AIが業務要件に合わせてテキストを解析しお客様の課題を解決

～お客様ごとに異なるテキストデータや業務要件に合わせて柔軟に分類することが可能～

2018.08.13 17:45

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データセクション株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：林健人、以下「データセクション」)は、お客様の抱える課題やご要望に合わせてカスタマイズ可能なAIテキスト解析サービスを開始します。

汎用的なAIテキスト解析サービスは世に多く存在しますが、お客様ごとに異なる業務に最適化できず、実業務に活用できないことが問題となっております。

そのため本サービスでは、データセクションの長年にわたる自然言語処理の技術を生かし、お客様の業務要件に合わせてカスタマイズ可能な、テキストデータ分類サービスを開始いたしました。

お客様においては自社製品に関するレビューの分析作業などを効率化し、結果として業務上の課題解決のスピードもあがることで、他社とのサービス差別化につなげることができます。

【新サービスの特長】

1.様々なテキストに対応できるよう、高精度な分析エンジンを複数保有。

　(Twitterのような短文テキストから商品レビューサイトなどの長文テキストまで対応可能)

2.テキストをアップロードするだけで、解析対象テキストに最適なエンジンを選択可能。

3.お客様のご要望に合わせた分類が可能。「クレーム」「改善要望」「ブランドのファン」などお客様の課題に合わせた分類カテゴリーを設定可能。

4.大量のデータを高速に処理することが可能。

【今後のサービス展開】

現状ではお客様のデータを、データセクションがお預かりして作業しますが、将来的にはお客様のお手元で操作をするだけで、簡単にカテゴリー追加やテキストの解析が行えるサービスを目指します。

価格：詳しくはお問い合わせください。

【会社組織の紹介】

データセクション株式会社(東証マザーズ：証券コード3905)

本社所在地：東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命渋谷ビル7階

代表者　　：代表取締役社長兼CEO 林健人

設立　　　： 2000年7月

資本金　　： 888,974千円(2018年6月30日現在)

事業内容　：消費者マーケティング事業 / 風評リスク対策事業 /

　　　　　　画像解析事業 / ソリューション開発事業 / 海外SNS分析事業

【本リリースについて】

ニュースリリースに掲載されている、サービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

【関連リリース】

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・データセクションのAIプラットフォーム「MLFlow(エムエルフロー)」により開発したソリューションが本格事業化へ

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