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    日本スティーベル株式会社

    “大型ビル・病院・学校”蓄熱暖房器複数台を一括管理!  ネット専用ソフトによる遠隔制御システム『グループコントロール』販売開始

    ~安心・省エネ・手間いらずで、冬場の蓄熱を快適に~

    商品
    2010年11月17日 13:30

     住環境に快適な環境を提供する日本スティーベル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤城 勇一)は、学校・ケアセンター・病院等の施設に設置された蓄熱暖房器を、インターネットを活用した専用ソフトによる遠隔操作で一括設定・管理できる制御システム『グループコントロール(Group-Countrol)』を12月1日より発売いたします。

    GROUP CONTROL SYSTEM


    ■『グループコントロール(Group-Countrol)』開発の背景
     現状、学校やケアセンター等の施設に蓄熱暖房器を設置した際、現場にて専任の担当者(教頭先生等)が機械の設定・管理をしており、1台1台の設定に時間と労力を費やしています。
    また、「蓄熱暖房器制御盤」という、比較的大きな機械(大きなサーバーのようなもの)を導入し一括管理をすることもできますが、スペースの確保・初期投資費用が高いため、導入に踏み切れないでいる学校・ケアセンター等の施設も多く存在します。

     このような問題を解決するために、日本スティーベルはパソコン1台で全蓄熱暖房器を管理できる『グループコントロール』の開発にいたりました。
    『グループコントロール』は“制御盤”を必要としないため、スペースの確保・初期投資費用を低減し、導入の促進を担います。


    ■『グループコントロール(Group-Countrol)』特長
    【安全】
    ・外部モニタリングで、機器の状態をサービスセンターにてチェック。
    ・遠隔操作とエラー内容を迅速に確認し対応。

    施設内の蓄熱暖房器の状態が専用パソコン内で把握でき、急な故障が発生した場合、スティーベルサービスセンターが遠隔操作で迅速に対応するので、安心してご利用頂けます。

    【簡単・低予算】
    ・PC1台で全蓄熱暖房器の状態を一括簡易制御。
    ・カレンダー機能も搭載で、休日設定・室温・ファンタイマーも制御。
    ・計装盤等のハードなシステムを導入せず、PCソフト管理のみの低導入コスト。

    施設の使用状況に応じて、曜日毎に蓄熱量・ファン動作時間などがパソコンで設定でき、休前日など蓄熱量をすくなめにすることで、無駄なランニングコストを低減します。

    【快適】
    ・各部屋の暖房器を細かな時間割で快適ファン制御。
    ・スティーベル独自の蓄熱機能『シーズンセンサー』をフル活用。

    『シーズンセンサー』とは、スティーベルだけの特許技術で、外気温を常に計測し、その平均気温を基に、理想的な蓄熱量を自動設定します。暑すぎたり寒すぎたりなどの心配を抑え、暖房器の存在を忘れてしまうような快適な環境を作ります。


    ■製品概要
    商品名 :『グループコントロール(Group-Countrol)』
    発売日 :12月1日
    希望価格:ソフト・PC代として、210万(税込)
         ※その他、蓄熱暖房器の費用が別途掛かります
    発売地区:全国


    ※一般からのお問い合わせフォーム: http://www.nihonstiebel.co.jp/contact/index.html

    【一般からのお問い合わせ先】
    日本スティーベル株式会社
    担当:マーケティンググループ 山口
    TEL :03-3436-4662


    ■会社概要
    商号     : 日本スティーベル株式会社
    代表者    : 代表取締役 藤城 勇一
    本店所在地  : 東京都港区浜松町2-9-3 荏原ビル3階
    設立年月日  : 1986年(昭和61年)5月
    主な事業の内容: スティーベルエルトロン社(ドイツ)製品の輸入及び販売
             住宅用設備機器(蓄熱暖房器・電気温水器・ヒートポンプ・
             換気システムなど)
    資本金    : 4,000万円
    URL      : http://www.nihonstiebel.co.jp/

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