「beyond2020プログラム」として認証 『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック』 6月1日より参加申込み受付開始!

 一般社団法人スポーツフォーライフジャパン(東京都渋谷区、代表理事:手嶋雅夫)と三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:藤林清隆)は、5年連続・5回目となる、企業対抗大規模スポーツフェス「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック」の開催を決定し、本日6月1日より参加申込みの受付を開始いたしました。


 コーポレートゲームズは、世界30カ国60都市、累計100万人以上の方が参加している大規模スポーツフェスティバルです。「ザ・コーポレートゲームズ東京」は、2014年の初開催から過去4回の大会累計で、ご協賛企業様162社のご支援のもと、参加企業758社、参加者数34,000人以上※1の方にご参加いただきました。本年から「ザ・コーポレートゲームズ関西」※2が開催されるなど、国内外で広がりを見せています。

※1:参加企業数・参加者数は延べ数 ※2:ザ・コーポレートゲームズ 関西 実行委員会が主催


 また、「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック」は、昨年の2017年大会に続き、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局による「beyond2020プログラム」として認証されました。「beyond2020プログラム」は、日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムで、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。


 本年も、12種目の競技や、競技参加者全員が参加できるパーティ「ゲームズセレブレーション」、表彰式典である「クロージングアワードセレブレーション」等、参加者同士のコミュニケーションの機会を複数設け、スポーツで競い合い、付帯イベントで仲間を称え合う、参加者同士の交流を重視した大規模スポーツフェスティバルとします。


■コミュニケーション活性化および健康促進を目的に参加される企業も
「ザ・コーポレートゲームズ 東京」の過去参加者の平均年齢は35.1歳、年齢構成別では20代が36%、30代が31%、40代が22%、50代が9%となりました。また、大会への参加形態としても、企業で構成したチームでの参加が91%となっています。常日頃からスポーツをしている参加者よりも、社会人になって運動・スポーツをする時間を取れない成人が、社員同士や取引先と一緒に参加する傾向が強く、社員同士の親睦を深めるなど、コミュニケーションを強化する目的で参加される方が多くを占めます。大会の当日のみならず、大会に向けてチームでの練習を行う参加者も多く、スポーツによる健康促進の一助となっています。

※アンケート回答数141社


■「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック」 開催概要
 本年の「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2018 アジア パシフィック」は、12種目のスポーツ競技を実施の予定です。参加申込みは、大会公式HPよりお申込みいただけます。
大会公式HP URL:http://asiapacific.corporate-games.jp/
申込み期間:2018年6月1日~9月21日

大会名称
ザ・コーポレートゲームズ東京2018 アジア パシフィック
(Asia Pacific Corporate Games in Tokyo 2018)
主催
ザ・コーポレートゲームズ 東京 実行委員会
構成委員:一般社団法人スポーツフォーライフジャパン、
     三井不動産レジデンシャル株式会社
開催日程
2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
<競技大会、開閉会式、付帯イベント>
開催場所
東京都の湾岸エリア(中央区、江東区)等の10数カ所におよぶスポーツ関連施設
参加人数
約10,000名(予定)
開催競技
合計12種目
リレーマラソン・フル/リレーマラソン・ハーフ/フットサル/ドッジボール/野球/ソフトボール/バレーボール/綱引き/バスケットボール/大縄跳び/ボウリング/卓球
開催内容
各種目の競技大会、「キャプテンブリ―フィングセッション(競技ルール説明会)」、「ゲームズセレブレーション(パーティ)」、「クロージングアワードセレブレーション(表彰式典)」
参加費用
6,480円/1人(税込)

■「コーポレートゲームズ」概要
コーポレートゲームズとは、1980年代末にイギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された国際的なマルチスポーツフェスティバルです。ワールドカップ等の国際大会は、トップアスリートが頂点を競う国際スポーツ大会であるのに対し、コーポレートゲームズは、あらゆる団体が自由に参加できる、生活者のための市民参加型のイベントとして、世界30カ国60都市で開催されており、これまでの大会参加者を累計すると、世界各国100万人以上の方が参加しているイベントです。
 1988年にサンフランシスコで第1回世界大会が開催されて以来、コーポレートゲームズは、その規模/性格によって、「世界大会」、「リージョン大会」、「都市大会」の3つの大会に分類して開催されており、年間を通じて様々な国々で開催されております。今回の「ザ・コーポレートゲームズ東京 2018 アジア パシフィック」は、昨年に引き続きアジアを代表する「リージョン大会」のひとつとして位置づけられます。


■三井不動産グループの2020年に向けたスローガン



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