賃貸仲介のハウスコムのWEBマガジン、 2018年12月の人気記事TOP5を発表  「平均滞在時間が1時間以上の靴屋のある街」が2位に!

~個性派な人への注目高まる~

不動産賃貸仲介大手のハウスコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長執行役員:田村 穂、JASDAQコード番号:3275)が運営している街とくらしのWEBマガジン「Living Entertainment」が、前年12月の月間人気記事トップ5を発表します(2018年12月末時点のランキング)。


【突き抜けた個性派の姿は、「その街ならではのつながり」を映す透視画像

地元の商店主たちはお互いの店を紹介し、スナックはSNSを超えていく】


12月の人気TOP5の記事には、独自のポリシーや背景を持った方のいる場所が多くランクイン。例えば、2位の「靴の一歩堂」は従来の靴屋のあり方を超えた場所。お客様にコーヒーが出され、一人あたりの滞在時間は1時間を超えて「靴を売るのではなく体験を提供」しています。4位のスナックはリアルなつながりのある究極のコミュニティ、「自分の居場所」に今日も人々が集います。他のランクイン記事からも、個性豊かな人々がトリックスターのように周囲を巻き込むことで「その街ならではのつながり」が形づくられていく、その様子に多くの読者が注目していることがわかります。



◆人気記事TOP5◆

1位 群馬県高崎市 高崎市山田かまち美術館

17歳の無名の少年の美術館がつくられた街、高崎。

「人を感動させたいなんて、それはおもしろくない発想。それよりも、自分が感動したい。」

https://media.housecom.jp/takasaki_kamachi/


2位 東京都国立市 靴の一歩堂

お客さんの平均滞在時間が1時間を超える国立の靴屋

「この店は靴を売る店ではありません。我々は町の観光案内所を目指します」

https://media.housecom.jp/kunitachi_ippodo/


3位 東京都小金井市 珈琲屋台 出茶屋

屋台が生き残れる町、小金井

「屋台があるから町が賑わうのではない。協力してくれる人たちが多い町だから屋台が成り立つんです」

https://media.housecom.jp/koganei_dechaya/


4位 東京都目黒区都立大学 Le cLub

都立大学のスナックLe cLub

「10億円の投資話から社会福祉まで、あらゆる社会的役割を担う究極のコミュニティ」

https://media-wp.housecom.jp/toritsu_daigaku_leclub/


5位 東京都板橋区 いたばしプロレスリング

ヒーローも悪役も、商店街の中にいる「いたばしプロレスリング」

https://media.housecom.jp/itabasho_pro_wrestling/



◆各記事のあらすじ◆

1位 17歳という若さで夭逝した少年・山田かまちの生前制作した作品を展示する高崎市の山田かまち美術館。ここはかまちの死後、彼の才能に共鳴した地元高崎市の人々により運営されています。好奇心のままに自己表現を行い、のびのびと芸術に触れた山田かまち。彼を生んだ高崎市が持つ懐の深さを伝えます。


2位 一回あたりの接客に平均1時間もかけるという、国立市の「靴の一歩堂」。このお店では、お客様の「本当に欲しいもの」を突き止めるために時間をかけてじっくりとヒアリングを行うそうです。単なる靴の販売ではなく、足に合う靴を見つけることができた喜びやその靴を履いてお洒落して外出するなどの「体験」を提供する一歩堂。街の小売店ならではの強みにこだわる店主のポリシーを伺いました。


3位 昨今珍しい屋台での営業を行う小金井市の移動喫茶店、「出茶屋」。市内のイベントに合わせて様々な場所に現れる屋台の前では、お客様が寄り添い、交流する光景が広がっています。電気もガスも使えないなど制約が多い中で、あえて屋台という形にこだわる店主の思いを伺いました。


4位 都立大学のスナック、「Le cLub」。ここでは常連客と「お店とお客」の垣根を越えて一体となったコミュニティが形成されており、お店のグループLINEまであるほど。未経験のところから三年前にママになり、「お酒のつくりかたもオジサンたちが教えてくれました」と語る店主がお客様との関わりのなかで得た、スナック特有の濃い人間関係が持つあたたかみを語ります。


5位 板橋区を拠点に活動するいたばしプロレスリング、通称「いたプロ」は、板橋区内の複数の商店街同士をつなぐ架け橋となっています。地元の商店街とコラボした商店街レスラーはさながら街のマスコット。かつての「怖い」「痛そう」というイメージから脱して、子どもからお年寄りまで幅広い人気を集める「いたプロ」の魅力をお伝えします。



【「地域の玄関」になるために、街の魅力発信に取り組みます】

ハウスコムは、今回のWEBマガジン「Living Entertainment」の他にも、「住んでみて初めて分かる街の魅力」を伝えるコンテンツ「Story of Station」を展開、InstagramやYouTube動画での地域情報発信に取り組んでいます。全国177の直営店を展開し、地域密着を大事にしているハウスコムは、「その街ならでは」の魅力を伝えることが、お客様のお部屋さがしをより充実させると考えています。

2019年も、ハウスコムは「地域の玄関」として、お客様と地域をつなぐことで、お客様、家主様、地域の皆様が幸せになるサポートをしてまいります。



<Living Entertainment>

ページURL   : https://media.housecom.jp

11月ランキング: http://contents.xj-storage.jp/xcontents/32750/8283eb0c/3eb2/44fb/90f2/1244636c9447/20181211160130074s.pdf



【ハウスコム株式会社 会社概要】

会社名 :ハウスコム株式会社(JASDAQ コード番号:3275)

代表者 :代表取締役社長 田村 穂

所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-16-1品川 イーストワンタワー9階

資本金 :4億2,463万円

店舗数 :178店舗(直営店177店舗、FC1店舗)2019年1月18日現在

仲介件数:74,655件(2018年3月期)

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