異なるカレンダーインフラを統合して一覧表示「OnTime(R) Group Calendar for IBM」Ver.6.0.0リリース～印刷機能なども多数追加～

IBM Notes/Domino、Microsoft Exchange、Office 365とのハイブリッド環境をサポート

2018.11.28 14:30

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有限会社アクセル(本社：東京都渋谷区、代表取締役：岡本敏弘)は、IBM Notes/Domino、IBM Verseと連携して動作するグループスケジューラ「OnTime(R) Group Calendar for IBM」の新バージョン Ver.6.0.0を2018年11月28日にリリースしました。

IBM Notes/Domino 10に対応したこの新バージョンでは、Notes/DominoとMicrosoft Exchange、Office 365とのハイブリッド環境をサポートし、異なるカレンダーインフラを統合した形で一覧表示させることが可能になります。その他印刷機能の強化など、多くの新機能を追加いたしました。

IBM Verified Solution

■「OnTime(R) Group Calendar」について

「OnTime(R) Group Calendar」は、日本企業に必須である複数メンバーの予定表示、会議招集、施設予約などを、グラフィカルな画面で高速に操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。IBM Notes/Domino、IBM Verseに対応する「OnTime for IBM」と、Microsoft Exchange、Microsoft Office 365 に対応する「OnTime for Microsoft」の2つの製品ラインをリリースしています。開発はデンマークに本社をおくIntraVision社が行い、7カ国語に対応、ヨーロッパを中心に世界で70万ライセンス以上、日本で20万ライセンス以上を販売しております。

■「OnTime(R) Group Calendar for IBM」Ver.6.0.0の主な新機能

・Notes/DominoユーザーとExchangeユーザーのスケジュールをひとつの画面に一覧表示

IBM Notes/Domino、IBM Verseと、Microsoft Exchange、Office 365とのハイブリッド環境において、ユーザーのカレンダースケジュール、会議室などを一覧で表示、ミーティングの作成などの操作が可能です。

・印刷機能の強化

スケジュール一覧を見やすく整形し、PDFファイルとして生成します。そのまま印刷することもファイルとして配布することも可能です。

・チームカレンダーのサポート

IBM Notes/Domino 10の新機能であるチームカレンダーをOnTimeのメインビューに独立して表示させることができます。

・オーバーレイのサポート

各ユーザーが自分のカレンダーでオーバーレイ表示をさせているユーザーやリソースをOnTimeのメインビューに自動的に表示させることができます。

・IBM Notes/Domino 10 正式対応

IBMが10月10日に世界リリースしたIBM Notes/Domino 10を正式にサポートし、IBM Verified Solutionの認定を取得しております。

＜OnTime(R) Group Calendar Direct Shopサイト＞