静岡いちご「紅ほっぺ」を、フレッシュな感性でアレンジ！新宿小田急で、山手調理製菓専門学校の学生が企画したオリジナルスイーツを販売します

～小田急限定紅ほっぺメニューを展開するフェア「BERRY good SPRING」～

2018.02.13 11:00

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　小田急百貨店新宿店では、本館地下2階食料品売場と本館・ハルク各階カフェ・レストランにおいて、2月15日（木）～27日（火）、甘味と酸味のバランスが絶妙で、ほっぺが落ちるほど美味しいことから名付けられた静岡県産いちご「紅ほっぺ」を使った小田急限定メニューを展開するフェア「BERRY good SPRING」を開催します。食料品売場では10種類、カフェ・レストランでは12種類の紅ほっぺメニューが登場します。

　なかでも注目は、2月21日（水）～27日（火）に本館地下2階和洋菓子売場＜シーズンスイーツ＞で販売する、山手調理製菓専門学校（東京：渋谷区）の学生が企画したオリジナルスイーツ「紅ほっぺのいちごタルト」と「フルールドフレーズ」です。いちご同様、みずみずしくフレッシュな感性を持つ学生の想いが詰まったスイーツで、一足早い春の訪れを感じていただけます。

▲山手調理製菓専門学校の学生が企画した

「紅ほっぺのいちごタルト」(左)と「フルールドフレーズ」(右)

＜いちごのようにフレッシュな学生たちの想いが詰まったスイーツが完成！＞

　「紅ほっぺのいちごタルト」（1,500円／直径約15cm）は、ピスタチオペースト入りのアーモンドクリームを入れて香ばしく焼き上げたタルト台に、いちごのジュレ、カスタードクリーム、ホワイトチョコレート入り生クリームを絞り、紅ほっぺを贅沢にあしらった一品。また、「フルールドフレーズ」（350円／1個）は、中央に野いちごのジュレを入れ、紅ほっぺをトッピングした、さっぱりとした味わいのいちごのレアチーズケーキ。花の形のチョコを飾り付けて春を表現するなど細部までこだわっています。

　これらの商品の制作には、山手調理製菓専門学校の学生110名が参加。4つのクラスごとに試作を繰り返しながら、約2ヶ月をかけて各クラス1種類の試作品を完成させました。副校長や先生方による最終選考で、当初は1種類選定の予定だったものの、甲乙つけがたく2種類を販売することが決定しました。期間中、学生が店頭に立ち、自ら販売します。

　様々な企業とのコラボレーションを行ったり、キャンパス内に学生主体で運営するカフェを開設したりしている同校が手掛けるスイーツは、本格的な味わいが楽しめて、注目を集めそうです。

○山手調理製菓専門学校の学生さん考案！紅ほっぺメニュー販売

期間：2月21日（水）～27日（火）

場所：本館地下2階和洋菓子売場＜シーズンスイーツ＞

内容：「紅ほっぺのいちごタルト」「フルールドフレーズ」をはじめとした生ケーキ、焼菓子類を販売。

＜小田急百貨店でしか味わえない紅ほっぺメニューが勢揃い！＞

　本館地下2階食料品売場では、山手調理製菓専門学校の学生メニューのほか合わせて10種類を販売します。また、本館・ハルク各階のカフェ・レストランではあわせて12種類の紅ほっぺメニューを提供します。

●『ヴィタメール』＜本館地下2階＞　苺のミルフィーユ　702円　※ 各日20個限定

　サクサクのパイ生地でカスタードクリームをサンドし、いちごとクリームを飾りました。

●『京橋千疋屋』＜本館地下2階＞　苺のスープデザート　540円　※ 各日20個限定

　紅ほっぺの美味しさを果実とスープで楽しめます。ホイップクリームを添えることで上品な味わいに。

●『共楽堂』＜本館地下2階＞　紅ほっぺいちご大福　410円/1個　※ 各日20個限定