7月7日初発より宝塚線のダイヤ改正を実施します ~平日 朝・夕方の通勤・通学時間帯における混雑の緩和と利便性の向上を図ります~

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    2018年5月22日 16:45

    阪急電鉄では、宝塚線のダイヤ改正を2018年7月7日(土)初発より実施します。


    【ダイヤ改正における「主なポイント」】

    平日 朝の通勤・通学時間帯

     ポイント1:混雑の緩和

     □特急 日生エクスプレス・通勤特急 の運行時間帯を現行よりも繰り上げます。

     □箕面線直通列車(*)と豊中始発 普通 の一部を、池田始発 普通 等へ置き換えます。

     ポイント2:所要時間の短縮

     □上り 普通 の豊中→梅田間の所要時間を短縮します。

     □箕面線の上り列車を石橋で特急 日生エクスプレス・通勤特急と接続するようにし、箕面→梅田間の所要時間を短縮します。

     ポイント3:利便性の向上

     □川西能勢口始発の全列車を同駅2号線から出発させ、発車ホームを統一します。

     □宝塚発は 急行準急 を交互に運行し、全て梅田まで先着とします。


    平日 夕方の通勤・通学時間帯

     ポイント1:混雑の緩和

     □梅田発箕面ゆき 普通 を梅田発雲雀丘花屋敷ゆき 急行 に置き換えます。

     ポイント2:利便性の向上

     □梅田駅の発車ホームを以下のとおり整理します。

      同駅4号線:特急 日生エクスプレス・雲雀丘花屋敷ゆき急行

      同駅5号線:宝塚ゆき 急行

      同駅6号線:普通


     ※このダイヤ改正に伴う停車駅の変更等はございません。

     (*)箕面線直通列車・・・箕面発梅田ゆき準急普通



    1.ダイヤ改正実施日

     2018年7月7日(土)初発より


    2.概要

    平日 朝の通勤・通学時間帯

     □急 日生エクスプレスの運行時間帯を約10分早めます。

     □通勤特急の運行時間帯を約25分早めるとともに、

      運行本数を1本増加し6本とします。

     □川西能勢口では同駅始発の全列車を2号線から出発させることにより、

      ホーム停車時間を十分に確保するととともに、利便性の向上を図ります。

     □箕面線直通列車と豊中始発普通の一部を、

      池田始発普通等に置き換え、混雑の緩和を図ります。

      なお、箕面線内の運行本数は現行水準を確保します。

     □上り普通の豊中→梅田間の所要時間を短縮します。

     ・現行の所要時間(豊中→梅田間)

      24分10秒~40秒 ※曽根で準急と接続の上、特急を待避

     ・改正後の所要時間(豊中→梅田間)

      21分10秒~50秒 ※曽根で特急のみ待避(準急との接続なし)

     □箕面線内を運行する上り列車は石橋で特急 日生エクスプレス・通勤特急

      接続するようにし、梅田までの所要時間を短縮します

      (箕面→梅田間の最速所要時間 26分)。


     □宝塚発は、急行準急を交互に運行し、全て梅田まで先着とします。


    平日 昼間の時間帯

     □現行どおりとします。


    平日 夕方の通勤・通学時間帯

     □梅田発箕面ゆき普通 を梅田発雲雀丘花屋敷ゆき急行 に置き換え、

      混雑の緩和を図ります。

      これに伴い、普通は雲雀丘花屋敷ゆきから、川西能勢口ゆきに変更します。

      なお、箕面線内の運行本数は現行水準を確保します。

     □梅田駅の発車ホームを以下のとおり整理します。

      4号線:特急 日生エクスプレス・雲雀丘花屋敷ゆき急行

      5号線:宝塚ゆき 急行

      6号線:普通


     □梅田発川西能勢口ゆき普通の各駅での発車時刻は、10分間隔となります。


    土休日 夜間の時間帯

     □12分間隔での運転開始を、現行の21時台から19時台に繰り上げます。

      これにより、宝塚駅での今津線との接続が改善されます。


    阪急電鉄株式会社 http://www.hankyu.co.jp/


    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5959_9962cb409b0f7eb3b43a381dcef10ac7220c9145.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1


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    乗り物
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