ECサイト繁盛ノウハウ機能を搭載した、次世代型イーコマースA...

ECサイト繁盛ノウハウ機能を搭載した、次世代型イーコマースASP「Sputnik Next」


報道関係者各位                        

ECサイト繁盛ノウハウ機能を搭載した、次世代型イーコマースASP「Sputnik Next」
8月よりサービス開始

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(株)スプートニクは、「集客する」「買いたい気持ちにさせる」「再訪させる」
などのノウハウを、「活きている、繁盛している」イーコマースサイトになるよ
うに組み込んだ、イーコマースASP「Sputnik Next」の提供を開始しました。

紹介ページ  http://www.sputnik.co.jp/next/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

株式会社スプートニク(以下スプートニク、本社:東京都世田谷区、代表取締役
社長:永江一石)は、これまでの4年間のコミュニティとイーコマースの構築経
験の中で培ったノウハウを組み込んだイーコマースASP「Sputnik Next」を、2001
年8月1日より開始しました。組み込まれたノウハウにより、「Sputnik Next」は、
従来の自動販売機のようなイーコマース・アプリケーションではない、次世代型
のイーコマース・アプリケーションです。
IDC向けにオリジナルブランドでのOEM供給もすでにスタートし、初期での営業目
標は月間20社へのサービスを行い、1年間では、OEMを含め1000社への提供を目指
します。すでに「アバンセ(http://www.avance-japan.co.jp/)」などの有力ネ
ットショップが「Sputnik Next」の採用を決定しており、8月下旬から続々とオー
プンしていく予定です。

スプートニクが、サービス提供を直接に行うほか、株式会社アクシブドットコム、
株式会社カレン、ファイネストコミュニケーションズ株式会社、株式会社マイン
ドシェアなどの代理店もサービスを行います。

~「Sputnik Next」の特徴~

従来のイーコマースは、コストの高い/安いの差はあっても、実質的にはどれも
自動販売機でしかなく、日本ではB to Cで成功しているのは数パーセントのみと
いう結果となっていました。スプートニクは1999年、2000年と日経ECグランプリ
を受賞した、日本のイーコマースの数少ない成功事例を創ってきたベンチャー企
業です。スプートニクはこうした成功事例で、鍵になっているポイントに注目し、
その中で顧客動向や思考を分析し、マーケティングしたうえで、2年間の開発期
間を経て、実際に「効果を上げられる」イーコマースを構築できるアプリケーシ
ョンを完成させました。
「顧客はどうしてネットショップに来るのか」「どうして買い物をするのか」
「どういう仕組みでそこの常連客になっていくのか」を徹底的に追求し、それを
基盤に「活きている」「繁盛しているように見える」ネットショップを構築でき
るのが最大の特徴です。
また、ASPでの提供のため、お客様側でのご負担なしに次々と様々な機能が追加
されます。

◆「Sputnik Next」の特徴概要

1.店舗運営ノウハウを基にした様々な機能設計

いわゆる単に商品を並べて買い物かごと決済がある「ネット自動販売機」ではな
く「生きた店作り」に必要な機能を、フルに盛り込んでいます。

2.強力な集客能力

スプートニクが開発したショップの中には、一日8000-12000人の来客を誇るSuper
Fishing Shopがあります。ここから取得したノウハウをひとことでいえば、「た
くさんの顧客が訪れるためには、活きているお店、繁盛しているお店、として見
えなくてはならない」ということでした。
単に商品だけを並べるのではなく、実際の店舗のように活気を持っているように
見えることが、集客に大きく寄与します、コミュニティ構築・運営で得た様々な
集客ノウハウも、ショップの機能として盛り込まれています。

3.成長機能

「Sputnik Next」は、生きた進化し続けるイーコマースASPです。開発とバージョ
ンアップは社内で行っており、バージョンアップはすべてのショップにただちに
反映されます。イーコマースを独自で構築した場合、改良や追加仕様の開発には
多大なコストが必要ですが、「Sputnik Next」を使用していれば常に最先端のイ
ーコマース・アプリケーションを使用することができます。成功例を機能として
取り込んでいくため、利用企業の相互の成功例を互いに共有できるというのも大
きな特徴です。

4.顧客囲い込み機能

多くのイーコマース・アプリケーションは、単純に「ユーザーデータベースを作
れます」、というレベルであり、モールなどの低料金のものはそれすらできない
ことも珍しくありません。しかし、問題は「データベースを作ること」ではなく
て、「どのようなデータベースを作ればさらにショップが繁栄するか」なのです。
「Sputnik Next」は、この観点からユーザーデータベースを設計しており、生き
た顧客データを構築できます。

5.店舗運営省力化機能

管理画面から一切のデザインや設定が行えます。コンピュータの専門知識などは
全く必要ありません。誰でもやる気さえあれば、デザイン的に優れ、繁盛するショ
ップを短期間で構築できます。デザインテンプレートが最初から21種類搭載され
ており、さらにそれ以外の細かな指定も管理画面からプレビューを見ながらでき
ます。したがって、自社だけのオリジナルデザインも簡単に設定可能です。また、
クリスマス用、大売り出し用など各種キャンペーンに伴った店舗デザインに変更
するのも、瞬時に可能です。また、リアルタイム在庫連動表示のため、空売りが
なく、在庫の問い合わせメールもありません。いままでそれにかかった人も含め
た運営コストを、実際の店舗運営やメールマーケティングに投入できます。

[本件についてのお問合せ先]
担当 スプートニク:佐藤
E-MAIL info@sputnik.co.jp
TEL 03-5432-5303   FAX 03-5432-5304


~会社概要~

・社名 :株式会社スプートニク
・業務内容  :ECサイトの構築用システムの開発・提供。コミュニティサイ
        トの構築・運営、その他、インターネットに関連するシステム
        開発業務。Webサイト構築や運営のコンサルティング及び、マ
        ーケティング業務。
・設立 :昭和63年8月11日
・資本金 :3億680万円
・本社住所 :東京都世田谷区池尻2-37-11 オニキスビル5F
・社員数 :19名
・代表者 :代表取締役社長 永江一石

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。