西濃運輸・成田新倉庫に物流機能を集約

阪急阪神エクスプレスは、セイノーホールディングス株式会社との資本・業務提携に伴い、西濃運輸株式会社が成田空港に隣接する成田市三里塚地区に建設する新倉庫に、来年初夏を目途に現・阪急阪神成田カーゴターミナル(千葉県山武郡芝山町)を移転し、物流機能を集約します。

新倉庫は、約79,521平方メートルの敷地内に管理棟、トラックターミナル、倉庫棟の3施設を有しています。当社はテナントとして倉庫棟を賃借し、1階を輸出入貨物のクロスドック倉庫、2階の一部をロジスティクス・センターとして運用することを想定しています。西濃運輸トラックターミナル隣接の立地は、集荷配送のリードタイム、利便性、輸送品質面で大きなアドバンテージがあり、お客様に両社の強みを活かした最適な物流ソリューションをご提供できます。


所在地

千葉県成田市三里塚字宮園21-2


倉庫棟仕様

1階:荷捌場、冷蔵庫、冷凍庫  14,209.52 平方メートル(4,298.38 坪)

2階:物流倉庫  12,444.32平方メートル(3,764.41 坪)※何れも総床面積


阪急阪神エクスプレスは、セイノーホールディングス・グループとの提携強化により、国内でのネットワークを拡充し、お客様へのサービス向上に一層努力してまいります。


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社阪急阪神エクスプレス 総務人事部 広報課

〒105-0004 東京都港区新橋 3-3-9

TEL:03-6745-1450/FAX:03-6745-1459

HP:http://www.hh-express.com/jp/


リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5871.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1



カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
その他乗り物 ビジネス全般
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