三和建設、プラントハンター 西畠清順氏プロデュースの 教育寮を建設 4月1日(日)に植樹式を開催

    新入社員が1年間の共同生活を通じて、つながりと知を育む「ひとづくり寮」

    企業動向
    2018年3月27日 11:00

    三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:森本 尚孝、以下 三和建設)は、本社から徒歩10分の位置にそら植物園 代表取締役 プラントハンター 西畠清順氏プロデュースの教育寮「ひとづくり寮」をオープンします。


    ひとづくり寮 外観パースデザイン


    ひとづくり寮は新入社員が1年間共同生活を行い、横のつながりと知を育み三和建設の永続を担う人財として成長することを目的としており、繁栄・永続の象徴でもあるオリーブの木を建物のシンボルとして植樹いたします。


    オープンを記念して2018年4月1日(日)、推定樹齢100年のオリーブの木を西畠清順氏本人が直接植え込む植樹式を行います。


    寮のコンセプトは「つくるひとをつくりあう、みんなの寮。」。


    暖炉のある共有リビングは古代ギリシャの都市国家ポリスの市民広場に由来する「Agora(アゴラ)」と名付け、自然とひとが集まり、コミュニケーションを促進する工夫を凝らしています。


    共同生活を通して、多様性を許容する心、助け合う中で深まる絆、オフの会話を続けることによる仲間同士の理解などのつながりを育みます。理念共感型採用を通して入社する同じ志を持った社員たちが、会社ではない空間に集まり、深いコミュニケーションを続けることで自ずと会社の将来について考え、議論する時間が生まれ、お互いを高めあう相互作用を期待しております。


    約30年後に迎える三和建設の100周年に、ひとづくり寮で育った社員が幹部としてリーダーシップを発揮できる環境を用意し、会社の永続を目指してまいります。



    ■植樹式

    開催日時:2018年4月1日(日) 10時45分~



    ■西畠清順(にしはたせいじゅん)

    1980年10月29日生まれ。兵庫県出身。

    そら植物園株式会社 代表取締役。

    21歳より日本各地・世界各国を旅してさまざまな植物を収集するプラントハンターとしてのキャリアをスタート。年間250トンもの植物を輸出入し、日本はもとより海外の植物園、政府期間、企業、貴族や王族などに届けている。

    2012年、“ひとのこころに植物を植える”活動・そら植物園を設立。

    植物に関するさまざまなプロジェクトの依頼を各地で実現し、日本の植物界の革命児として反響を呼んでいる。



    ■施設概要

    所在地 :大阪府大阪市淀川区野中南

    規模  :S造5階建て20戸

    敷地面積:234.54平方メートル

    延床面積:576.00平方メートル


    当施設は、構造体と住戸部分を分離したスケルトン・インフィル構造と逆梁二重床「ルネス工法」を組み合わせることで長寿命化を実現した三和建設の賃貸住宅ブランド「エスアイ200」を採用しています。1階にはブランドを体感できるショールームを併設しております。流行らないけれど廃れない自然を感じる要素をふんだんに取り入れた外観とゾーニング。ブランド名の200年の経過を追い続ける研究棟として機能も併せ持っています。



    ■会社概要

    商号  : 三和建設株式会社

    代表者 : 代表取締役社長 森本 尚孝

    所在地 : 〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2丁目2番5号

    設立  : 1947年5月

    事業内容: 総合建設業

    資本金 : 1億円

    URL   : https://www.sgc-web.co.jp/

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