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グローバル人材紹介のジェイ エイ シー リクルートメント、 アジア9ヵ国の中途採用時 給与水準調査を実施

・インドでは日系サービス企業の積極的な進出により、現地採用日本人の給与が上昇 ・インドネシアでは現地大手企業の役員クラスの採用が日系・欧米系ともに活発化 ・韓国ではIT業界の成長にともない日本語人材の給与が上昇、英語人材の採用も活発化 ・日本では金融、IT、Webなどの業界で年収が上昇した職種が目立つ

[2018年1月5日 東京]

人材紹介事業を展開する業界大手の株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(代表取締役社長:松園 健、本社:東京都千代田区、以下「ジェイエイシー」)は、この度、アジア9ヵ国の給与水準調査を実施しました。今回の調査結果により、2016年と2017年の比較で特に変化があった国および職種別給与は以下の通りです。


※ より読みやすいPDF版のプレスリリースは以下をご参照ください。

https://www.atpress.ne.jp/releases/146574/att_146574_1.pdf


【インド】2016年と2017年の給与水準比較



【インド】

サービス業の営業職(日系企業・現地採用日本人・メンバーレベル)

インドでは過去数年にわたる日系企業の積極的な進出により、不動産、外食、アウトソーシングなど日本人向けの各種のサービス業が拡大する中、日本人現地採用のニーズが高まっています。これにより、サービス業の営業職では2016年度の調査に比べ、2017年度は21~25%程度の給与の上昇がみられました。

https://www.atpress.ne.jp/releases/146574/img_146574_1.jpg 単位:千ルピー


【インドネシア】

IT業界の役員クラス(現地系企業・英語スピーカー)

日系企業によるインドネシアへの進出は一時より落ち着いている状態ですが、現地での現地系の大手企業による事業拡大意欲は増す一方です。例として、IT系の現地系企業の役員クラスの採用意欲は非常に高まっており、日系はおろか欧米系企業とも遜色ない年収を出すケースも珍しくありません。これは、以前に比べ最大2倍近くの上昇がみられます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/146574/img_146574_2.jpg 単位:100万ルピア


【韓国】

IT業界の営業職(日系企業・日本語スピーカー・部次長レベル)

韓国においてはIT業界で人材不足が続いていることから、日系企業では日本語力を有する人材において10~13%程度の給与の上昇がみられました。なお、IT業界の専門職では日本語力を問わない人材の採用の動きも見られます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/146574/img_146574_3.jpg 単位:万ウォン



一方、日本国内でも一部の業種および職種で年収の上昇が目立ちました。最近ではIPOを目指す企業が増加傾向にあることを背景にCFO職で年収の上限が2,000万から倍増の4,000万円と大幅に上昇しました。また、急速にデジタルコンテンツ市場の拡大によりWeb業界において外資系企業の営業系部長職では上限が1,500万円から2,000万円と大幅な増加となりました。


【日本】

目立つ給与の上昇があった領域の業種および職種


<日系>

・管理部門-CFO

2016年調査:900-2,000万円

2017年調査:1,000-4,000万円


・金融業界-ファンドマネージャー・アナリスト

2016年調査:500-1,500万円

2017年調査:600-2,000万円


・ヘルスケア業界-医療機器営業

2016年調査:400-700万円

2017年調査:450-800万円


・製造業-営業系役員

2016年調査:1,000-3,000万円

2017年調査:1,000-5,000万円


<外資系>

・Web業界-営業系部長級

2016年調査:800-1,500万円

2017年調査:900-2,000万円


・IT業界-ネットワークエンジニア

2016年調査:600-800万円

2017年調査:700-1,200万円


全体的にアジアの日系企業は、現地系とその他欧米系などの企業との給与と比べると依然として低いままで、多くの日系企業では優秀な人材の採用や定着に苦戦をしている企業も少なくありません。日系企業の中には福利厚生など、給与以外の制度を手厚くすることで会社の魅力度を上げる取り組みを行う動きもありますが、根本の給与差が大きいことから、その効果は限定的です。


ジェイ エイ シー リクルートメントは1975年にイギリスで初となる日系人材紹介会社として設立以来、日系企業の海外進出支援を開始。日本では1988年に設立以降、日本と海外で成長を目指す日系企業の支援を積極的に行っています。当社は人材紹介をはじめとする様々な支援を通じて日系企業の成長をサポートすることで、日本経済の活性化に貢献してまいります。


なお、当給与調査を纏めたレポート「The Salary Analysis in Asia 2018」は、2018年1月5日に発行予定です。詳細は以下リンクをご参照ください。

URL: http://www.jac-recruitment.jp/service/customer/salary.html

※ プレスリリース内の各表のデータは全て年収です。



■ジェイ エイ シー リクルートメント

フェロー(The Salary Analysis in Asia監修)黒澤 敏浩のコメント

https://www.atpress.ne.jp/releases/146574/img_146574_4.jpg

アジア各国の給与額は、国および地域による経済状況が大きく異なることから、アジアの採用や給与事情を一括りに語ることが難しくなっています。一方、ベトナムやインドなど比較的経済成長が後発の国でも、幹部人材の給与レベルは高いという傾向も見受けられます。こういった中で、競争力を加速するために優秀な人材を中途採用するためには、自社の方針や採用プロセスの強化とともに、現地の人材マーケットをよく理解することが重要といえます。



■「The Salary Analysis in Asia 2018(アジア主要9か国の中途採用時給与レポート 2018年度版)」について

ジェイ エイ シー リクルートメントが8ヵ国のグループ会社(シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、香港・中国、韓国、インド)と共同で、各現地法人の採用動向に基づき当調査を実施。主に人材紹介サービスを利用している企業の中途採用求人を対象として、その給与水準を資本(日系、現地系、その他欧米系などの企業)、業界、職種ごとに区分し、コンサルタントの知見を加味しています。なお、アジア各国の日系企業、外資系企業の給与動向を比較して発表しているのは、当社の給与ガイドのみとなります(当社調べ)。

調査期間:2017年7~9月

発行日 :2018年1月5日(予定)



■株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント

1988年設立。人材紹介専業では国内唯一の東証一部上場企業であり、人材と企業を一人のコンサルタントが同時に担当する「両面型」スタイルの人材紹介会社としては国内最大の規模です。国際ビジネス経験をもつ人材の紹介を強みとしており、外資系企業、日系企業の海外事業を中心とするグローバル領域の売上が全体の50%以上を占めています。海外における人材採用については、英国およびアジア8ヵ国のJAC Recruitment Groupのネットワークでサポートしています。


より詳しい情報は、以下ホームページをご参照ください。

[URL] http://corp.jac-recruitment.jp (コーポレートサイト)

    http://www.jac-recruitment.jp (転職サイト)

報道関係者向け お問い合わせ先

お問い合わせの際はリリース番号「146574」を
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