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メトロ アド エージェンシーが株式会社3ミニッツと共同で ダイナミックOOHの実証実験を開始

店舗の在庫状況をリアルタイムにMetro Concourse Visionで配信

株式会社メトロ アド エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:肥後 謙一)は、2018年3月26日(月)~4月1日(日)までの期間限定で、東京メトロの広告用デジタルサイネージ「Metro Concourse Vision」において、コンテンツをリアルタイムで配信するダイナミックDOOHの実証実験を開始いたします。


今回の実証実験は、株式会社3ミニッツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松田 昌賢)と共同で行い、3月26日からの1週間、同社が運営する「ETRE TOKYO(※)」ルミネ新宿店(新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿 ルミネ2 2F)の在庫情報を、リアルタイムにMetro Concourse Visionに放映するというものです。


映像プロデュースを強みにもつ3ミニッツの上質なファッション動画をベースに、モデルが着用するアイテムの実店舗在庫情報をリアルタイムで表示させる今回のコンテンツは、ファッションブランドの商品訴求において今までにない新しい形を実現するとともに、東京メトロの広告用デジタルサイネージでの放映においても初めての試みとなります。


かねてより実店舗への送客を目的に活用されてきた交通広告ですが、今回のようにデジタルサイネージでの在庫情報のリアルタイム配信により、さらなる送客効果が期待できます。今後もメトロ アド エージェンシーは、交通広告の可能性を追求した新しい取組みを続けていきます。


※ ETREの2回目のETR「E」は、正式にはアクセント符号が付きます



【実証実験概要】

■実験期間:2018年3月26日(月)~2018年4月1日(日)

■実験箇所:「Metro Concourse Vision」東京メトロ新宿駅定期券うりば前



【Metro Concourse Visionについて】

東京メトロ駅構内の主要エリアの柱に連続で設置されたデジタルサイネージ。ネットワーク販売や、単駅ジャック販売など多様な商品構成となっています。動画や静止画の配信や、複数面の連動したフレキシブルなコンテンツの配信も可能で、より多くの生活者に対しインパクトのある広告展開を実現いたします。


ダイナミックDOOH 放映イメージ


【本リリースに関する詳細PDF】

http://www.metro-ad.co.jp/files/topics/459.pdf

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