人気料理研究家・小田真規子先生がプロデュース! 奥出雲の「焙...

人気料理研究家・小田真規子先生がプロデュース! 奥出雲の「焙煎玄米」スイーツ、試食した人の95%が「好き」 新たなお米のおいしさを引き出した「焙煎玄米」に注目!

数々の人気スイーツを紹介してきた株式会社オレンジページ(東京都港区)では、焙煎玄米を生かした和テイストのスイーツ「奥たたら」の試食会を実施。モニター100名を集め、4種類の商品を食べて評価してもらったところ、高い評価を獲得。95%の人が、「好き」だと答えました。


奥出雲の「たたら」の炎をヒントに、「焙煎玄米」を使ったスイーツを考案

「奥たたら」は、人気料理研究家・小田真規子先生がプロデュースした注目のスイーツ。島根県奥出雲町にある株式会社加地が、「奥出雲の仁多米を使って、新たな名物を作りたい」という熱い思いを抱き、小田先生に依頼。同じ奥出雲町にある木次乳業(有)や(有)森田醤油など、地元の協力も得て生まれました。奥出雲町は古くは製鉄が盛んで、世界で唯一、古式製法の「たたら」(製鉄のための炉)を守り続けている土地。その「たたら」の炎にヒントを得て、『米を玄米のまま焙煎』し、製粉して使うことでその旨みと香ばしさを生かしたスイーツとなっています。



【奥たたらラインナップ】

(1)焙煎玄米アイス

 奥出雲産のもち粉を練りこんだ和風アイス。焙煎玄米の香りがアクセントに。


(2)焙煎玄米チョコレート

 ビタースウィートとカフェオレ、2つのフレーバーの生チョコ仕立て。


(3)焙煎玄米雪平

もち粉とメレンゲを合わせた柔らかな口当たりは「和風マシュマロ」のよう。


(4)焙煎玄米クッキー

こだわりのしょうゆ風味と、チョコレートのせの2フレーバー。

【和テイスト】のアレンジが高評価!

試食体験会では、「奥たたら」の4品6フレーバーを試食。いずれの商品も「おいしかった」「ややおいしかった」を合計すると80%を超える高い支持を獲得。もっとも人気だったのは「焙煎玄米クッキー」(チョコのせ、しょうゆ風味)と「焙煎玄米アイス」で、ともに88%。クッキーは、「サクサク食感と香ばしさがいい」(50代・専業主婦)、「粒の食感がちょうどよく、クッキーとせんべいを同時に食べているみたい」(40代・パート)と、和テイストのアレンジが評価されたよう。アイスについては、「甘さが控えめで、罪悪感なく食べられる」(40代・専業主婦)と、ヘルシーなところに魅力を感じている人も。「焙煎玄米チョコレート」は、「カフェオレの大人感と、ビタースウィートの和を感じるところが好き」(40代・フルタイム)といった声が、「焙煎玄米雪平」は「まろやかな口どけと、ふわふわ食感。緑茶に合いそう」(40代・フルタイム)といった声が寄せられました。


「焙煎玄米」が魅力的だと感じた人は、97%!

「奥たたら」に欠かせない「焙煎玄米」については、もとから「知っていて、食べたことがある」は8%。しかし、この試食会で実際に味わってみると、「魅力的に感じた」「やや魅力的に感じた」人が、97%にも上りました。「お菓子との相性がよい」「香ばしさがあとを引く」といった、風味のよさを指摘するコメントも目立ちます。また、焙煎玄米を使った食品やお菓子のアイディアを募ったところ、粒のまま焙煎したものは、「食感を生かして、サラダやヨーグルトに加える」、粉にしたものは「焼き菓子に加えたい」など多彩なアイディアが集まりました。「焙煎玄米」スイーツを通じて、お米の新しい使い方や、おいしさを再発見する機会となったことがうかがえます。

「奥出雲」に行ってみたいとの声も多数!

試食会では、奥出雲町の豊かな自然や棚田などの風景も紹介。「仁多米」が育った環境を知ることで、より「奥たたら」を身近に感じるきっかけとなったよう。この試食会で「奥出雲町に行ってみたい」「やや行ってみたい」と思った人は85%に上り、「食」が地域の魅力を伝える大きな力になることを感じさせました。


■小田真規子

料理研究家、栄養士、フードディレクター。スタジオナッツ主宰。「誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい料理」をモットーに、メニューレシピの開発に努める。料理のレシピ本を多数出版するなかで、つくりおきのおかずやお弁当、ヘルシーな低カロリーのお菓子などの人気も高い。著書に『The 基本 200』(オレンジページ)、『つくりおきおかずで朝つめるだけ!弁当BEST』(扶桑社)、『料理のきほん練習帳』(高橋書店)、『なんでも小鍋』(ダイヤモンド社)ほか多数。

http://www.studionuts.com



「奥たたら」は下記の通販サイトで購入できます。

通販サイト「奥たたら」 http://okutatara.com


Sponsored by 株式会社加地 食品事業部


試食体験会調査概要

調査の方法:実際に商品を試食する体験会とアンケート調査を実施

調査の対象:オレンジページメンバーズのうち、女性20代~50代を中心とした100名

調査実施日:2018年2月23日


●「オレンジページくらし予報」について

読者モニター「オレンジページメンバーズ」には、さまざまなくらし情報・くらし体験によってはぐくまれた“くらしの目利き”たちが数多く所属しています。そんなメンバーたちの声を集めて<次のくらし>を読み解いていくのが「オレンジページくらし予報」です。WEB上でのアンケート調査、座談会など、ご相談に応じて展開いたします。


●『オレンジページ』について

失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊33周年を迎える生活情報誌。30~40代の主婦を中心に幅広い読者層を誇ります。発行部数=314,050部(2017年印刷証明付発行部数)。


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