虫歯治療の新事実！？歯を削るとむし歯ができる　最新治療「“削らない”むし歯・歯周病の治し方」の書籍1/10刊行

～オンライン書店にて予約受付中～

2018.11.21 10:00

天野歯科医院(東京都千代田区霞ヶ関)は、当院院長・天野聖志の著書「歯を削らない、抜かない、だから痛くない、むし歯・歯周病の治し方」(出版社：現代書林)が2019年1月10日に全国の書店・オンライン書店等で発売されることをお知らせします。

書籍表紙

“歯医者さん”と聞いて、なにを思い浮かべますか？歯を削る、あのキーンとした不快な音でしょうか。でも、それはもう時代遅れです。いま「歯を削らない虫歯治療」が急速に広まっています。削らないだけではありません。神経を抜かない、抜歯をしない治療でもあるのです。著者が取り組む、歯を残す虫歯・歯周病治療は現在注目されている治療法でもあり、本書では、歯の寿命をのばす最新治療を、多くの症例も交えて、わかりやすく解説しています。

アマゾン予約受付ページ： https://www.amazon.co.jp/dp/4774517615

■いま現在、歯科治療を受けている方にぜひお読みいただきたい内容

・歯を削ると、そこからまた、むし歯ができる

・むし歯はできるだけ削らず、歯周病も歯ぐきを切らない

・子どもの虫歯治療にもヒールオゾンは最適

・神経を取った歯は枯れ木と同じ

・進行した虫歯でも神経を残せることも

・プラズマレーザーとドックベストセメントで神経はできるだけ残す

・1年かかっていた治療が、プラズマレーザーとの併用でたった１日で終了

・次亜塩素酸電解水の殺菌効果で、むし歯菌や歯周病菌を死滅させるという研究報告

・重度の歯周病でもMI治療は歯ぐきを切開しない

・ひどい虫歯もできるだけ抜かない

・残念ながら、抜歯となってしまった場合でも、歯を削らないブリッジがある

・歯の表面の白いシミ「ホワイトスポット」にも削らない方法がある

(本書より一部抜粋)

■内容紹介

Part1：「削らない、神経は抜かない抜歯はしない」最新MI治療

Part2：歯の寿命をのばす「痛くない・削らない・抜かない」むし歯治療

Part3：歯周病も治せるMI治療

Part4：【症例報告】「痛くない・削らない・抜かない」虫歯・歯周病の治し方

Part5：歯の寿命をのばす治療は、あなたの寿命をのばしてくれる

■著者について

天野聖志(あまのきよし)

天野歯科医院院長　1962年神奈川県生まれ。

1987年東京歯科大学卒業。1993年米国ウィスコンシン州マーケット大学歯学部大学院補綴科にて歯科修士課程(マスターオブサイエンス課程)卒業。

1993年帰国後、天野歯科医院の院長に就任。

米国歯学修士、米国補綴歯科学会認定医、ドックベストセメント認定医、カリソルブ・ペリソルブ認定医、ウェルデンツ認定医、国際歯科学士会フェロー、プラズマレーザー研究会所属。「とくダネ!」(フジテレビ)、「Nスタ」(TBS)、「グッド！モーニング」(テレビ朝日)などのテレビ出演、新聞、雑誌、各メディアの掲載多数。

■書籍情報

タイトル：歯を削らない、抜かない、だから痛くない、むし歯・歯周病の治し方

著者　　：天野聖志

発売日　：2019年1月10日(木)

定価　　：本体1,400円+税

商品パッケージの寸法：12.8×18.8cm

出版社　：現代書林

ISBN-13 ：978-4774517612

■本書のご予約はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4774517615

■著者天野歯科医院院長のコメント

私はこれまで、虫歯の治療で歯を削ったり、神経を抜いたりした事によって、その後に虫歯が再発してしまい、歯の寿命を短くしてしまった方々をたくさん診てきました。