際にコードを打って 自分だけのゲームを作る 小学生向けプログラミング教室スタート

株式会社シティアスコム(福岡市、代表取締役社長:藤本 宏文)は、小学生を対象にプログラミング教室を3月9日(土)・10日(日)に九州大学 伊都キャンパスにて、3月23日(土)に六本松 蔦屋書店 2Fイベントスペースにて開催いたします。


実際に小学生が打つプログラム


1. 乱立するプログラミング教室の中で、「小学生が実際にコードを打つ」稀有なプログラミング教室

2020年の教育改革の目玉の一つ、「小学校でのプログラミング教育」。


巷にはプログラミング教室が乱立し、その多くの教室が、視覚的なオブジェクトを使ってプログラミングをするビジュアルプログラミング言語を使い、ロボットやブロックを動かしていきます。


その一方で、シティアスコムの教室は、あえてBASIC言語を使い、実際にコードを打って学習します。

子ども達にとって、「手軽さ」は抜群のビジュアルプログラミング。

ただ、私たちは子ども達の能力を信じ、本格的なプログラミングスキルを身に着けて欲しい、と考えています。


2018年5月からスタートした2日間の体験教室は、小学2年生から6年生までの約40名が参加し、ほぼ全員が全コースをやり遂げています。教材として学んだ命令を使い、自分で考えた、自分だけのプログラムを動かすことを体感し、講師陣が思いもよらぬ面白いプログラムが完成しています。



2. 自分だけのパソコンで、「まいにちあそべる」プログラミング教室

この教室では、安価で壊れにくい小さなコンピュータ「Raspberry Pi」を使用します。体験教室では、1日目、会場での体験後、Raspberry Piをはじめ、プログラミングする環境一式を持ち帰り、自宅でも自由に遊んでもらいます。そして、2日目に会場に集まり、最後の1時間ほどで、自分だけのゲームをプログラムします。


子ども達が、最後に作り上げる自分だけのゲームには笑いと驚きが詰まっています!

同じ教材を使い、自分の好きなように作ったゲーム。個性あふれる全く異なるゲームとなっています。



3. 主催は九州最大規模の独立系システムインテグレータ。講師は現役システムエンジニア。

この教室を主催するのは福岡市百道浜に本社を置くシステム開発会社「シティアスコム」。1971年創業、創立50周年を目前にした、老舗企業です。


ICT企業であるシティアスコムは、近隣清掃、奨学金給付といった従来の取組に加え、ICTを使った児童見守り事業、プログラミング教育等の「シティアスコムらしい地域共生」を考え続けています。


現役システムエンジニアが講師を務めるこの教室は、実際の現場で、経験から培った「プログラミング的思考」を小学生に分かりやすく展開します。



4. 春休みコースでは、開発現場見学ツアーも実施

2018年より体験教室を開催し、ご参加いただいた方には「定期コースとして開催して欲しい!」と言うご要望をいただきました。

そんなご要望にお応えすべく、シティアスコム本社にて春休みコース開催を決定しました。

さらに、子ども達が普段見ることのない、システム開発現場見学ツアーを実施します。


システム開発会社だからこそできる、子ども達への体験をご提供します。



5. この教室が体験できるイベント開催

春休みコースの開催に先立ち、2つのイベントでこのプログラミングを無料で体験いただくことができます。


■日程:2019年3月9日(土)・10日(日)10:00~16:00

■会場:九州大学 伊都キャンパス

    センターゾーン センター2号館・2F・2213号室

https://wsc-fukuoka.jp/


■日程:2019年3月23日(土)13:00~16:00

■会場:六本松 蔦屋書店 2Fイベントスペース

http://lp.somelight.co.jp/event/lp/ict-festa

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