マンダリン オリエンタル 東京 美食の殿堂を率いるシェフとソムリエ4名が独創する特別ディナー ザ アート オブ キャビア “キャヴィアリ” ディナー with プレステージ シャンパーニュを開催
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営：マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人：ポール ジョーンズ)は、2018年11月23日(金・祝)の一夜限定で、「“キャヴィアリ” ディナー with プレステージ シャンパーニュ」を37階フレンチファインダイニング「シグネチャー」にて開催いたします。
今回のディナーは、40年以上の歴史を持ち、最高級のキャビアを厳選し提供するフランスの「キャヴィアリ社」のキャビアを用い、美食の殿堂と称される当館2名のシェフと2名のソムリエが最高に贅沢な“マリアージュ”を独創いたします。
“キャヴィアリ” ディナー1
当ディナーは「キャヴィアリ社」よりキャビアの魅力を知り尽くすデヴィッド マクイン氏(インターナショナル セールスダイレクター)が来日し、ナビゲーションと共にイベントを開催。当館エグゼクティブシェフ ダニエレ カーソン、エグゼクティブスーシェフ ニコラ ブジェマが数種類のキャビアを使用して創作する「極上のキャビア メニュー」と、シニアシェフソムリエ 加茂 文彦、シェフソムリエ 野坂 昭彦が一皿ごとに選び抜く、プレステージ・シャンパーニュ(5種類)とスピリッツ(2種類）を合わせたディナーをご提供いたします。
【『ザ アート オブ キャビア “キャヴィアリ” ディナー with プレステージ シャンパーニュ』の概要】
実施期間： 2018年11月23日(金・祝)
時間 ： 第1部 18:00、第2部 19:00
場所 ： 37階 フレンチファインダイニング「シグネチャー」
ディナーコース
●コース料理、5種のプレステージ・シャンパーニュ、2種のスピリッツ 70,000円
●コース料理のみ 35,000円
※上記料金に別途8％の消費税と15％のサービス料を申し受けます。
※ご予約の確定につきましては、開催の4日前までに、おひとり様につきコース料理の合計金額43,470円(消費税8％とサービス料15％)のお支払い(振り込みまたはクレジットカード払い)が条件となります。
※11月20日(火)18:00以降のキャンセルにつきましては、事前振込みいただいた金額から、おひとり様につきコース料理の金額35,000円と消費税8％の合計金額をキャンセル料金として申し受けます。あらかじめご了承ください。
『ザ アート オブ キャビア “キャヴィアリ” ディナー with プレステージ シャンパーニュ』のディナーの予約及びお問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京0120-806-823(レストラン総合予約 9:00-21:00)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
“キャヴィアリ” ディナー画像
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＜参考資料＞
●プロフィール
エグゼクティブシェフ：ダニエレ カーソン
2013年7月、館内38階に位置するイタリアンダイニング「ケシキ」の料理長に着任し、さらには「ミシュランガイド東京 2018」にてビブグルマン評価を得ている8席限定の「ピッツァバー on 38th」の開業に尽力しました。そして現在エグゼクティブシェフとして、「ミシュランガイド東京 2018」で3店舗が星を獲得、美食の殿堂で知られる当館の12の料飲施設のシェフチームを牽引しています。
エグゼクティブスーシェフ：ニコラ ブジェマ
パリのバック通りの名店からキャリアをスタートさせ、「オーベルジュ ド リル」「ラ トゥール ダルジャン」など14におよぶ名だたる星付き店で研鑽を積みました。2011年には、30歳という若さでマンダリン オリエンタル 香港のファインダイニング「ピエール」のシェフに大抜擢され、2013年37階フレンチファインダイニング「シグネチャー」のシェフに着任。5年連続でミシュラン1つ星評価を獲得し、当館のエグゼクティブスーシェフとして現在シェフチームを支えています。
シニアシェフソムリエ：加茂 文彦
東京、フランスでソムリエとして勤務後、フランスで日本人として初めて、ミシュラン3つ星レストラン「リュカ キャルトン」のソムリエを務め、さらに日本人として初めて2つ星レストラン「ル・クロ・ドゥ・ラ・ヴィオレット」のシェフソムリエとして活躍。2005年当館の開業時、シェフソムリエに着任。ワイン初心者から上級者まで、幅広い層に満足のいく最適なワインを提案するソムリエとして国内外にファンが多く、厚い信頼を寄せられています。
シェフソムリエ：野坂 昭彦
東京、海外のラグジュアリーホテルやレストランで20年以上経験を積み、数々のソムリエ・コンクールや資格試験で優秀な成績を修めています。2015年11月に開催されたアジア・オセアニア・ソムリエ・コンクールの日本代表に選出されたほか、2017年10月の第1回ポメリー・ソムリエ・コンクールでは優勝に輝きました。国内外で高く評価されているサービス技能や豊富な知識を活かし、2018年より当館のソムリエチームを加茂と共に牽引しています。
●メニュー
＜キャヴィアリ カナッペ＞
赤牛と茗荷のタルタル クリスタル
鰻の燻製と牡蠣のババロア“オシェトラ”
貝とシャンパーニュのスープ
鱈とブリオッシュ 西洋わさびのサワークリームと“トランスモンタヌス”
蟹と平目の巻き“バエリ”
＜ベルーガ＞
そば粉のガレット チョウザメの燻製のゼリーとダブルクリーム
＜魚とオシェトラ＞
タリエリーニと鮑 エシレバター チャービルと“オシェトラ”
＜卵料理とバエリ＞
山梨産ハーブ卵のポーチドエッグ イン カセッタ ポルチーニ茸 ハムと“バエリ”
＜肉料理とクリスタル＞
焦がしバターでコンフィにした仔牛胸腺肉と昆布のロースト
レモンとクラッシュポテト“クリスタル”
＜デザート＞
キャビア チョコレート
●シャンパーニュとスピリッツ
ベルヴェデール ウォッカ
ドン ペリニヨン 2008 レガシー エディション
ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2006
ドン・ルイナール ロゼ 2004
クリュッグ グランド・キュヴェ エディション163 ＜マグナム＞
ドン ペリニヨン P2 2000
グレンモーレンジィ シグネット
協力：キャヴィアリ社、MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
「マンダリン オリエンタル 東京」とは( mandarinoriental.co.jp/tokyo )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス＝立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水＝日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2018年、4年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2017年、『コンデナストトラベラーUS』より「ゴールドリスト2018 / 編集者が選ぶ東京のホテル」のそれぞれに選定。
2017年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナストトラベラーUK』より「ザ・ゴールドリスト2018 / シティー ホテル」に選定。
2017年、『インスティテューショナル・インベスターズ誌』にて「世界のベストホテル」に選定。
2017年、『ゴ・エ ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018』にて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続1つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて5年連続1つ星評価(広東料理 センス)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて4年連続1つ星評価(タパス モラキュラーバー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にてビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて10年連続「快適なホテル順」1位。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2017年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( mandarinoriental.com )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在21カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス＝立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する31のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。
