日・米・豪、3カ国共同プロジェクトで誕生した人気のサーフブラ...

日・米・豪、3カ国共同プロジェクトで誕生した 人気のサーフブランド「BANKS JOURNAL」が、 インタラクティブ動画技術「TIG/ティグ」を採用

インタラクティブ動画ベンチャーのパロニム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 道生、以下 パロニム)は、BANKS JOURNAL(アメリカ カリフォルニア州、以下 バンクス ジャーナル)が運営する、日米それぞれの公式サイト内の動画コンテンツにおいて、パロニムが独自に開発したインタラクティブ動画技術「TIG/ティグ」が採用されたことを発表いたします。


BANKS_JOURNAL


コンテンツ名 : Jared Mell - A Curated Collection

         BANKS JOURNAL STUDIO Mr.JOHN HOOK

米国サイトURL: https://banksjournal.com

日本サイトURL: https://jp.banksjournal.com(後日公開)


TIG技術を活用したプロモーション動画は、ブランドの持つ世界観を邪魔することなく、視聴者には映像内に登場する様々な商品を画面上でタップするだけで直感的に欲しい情報へ辿り着くインタラクティブ性を提供することができます。



■BANKS JOURNAL(バンクス ジャーナル)

2014年、日本・オーストラリア・アメリカの3カ国の共同プロジェクトとして誕生する。バンクス ジャーナルは地球環境保全を意識しながら、デザインと機能性の融合を実現している。クラフトマンシップ(職人技)とクリエイティビティ(創造性)を最大限発揮しながら、Tシャツはオーガニックコットン100%で、ボードショーツは82%リサイクルポリエステルの生地で作られ、継続可能な社会を目指したブランドである。このミッションに様々なサーファー、デザイナー、及びクリエーターに支持されている。



■【TIG/ティグ】とは

パロニムの自社開発による次世代型インタラクティブ動画技術。


インフラやデバイステクノロジーの進化により動画視聴の多様化が加速する中、ストーリーを楽しむだけの動画から、視聴の目的やスタイルも変わりつつあります。


これまでは映像の中に存在する情報を調べる手段として、検索エンジンに依存しがちでしたが、TIG技術を導入した映像は、映像内の対象物箇所にタッチする(通称TIGる)だけで、予め埋め込まれた対象物情報をストックすることができ、さらにストックしたアイテムをタッチすることで遷移先のウェブページにて商品情報や場所、人物、音楽など様々な情報を入手することができます。

また、「検索要らず」≒「言語の壁を下げ得る」ことからアジアにも拠点を設置し、TIG動画を介して海外ユーザーニーズをインバウンドに繋げる取り組みも開始しています。


技術としては、映像を極力汚さないデザイン(UI)や、動画のストーリー性を分断させないなど心地良いユーザー体験(UX)を特徴とし、テレビや映画レベルのコンテンツにも技術提供できることを目指しています。

また、映像に情報を付与(TIG化)する編集ツールにおいては、指定した対象物を高確率で自動追従できる画像解析・画像追従技術により、非技術者でも短時間で簡単に編集できるシステムの開発を進めています。


アプリ(iOS/android)やスマートフォン/パソコン上のブラウザでTIG動画を視聴することができ、SNSやホームページ等にTIG動画を貼り付けて再生することも可能です。


TIG


【TIG/ティグ】紹介ページ: https://www.paronym.jp

※文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。



■パロニム株式会社 概要

社名 : パロニム株式会社

設立 : 2016年11月

所在地: 東京都港区三田1-1-15 三田ソネットビル6F

代表 : 代表取締役 小林 道生

URL  : https://paronym.jp



■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

パロニム株式会社

担当 : 海老子・武田

TEL  : 03-6809-4480

E-Mail: contact@paronym.jp

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