モンスター・ラボ、韓国のデジタルエージェンシーVinylCと...

モンスター・ラボ、 韓国のデジタルエージェンシーVinylCと業務提携を開始 ~UI/UXデザイン分野を強化しアジア市場No.1の デジタル・プロダクト開発企業を目指す~

グローバルソーシング事業(世界中のITエンジニア・クリエイターを活用したデジタル・プロダクトの企画/開発/運用)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:いな川 宏樹、以下 ML)は、UI/UXデザイン※1に特化した韓国のデジタルエージェンシーVinylC(バイナルシー 本社:韓国ソウル、代表取締役社長:パク・ヨンミン、以下 VC)と業務提携することで、韓国のデジタルプロダクト市場への参入を開始することをお知らせします。


MLいな川 宏樹(写真左)VCパク・ヨンミン(写真右)


※1 UI/UXデザインとは

UI/UXデザインとは、利用者がサービスを利用して獲得できる体験(UX:ユーザーエクスピリエンス)とUXを実現するために利用者の目に触れるパソコンやスマートフォンでの表示方法(UI:ユーザーインターフェース)をデザインすること。



■業務提携の背景

韓国のソウルはアジアで日本に次いで都市のGDPが高く、ITサービス市場分野では日本を凌ぐ成長率が見込まれている経済都市です。この韓国ITサービス市場において、外資系企業が参入するには市場独占力の強い大手6社(SAMSUNG,HYUNDAI,SK,LG,CJ,LOTTE)と強いパイプをもつ企業とパートナーシップを組むことが重要です。

VCは5大企業すべての案件受注実績を持つ他、UI/UXデザインに特化した韓国企業の中でも売上高と従業員数において最も安定した成長を遂げている企業です(当社調べ)。



■業務提携の目的

MLは、VCのUI/UXデザイン能力・デザインリソース・アジアでの人的ネットワークと、MLの企画から開発、運用までトータルで開発を行う対応力・開発ノウハウ・開発リソースを掛け合わせることで企業間のシナジー効果を発揮できると考えています。

今回の業務提携により、MLはデジタル・プロダクトでの韓国企業の世界進出および日系企業の韓国進出を実現し、アジア市場でのNo.1のデジタルプロダクト開発企業を目指します。


MLとVCの業務提携



■VinylC

VCは韓国でも早期に起業したデジタルエージェンシーとして18年間で400以上のプロジェクトに携わってきました。デジタルサービス市場においてはWeb Award Koreaで30回以上賞を受賞しており、また2017年のiF Design Awardでは2冠を達成するなど、高品質なPremium UX Designサービスを提供する企業として知られています。


所在地: 4F 748, Nonhyeon-ro, Gangnam-gu, Seoul, 06049, Rep. of KOREA

設立 : 2000年5月

代表者: 代表取締役社長 パク・ヨンミン

URL  : http://www.vinylc.com (韓国語サイト)



■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要

国内230名、グローバルで1,000名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所から最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界12カ国21都市(東京・大阪・松江・成都・青島・上海・北京・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・プラハ・バンコク・ベルリン)で展開し、コワーキングスペース事業「Monstar Hub:モンスター・ハブ」、音楽配信、モバイルゲーム、RPA等の自社プロダクト事業も行っています。


所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4階

設立 : 2006年2月

資本金: 21億1,298万円(資本準備金含む・2017年11月時点)

代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹

URL  : https://monstar-lab.com/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報