リファラル採用で社員からの知人紹介数に最も影響が大きいのは「...

リファラル採用で社員からの知人紹介数に最も影響が大きいのは「自社の経営情報の公開度」

アンケート調査から見える人事担当者の認識と成功影響要素のギャップ

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大三)の リファラルリクルーティング支援サービス『GLOVER Refer』は、リファラル採用(社員に友人知人を紹介してもらい行う採用方法)に関する調査を実施し、人事担当者とリファラル 採用に協力したことのある社員から回答を得ました。

このたび「リファラル採用成功に関係する要因」の調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。


 ▼調査結果詳細はこちらをご覧ください

 https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181101-01/



■調査結果のサマリ

1)リファラル採用の制度がある企業は全体の7割以上


2)企業の人事担当者によると、社員からの知人紹介数に最も影響が大きいと考えるのは「社員の自社推奨度(31%)」


3)リファラル採用に協力した社員によると、知人紹介数に最も影響が大きいのは「自社の経営情報の公開が進んでいるか」で35項目中1位


4)「自社の経営情報の公開が進んでいる」と社員が感じる企業は、業績や戦略などの情報を定期的に広報しており、「進んでいない」企業と35~47ポイントの差がある




■リファラル採用の制度がある企業は全体の7割以上

企業の人事担当者へのアンケート

リファラル採用の「制度があり、推進している」企業は48%、「制度があるが、推進していない」企業が23%、「制度がないが、導入を検討している」企業が15%と、全体の86%の企業において、リファラル採用への意欲がある結果となりました。



■その他の調査項目

人事担当者へのアンケート

・知人紹介数に影響が大きいと思う要素


自社の採用に知人友人を紹介した社員へのアンケート

・知人紹介数に影響がある要素

・社員の自社の経営情報公開度について感じていること



■調査概要

人事向け調査

・実施期間|2018年8月20日(月)~8月22日(水)

・調査対象|人事として働かれている方

・回答数 |630名

・調査方式|webを使用したアンケート


社員向け調査

・実施期間|2018年6月28日(木)~6月30日(土)

・調査対象|リファラル採用に協力した正社員または契約社員の方

・回答数 |531名

・調査方式|webを使用したアンケート


・実施期間|2018年8月24日(金)~8月26日(日)

・調査対象|正社員または契約社員の方

・回答数 |1,136名(うち該当者775名の結果を掲載)

・調査方式|webを使用したアンケート


調査結果の注意点

%を表示する際に小数点第1位で四捨五入しているため、単一回答の場合は100%、複数回答の場合は合計値に一致しない場合があります。



 ▼調査結果詳細はこちらをご覧ください

 https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181101-01/


 ▼関連情報

 ・兼業・副業に対する企業の意識調査(2018)

 https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181012-01/


 ・中途入社後活躍調査(第1弾) 

 https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181009-02/


 ▼リクルートキャリアコーポレートサイト

 http://www.recruitcareer.co.jp/

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