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    データセクション株式会社

    データセクション、大量のWeb情報を自動判定し、更新後速やかに 検知・通知することができる『インサイトチェッカー』を提供開始

    ~リアルタイム・効率的・確実にWeb情報が入手可能~

    サービス
    2010年7月21日 09:30
    データセクション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤 博史)は、特定URLを巡回し、お客様が取得すべき更新情報の有無を判別、更新時に通知する、『インサイトチェッカー』を開発、7月21日より提供を開始します。 【『インサイトチェッカー』概要】 インサイトチェッカーは、特定URLを含め、そのリンクの先々までクロールし、更新された情報を検知して情報の自動判定後、アラートを挙げることができるシステムです。このシステムにより、他社・個人のWebサイトの目視監視、内容管理を行わなければいけない企業に対し、以下のような内容を実現することが可能となりました。 ◆タイムリーに必要な情報把握が可能(官公庁の公募案件など) 例) 官公庁向けサービスを提供する企業の営業部など ◆取引先の事業内容が判別可能(目的対象外や規約違反がないかなど) 例) クレジットカード業界の加盟店管理部など ◆ライバル企業の動向把握が可能 例) 営業部・マーケティング部・広報部など 【サービス開発の背景】 現在、Webからの情報収集は、ビジネス展開において非常に効果的な手法の一つですが、大量の情報を常に人の手により詳細にチェックするのは手間のかかるものです。また、膨大な時間とコストをかけても「見落とす」可能性があります。それらを事後対応することは、企業のビジネス展開に大きく影響し、更には多大な損失に繋がる恐れがあります。 【サービスの特長】 インサイトチェッカーは、以下の利点をお客様に安価にご提供する事が可能となります。 ◆リアルタイム性: クローリングにより膨大なWeb情報を常に収集、変更を検知すれば瞬時にアラートすることが可能 ◆効率性: 人手と違い安定した作業効率の維持による時間短縮の実現 ◆確実性: 無駄な動作や見落としの可能性がなく常に安定したサービスの提供が可能 【サービスの概要】 インサイトチェッカーは、クローラと呼ばれる検索ロボットが特定URLを監視、更新があった際に検知しアラートするシステムです。これにより効果的なリスク回避やビジネス戦略が可能となります。 【具体的アクションの流れ】 1. 対象のURL調査 ブログ・掲示板などのCGMデータを始め、Web上の情報を的確に収集するノウハウ・実績を持ったコンサルタントが、お客様のニーズに最適なURLや情報抽出に必要なキーワードをピックアップします。 2. クロール対象のURLを入力 選んだURLを実際にクローラプログラムへ組み込みます。 3. リンク構造の再帰的なクロール処理 対象URLとリンク先のクローリングを行います。(最大3階層まで) 4. 判定器による自動判定 指定したキーワードが対象URL内に存在するか否かを高速判定します。 5. 判定結果の出力 6. ASPサービスによる管理画面(オプション) 項目別に判定結果を表示します。前回との結果比較が可能です。 7. 人手による確認作業(オプション) クローラで抽出したサイトの内容確認を行えます。判定理由を読み対策が可能です。 【活用例】 クレジットカード業界事例:A社 インサイトチェッカーを利用する理由: 提携先の商材が不適切なものに変化するのを防ぎたい。 インサイトチェッカーの実施内容: クレジットカードの加盟店管理を実施しているA社にて、提携先となる加盟店約10万サイトを対象URLとし、契約対象外や規約違反となるサイトを監視・自動抽出を行う。 インサイトチェッカーが効果を発揮できる可能性はまだまだ考えられます。 ぜひ一度ご検討ください。 【ご提供価格】 初期費用 :50万円~ 月額提供費:15万円~(消費税別)                                  以上 【会社概要】 社名 : データセクション株式会社 所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布1-6-8 南麻布古川ビル4F 代表 : 代表取締役社長 澤 博史 設立 : 2000年7月11日 資本金: 53,217,000円 URL  : http://www.datasection.co.jp 【本サービスに関するお問い合わせ先】 データセクション株式会社 担当 : 中尾 遊季 TEL  : 03-5765-2411 FAX  : 03-5765-2412 E-MAIL: info@datasection.co.jp