全日本コーヒー協会主催  第3回「Life with Coffeeフォトコンテスト2018」表彰式を開催  グランプリは、千葉県在住・藤原 巧さんの作品 『娘のお昼寝は珈琲タイム』に決定!!

    ~「10月1日は国際コーヒーの日」記念イベントも東京・京都で開催!~

    調査・報告
    2018年10月1日 13:30

    コーヒーの製造・流通・輸入業者の団体である全日本コーヒー協会(所在地:東京都中央区、会長:横山 敬一)は、「10月1日は国際コーヒーの日」を広く知っていただくべく、2016年より「Life with Coffeeフォトコンテスト」を開催しております。第3回目となる今年は全国から4,730作品の応募があり、厳正なる審査の結果6部門から8作品を選出、その中からグランプリ1作品を決定しました。さらに、スペシャルサポーター・原田龍二氏が全作品の中から特別賞1作品を選出しました。表彰式は9月29日(土)にサンシャインシティーにて執り行なわれました。

    見事グランプリに輝いた、千葉県千葉市在住、藤原巧さんの作品『娘のお昼寝は珈琲タイム』は、お子さんのお昼寝

    タイムにコーヒーを淹れ、優雅にゆったりと過ごすシーンを切り取った作品であり、愛するご家族との微笑ましいひと時を感じさせる作品です。


    喜びの表情の受賞者と審査員


    表彰式では、当協会の会長が生活の様々なシーンにおいてコーヒーを楽しんでいただいている様子が伝わる写真が大変多く寄せられたことへの感謝の気持ちを述べました。また、今年は、当協会も協賛しているICO(国際コーヒー機関)でもフォトコンテストが開催されていることに触れ、「コーヒーと働く女性たち」をテーマに、女性が活躍される姿を映した作品を紹介しました。さらに、当協会として、幸せや豊かさを提供してくれるコーヒーをこれからも美味しく安全にお届けしていく旨を伝えました。


    また、特別審査員である写真家の織作峰子氏とインスタグラム部門審査の東京カメラ部株式会社 代表取締役社長 塚崎 秀雄氏が、受賞者も交えて各作品を講評するトークセッションを行いました。さらに、スペシャルサポーター・原田龍二氏もお祝いに駆け付け、表彰式を華やかに盛り上げてくださいました。

    イオンモール京都桂川 竹の広場でも「10月1日は国際コーヒーの日」イベントとして、サンバチームによるパレードなどを行いました。そして、東京・京都両会場にてコーヒーの試飲・商品サンプリングの実施に加え、東京・京都両会場を中継で結び、一体感を生み出すことができました。

    当協会では、フォトコンテストやイベントを通じ、「10月1日は国際コーヒーの日」とコーヒーの価値の認知拡大、さらなる消費振興を目指してまいります。



    <第3回「Life with Coffeeフォトコンテスト2018」開催概要>

    名称  :第3回「Life with Coffeeフォトコンテスト2018」

    応募期間:2018年6月1日(金)~7月31日(火) ※web応募のみ8月5日(日)まで


    各賞:

    *グランプリ:部門賞賞金・賞品に加え20万円とデジタル一眼カメラレンズ、賞状を贈呈

     以下部門賞の中から1名

    *部門賞:それぞれ賞金10万円、織作峰子氏によるポートレート撮影、カメラバッグ、賞状を贈呈

     くつろぎwith Coffee (全日本コーヒー商工組合連合会賞1名)

     愛する人とwith Coffee (日本家庭用レギュラーコーヒー工業会賞1名)

     アウトドアwith Coffee (日本インスタントコーヒー協会賞1名)

     仕事の合間with Coffee (日本グリーンコーヒー協会賞1名)

     旅先でwith Coffee (日本珈琲輸入協会賞1名)

     インスタグラムでwith Coffee

     (インスタグラム賞 ゴールド1名、シルバー1名、ブロンズ1名)

     ※インスタグラム賞 シルバーは賞金5万円、ブロンズは賞金3万円を贈呈

    *特別賞(原田龍二賞):コーヒータンブラー、織作峰子氏によるポートレート撮影、賞状を贈呈

     全部門の応募作品の中から選出(1名)

    *応募賞:オリジナルクオカード500円

     応募者の中から抽選(500名)


    募集作品:コーヒーとともに過ごす時間をテーマにした写真

    応募資格:コーヒーを愛飲されている方で、日本国内在住の方であれば、どなたでもご応募可能

    応募方法:インターネット、郵送、インスタグラム

    審査員 :全日本コーヒー協会及び会員団体の代表者/

         写真家・織作峰子氏(特別審査員)/東京カメラ部株式会社

    主催  :一般社団法人全日本コーヒー協会

    協賛  :株式会社ケンコー・トキナー



    ■グランプリ(1名/部門賞賞金・賞品に加え20万円とデジタル一眼カメラレンズ、賞状を贈呈)

    受賞者   :千葉県 藤原 巧氏

    作品名   :『娘のお昼寝は珈琲タイム』

    作品コメント:この時間だけは優雅にドリップ、ふんわり香りで自由になれる。

           夏は凍った牛乳に、濃く落とすのがお勧め。

    ※部門賞「くつろぎwith Coffee」も受賞



    ■各部門賞

    (6名/各賞金10万円、織作峰子氏によるポートレート撮影、カメラバッグ、賞状を贈呈)

    ※インスタグラム賞シルバーは賞金5万円、ブロンズは賞金3万円を贈呈


    部門名   :愛する人とwith Coffee (日本家庭用レギュラーコーヒー工業会賞)

    受賞者   :広島県 松田 昌樹氏

    作品名   :『縁側coffee』

    作品コメント:我が家のおやつタイムは家族みんなで決まってコーヒー。

           庭の見える縁側で楽しいひととき。


    部門名   :アウトドアwith Coffee (日本インスタントコーヒー協会賞)

    受賞者   :鳥取県 小谷 暢之氏

    作品名   :『氷の湖上で』

    作品コメント:湖も凍りついた寒い朝、しんとした静寂に包まれて二人きりで

           コーヒーを味わう至福のひと時。


    部門名   :仕事の合間with Coffee (日本グリーンコーヒー協会賞)

    受賞者   :岡山県 小林 紀之氏

    作品名   :『最後はやっぱりコレ。』

    作品コメント:農作業でヘトヘトに疲れても熱いコーヒーを飲むと

           自然と笑みがこぼれます。


    部門名   :旅先でwith Coffee (日本珈琲輸入協会賞)

    受賞者   :東京都 鈴木 新太郎氏

    作品名   :『コーヒーセレモニー』

    作品コメント:撮影したエチオピアでは、お客様をコーヒーセレモニーで迎えてくれます。


    部門名   :インスタグラムでwith Coffee (インスタグラム賞 ゴールド)

    受賞者   :兵庫県 塩月 千春氏

    作品名   :『私だけの特別な時間』

    作品コメント:川の水で涼みながら、よく冷えたアイスコーヒーをいただく贅沢な時間。

           暑さも吹き飛びました。


    部門名   :インスタグラムでwith Coffee (インスタグラム賞 シルバー)

    受賞者   :石川県 金崎 一樹氏

    作品名   :『おしゃべりは日課』

    作品コメント:向かいに住むおしゃべり好きなお婆ちゃんの日課。

           珈琲で一服するこの時間が幸せだと言って貰える幸せな一枚です。


    部門名   :インスタグラムでwith Coffee (インスタグラム賞 ブロンズ)

    受賞者   :東京都 清田 大介氏

    作品名   :『Fairy of Coffee』

    作品コメント:オシャレで可愛いコーヒーの妖精をクラシカルな雰囲気で

           絵画のような質感で表現してみました。


    部門名:くつろぎwith Coffee (全日本コーヒー商工組合連合会賞)

        ※グランプリも受賞

    受賞者:千葉県 藤原 巧氏

    作品名:『娘のお昼寝は珈琲タイム』



    ■特別賞

    原田龍二賞(コーヒータンブラー、織作峰子氏によるポートレート撮影、賞状を贈呈)

    受賞者   :埼玉県 小野 真氏

    作品名   :『メジロとコーヒータイム』

    作品コメント:庭でのコーヒータイム、目を離したすきにメジロが飛んできました。


    ※グランプリを含む受賞作品は、コンテスト公式HP( http://www.life-with-coffee.com )でもご覧いただけます。



    ■「10月1日は国際コーヒーの日」記念イベントも東京・京都で開催!

    表彰式を執り行いました東京会場では、式典後に一般来場者に向けたコーヒーの試飲、ブース出展、サンプリングを実施しました。また、同日に、京都市南区イオンモール京都桂川 竹の広場でも「10月1日は国際コーヒーの日」イベントを開催しました。京都会場では神戸在住のサンバのトップダンサーであるバヌーザ サンチアゴさん率いるサンバチームによるパレード、ステージショー、一般来場者のお子様などをステージに招いてのサンバレッスンのほか、東京会場と同様にコーヒーの試飲、ブース出展、サンプリングを実施し、両会場とも大盛況のうちに終了しました。

    ※東京・京都会場合計:コーヒーの試飲約2,000杯、サンプリング9,000セットを配布

     今回のイベントを通し、多くの方に「10月1日は国際コーヒーの日」をお伝えすることができました。

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