経済産業省が進める「地域未来牽引企業」の 『未来挑戦』部門にワイヤードビーンズの事業が選定
企業動向
2017年12月22日 13:15株式会社ワイヤードビーンズ(本社：仙台市青葉区、代表取締役：三輪 寛、以下 ワイヤードビーンズ)は、2017年12月22日(金)に経済産業省が定めた「地域未来牽引企業」の「未来挑戦」部門に選定いただきました。
新本社エントランスイメージ
■地域未来牽引企業とは
通常国会で成立した地方企業の事業展開を後押しする「地域未来投資促進法」によるもの。地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの要を担っており、地域経済牽引事業の中心的な担い手候補。
＜「未来挑戦」部門＞
新たな地域の牽引役として期待される、魅力ある事業に取り組む企業を事業内容に着目し、事業、経営の特徴、地域への貢献に対する期待度を考慮して選定。
■ワイヤードビーンズの事業
＜職人とのものづくり事業＞
ものづくり事業では、「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物の製品」を日本の職人の技術で実現したブランドを展開しています。
＜デジタルコマース事業＞
Salesforce.comの公式パートナーとして、Salesforce Commerce Cloudによるデジタルコマースを展開。Salesforce Commerce Cloudの開発においては国内トップクラスの開発実績を持ちます。
■今後について
地域未来牽引企業として、地域の職人との製品開発、販売を加速させます。また、東北からAPACトップシェアを狙うデジタルコマース事業とともに積極的に雇用の増加に貢献してまいります。
＜2018年3月1日に新本社へ移転します＞
仙台市青葉区五橋1-5-3 アーバンネット五橋ビル
