大谷翔平選手vs羽生結弦選手のWebメディア露出量比較レポー...

大谷翔平選手vs羽生結弦選手の Webメディア露出量比較レポート

ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)は、記事調査サービスを運営する「@クリッピング」を活用して、日本が誇るスポーツ選手で1994年生まれの2名、MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手と、フィギュアスケートで2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピック2大会連続優勝の羽生結弦選手の2018年1月から4月までのWebメディアにおける露出量の比較および広告価値換算額を調査いたしましたので結果を発表いたします。


Webメディア記事数推移


【調査結果のポイント】

1.調査期間(2018年1月1日~4月30日)までの記事掲載数は平昌オリンピックで金メダルに輝いた羽生選手に軍配!

2.平昌オリンピック準決勝から3日間の羽生選手のWebメディア露出を広告に換算すると20億円超!

3.コンスタンスに記事掲載数が多い大谷選手。MLBデビュー直後は1日平均800記事越え!



■露出量および広告価値換算額に関する調査方法

1.調査期間:2018年1月1日(月)~4月30日(月)

2.調査媒体:@クリッピングで情報収集している主要2,100媒体(Web)

3.調査方法:@クリッピングの検索システムを利用

4.広告価値換算方法:各Web媒体のサイトパワー(トラフィック数等)と各サイトのSNSへの波及効果や他メディアへの転載数、掲載ページの階層ランク等を加味して、@クリッピングが独自に考案した掲載記事を広告出稿価値に換算した計測手法。



■大谷選手と羽生選手の記事掲載数と広告価値換算額の比較レポート

1.期間中の記事掲載数では平昌オリンピックで金メダルに輝いた羽生選手に軍配!


▼羽生結弦選手のWebメディア記事掲載数推移(月次)

2018年1月 3,253記事

   2月 36,562記事

   3月 8,942記事

   4月 7,586記事

合計 56,343記事


▼大谷翔平選手のWebメディア記事掲載数推移(月次)

2018年1月 4,763記事

   2月 8,580記事

   3月 9,009記事

   4月 21,902記事

合計 44,254記事


<考察>両選手ともにメディアからの注目度が高く、毎月数千から数万単位の記事露出となっている。

期間合計の記事掲載数では羽生選手が大谷選手を上回るが、2月以外は大谷選手の記事掲載数の方が多く、コンスタンスに露出していることが分かる。羽生選手については平昌オリンピックが開催された2月に圧倒的な露出量を誇り、大谷選手については、MLBデビューの3月末から4月上旬にかけて露出量が増大している。



2.平昌オリンピック期間中における羽生選手の日次記事掲載数推移

<考察>平昌オリンピック準決勝から決勝までの3日間で1万以上の記事掲載が確認された羽生選手。

決勝当日は、7,136件の記事掲載となった。また、帰国日前後の記事掲載数も増加傾向にあることから、凱旋姿を報じたメディアも多いことが分かる。



3.大谷選手のMLBデビュー時期の日別記事掲載数

<考察>大リーグ投手「大谷翔平」は、1月から注目が高いが、特に3月30日のMLBデビュー後は、記事数が大幅に増え、1日平均800記事を超える記事数を確認。デビュー日や投手や打者として活躍した日は、より記事掲載が増大傾向。



4.広告価値換算額のサマリー

<羽生選手>

平昌オリンピック準決勝から3日間(2/16、17、18)の広告価値換算合計:2,078,126,619円


<大谷選手>

MLBデビューから記事数の多かった3日間(3/30、4/2、4/4)の広告価値換算合計:501,809,131円


<考察>平昌オリンピック決勝当日の羽生選手の記事掲載に対する広告価値換算額は主要メディアでの掲載も確認されたことで、単日で9億8千万円となり、調査期間の中で圧倒的な経済効果を生み出した。

大谷選手もMLBデビュー以降は、コンスタンスに高い広告価値換算額が計測されており、羽生選手同様にYAHOO! JAPANを始めとした主要ポータルサイトへ、各Webメディアからの記事が転載されトップページへの露出がされている。



■@クリッピング創業50周年キャンペーンのご案内

今後も、@クリッピングでは独自の調査システムを活用した世の中のトレンドの露出量などを調査して、定期的に報告して参ります。

当社では、クリッピング事業の創業50周年(旧メディア・アイズ、旧プレスリサーチ時代を含めた通算)を記念し、@クリッピングを利用して、自社名やサービス名で記事調査をしたい、競合調査をしたい、業界の情報収集をしたい、トレンド分析をしたい、危機管理広報として利用したい等、クリッピングサービスをお申込みいただく場合、2018年8月31日まで新規のお客様に限りサービス提供基本料金を50%割引でご提案させていただきます。詳しくは50周年キャンペーンでお問い合わせください。



■記事クリッピングサービス「@クリッピング」について

「WEBニュースサイト」「新聞」「雑誌」「口コミ・SNS」のクリッピングサービス。

広範囲の記事を安価に調査する国内No.1のコストパフォーマンス(※1)を実現。WEBニュースサイトの調査は、独自開発の記事調査システムにより、2,100以上のニュースサイトにある記事の中から設定したキーワードに合致したものを抽出し、毎朝7時半頃に報告。新聞・雑誌の調査は国内No.1(※2)の調査範囲(2,600媒体以上)を調査のプロが丁寧に読み進めることにより、記事の原本を切り抜き・報告。広告換算や一覧作成・分析など、様々な顧客ニーズに対応するオプションも充実。

※1:1メディア当たりの調査料金が一番安いことをコストパフォーマンスNo.1とした。比較対象は国内のクリッピングサービスの売上大手5社。計算式は「1メディア当たりの調査料金=月額基本料÷調査対象メディア数」。

※2:国内クリッピングサービスの売上大手5社がサービスサイト上で調査範囲として公表しているメディア数と比較。



■ソーシャルワイヤー会社概要

商号  : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)

所在地 : 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 2階

代表者 : 代表取締役社長 矢田 峰之

設立  : 2006年9月

事業内容: ニュースワイヤー事業

      (リリース配信サービス、クリッピングサービス)

      インキュベーション事業(インキュベーションオフィス運営)

URL   : https://www.socialwire.net/

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