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「第12回 国際オーボエコンクール・東京」  入賞者&審査委員コンサートの出演者・演奏曲など詳細決定!

現在・未来のトップ奏者が国内外から集結する、オーボエの祭典!

若手音楽家の育成・支援を重要な活動の一つとする公益財団法人ソニー音楽財団(所在地:東京都千代田区、理事長:加藤優、英文名称:Sony Music Foundation)は、2018年9~10月に「第12回 国際オーボエコンクール・東京」を開催し、最終日の10月7日(日)、紀尾井ホールにて「入賞者&審査委員コンサート」を開催いたします。


国際オーボエコンクール・東京 ロゴ

「国際オーボエコンクール」公式サイト:http://oboec.jp



この「入賞者&審査委員コンサート」は、通常のコンサートとは異なる3部構成の特別なコンサートです。世界のトップ奏者である「第12回 国際オーボエコンクール・東京」の審査委員たちと、将来の活躍が期待されるたコンクール入賞者たちによる演奏はもちろんのこと、前回のコンクール(2015年)で日本・アジアで初の優勝者となった、今最も注目されているオーボエ奏者である荒木奏美(東京交響楽団首席オーボエ奏者)も特別ゲストとして出演するなど、大変豪華な内容となっています。プログラムは、オーボエのレパートリーの王道・定番曲に加え、超絶技巧を要するものなどバラエティーに富んだ内容で、オーボエの魅力を余すことなくお伝えすることができるコンサートです。


さらに、開場(12:00)中から会場ロビーにて複数の楽器店によるオーボエの楽器展示(試奏可能)も予定されており、様々なメーカーのオーボエに触れることができます。主要メーカーの楽器が一堂に会す貴重な機会です(※要公演チケット)。


チケット料金は、S席5,000円、A席3,000円。1993年4月2日以降生まれの方が対象のユース券は、S席ユース2,500円、A席ユース1,500円。

チケットの最速先行発売は2018年7月9日(月)より。一般発売は7月19日(木)スタート。


コンクール後の華々しい雰囲気の中で行われる祝祭的なコンサート。トップ奏者の演奏を楽しみつつ、新しいスターの誕生の瞬間をご覧いただけます。



【公演概要】

◆タイトル

GREAT ARTIST SERIES

「第12回 国際オーボエコンクール・東京」入賞者&審査委員コンサート


◆日時

2018年10月7日(日)14:00開演(12:00開場)[17:00終演予定]


◆会場

紀尾井ホール(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5)

http://www.kioi-hall.or.jp/


◆発売日

最速先行発売    :2018年7月9日(月)~

           [ソニー音楽財団オンラインチケット]

プレイガイド先行発売:2018年7月12日(木)~7月18日(水)

           [チケットぴあ・イープラス]

一般発売      :2018年7月19日(木)


◆チケット情報【全席指定・税込、未就学児入場不可】

S席:5,000円 A席3,000円(S席ユース*2,500円、A席ユース*1,500円)

*ユース券は1993年4月2日以降生まれの方が対象。ソニー音楽財団オンラインチケットのみ取扱い。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。


◆出演

・「第12回 国際オーボエコンクール・東京」入賞者(オーボエ)

・「第12回 国際オーボエコンクール・東京」審査委員

[H.シェレンベルガー(指揮/オーボエ)、M.ブルグ(オーボエ)、古部賢一(オーボエ)、G.ハント(オーボエ)、小畑善昭(オーボエ)、D.ペリー(オーボエ)、吉田將(ファゴット)]

・特別ゲスト

荒木奏美(オーボエ)[第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢 第1位[大賀賞]]

・江口雅子(ピアノ)

・桒形亜樹子(チェンバロ)

・クァルテット・エクセルシオより 西野ゆか(ヴァイオリン)、吉田有紀子(ヴァイオリン)、大友肇(チェロ)

・東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)


※出演者プロフィール:別資料

https://www.atpress.ne.jp/releases/159271/att_159271_1.pdf


◆演奏予定曲

「椿姫」の楽しい思い出(パスクッリ) 【特別ゲストによる演奏】

オーボエ・ソナタ Op.166(サン=サーンス) 【審査委員による演奏】

“リュリ讃”より(クープラン) 【審査委員による演奏】

~休憩(1)~

序曲 ハ長調 TWV 55:C6 I~IV(テレマン) 【審査委員による演奏】

《スペル・ソング ー呪文のうたー》オーボエのための(細川俊夫) 【入賞者による演奏】

民謡風の5つの小品 Op. 102(R.シューマン) 【入賞者による演奏】

~休憩(2)~

序曲 ハ長調 TWV 55:C6 V~VIII(テレマン) 【審査委員による演奏】

オーボエ四重奏曲 K370(モーツァルト) 【入賞者による演奏】

オーボエ協奏曲 AV144(R.シュトラウス) 【入賞者による演奏】

※曲目は変更になる場合があります。


◆主催/後援/協賛/協力

主催:公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)

後援:外務省/国際ダブルリード協会/日本オーボエ協会/千代田区/

   日本経済新聞社/BSジャパン

協賛:ソニー株式会社

協力:公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団/

   株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン/

   株式会社美ら音工房ヨーゼフ/管楽器専門店ダク/株式会社ドルチェ楽器/

   日本ダブルリード株式会社/野中貿易株式会社/

   株式会社ヤマハミュージックジャパン


◆チケット取扱い

・ソニー音楽財団オンラインチケット

https://oboec.jp

・チケットぴあ

0570-02-9999(音声自動応対) Pコード:121-410

http://t.pia.jp/ (6月21日 午前1時公開)

・イープラス

http://eplus.jp (6月21日 午前0時公開)

・紀尾井ホールウェブチケット

http://www.kioi-hall.or.jp/ (7月19日公開)

・紀尾井ホールチケットセンター

03-3237-0061(10:00~18:00、日曜・祝日休)



【国際オーボエコンクールとは】

「国際オーボエコンクール」は、オーボエの素朴でやさしい音色を愛し、オーケストラのクオリティを決定づける楽器としてその重要性を唱えた初代ソニー音楽財団理事長 大賀典雄(1930-2011)の発案の下、1985年より公益財団法人ソニー音楽財団が3年毎に開催しています。その目的はオーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界への活躍の場を広げ、国際的な視野をもって音楽文化の発展に寄与することにあります。第12回となる今回は東京にて、2018年9月29日から10月7日まで9日間にわたり開催いたします。

当コンクールは世界のオーボエ奏者の登竜門として今や広く世界に認知されるまでとなり、その入賞者からは、フランス国立リヨン管弦楽団、ボローニャ歌劇場管弦楽団、パリ管弦楽団、ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ロンドン交響楽団、東京交響楽団など、世界で活躍する優秀な人材を輩出しており、世界でも珍しいオーボエに特化した国際コンクールとしての地歩を確固たるものとしています。

国際音楽コンクール世界連盟会員。



【財団概要】

名称 : 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)

理事長: 加藤優

設立 : 1977年4月20日

所在地: 〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5 SME六番町ビル

TEL  : 03-3515-5261 (平日10時~18時)

URL  : http://www.smf.or.jp/

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