「悶絶」から「美臭」まで嗅覚を楽しむ『におい展』 2018年1月12日(金)から池袋PARCOにて開催

    イベント
    2017年12月20日 11:45

    におい展実行委員会は「悶絶」から「美臭」まで、人間の嗅覚を刺激する『におい展』を池袋PARCO本館7階特設会場にて2018年1月12日(金)~2018年2月25日(日)の期間で開催いたします。


    におい展 メインイメージ


    「におい展」詳細URL: http://nioiten.jp



    2016年11月~2017年1月に名古屋PARCOで開催された「におい展」、大好評につき東京池袋PARCOでも開催することが決定しました。


    貴重な香料「ジャコウ」や「アンバー」など、「香水の素」から、世界一臭い食べ物と言われるニシンの缶詰「シュールストレミング」や、そのにおいで電車をストップさせたこともある「臭豆腐」などの「激臭アイテム」まで、普段中々そのにおいを直接確かめる機会のないもののにおいを実際に嗅いでもらう、今までありそうで無かった“嗅覚”で楽しむ体験・参加型のイベントです。



    ■展示例

    【アナタを刺激する激臭】

    『シュールストレミング』

    ・テレビの罰ゲームやYouTubeのチャレンジ動画でもおなじみのスウェーデン生まれの発酵食品。「世界一臭い缶詰」という名に間違いはありません。

    『臭豆腐』

    ・中国、台湾、香港などで実際に食べられている豆腐の加工食品。その強烈なにおいはかつて、異臭騒ぎで電車を止めたこともあるそうです。

    『くさや』

    ・伊豆諸島の特産品。新鮮な魚をくさや液に浸し、天日干ししたもので、中には100年以上のものもあるとか。日本伝統の激臭をぜひ体験してみてください。

    『加齢臭』

    ・30代以降の主に男性が纏う独特の体臭。女性の中には「お父さんのにおいがしてお落ち着く」なんて言う人もいるそうですが、基本的には不快といわれるにおいです。

    『足のにおい』

    ・一番身近な「激臭」。あまりの匂いに思わずみんなが笑ってしまうほど!

    繁殖した雑菌に、皮脂や角質や汚れが加わり分解されることで発生します。


    【香水の素】

    『ジャコウ』

    ・かつてはジャコウジカから採取されていた香料で、香水の香りを長く持続させる効果があり、香水の素材としてはきわめて重要なものでした。現在はほぼ同一の香気をもつ合成香料で代用されている。

    『イリス』

    ・世界で最も高価といわれる香料で、地中海産のニオイアヤメの根茎から抽出されるそのにおいは、採油するのに6~7年もの歳月がかかるとも言われている。

    『カメムシ』

    ・非常にくさいにおいを放つ「カメムシ」。実は“香水”には欠かすことが出来ない成分を持っているんです。カメムシの意外な匂い、ぜひご体感ください。


    【物販】

    展示イベントの最後には「におい展」のオリジナルTシャツや、「いい香り」がするさまざまな美臭グッズ、さらにイベント限定香水の販売します。

    自宅に「いい香り」を持ち帰ることも可能です。


    Facebook におい展: @nioiten

    Twitter におい展 : @nioiten



    ■開催概要

    会期  : 2018年1月12日(金)~2018年2月25日(日)

    時間  : 10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで

    会場  : 東京都豊島区南池袋1丁目28−2 池袋PARCO本館7階特設会場

    入場料 : 当日券800円/前売券700円(どちらも税込み)

    主催  : におい展実行委員会

    企画協力: 株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエ

    URL   : http://nioiten.jp/

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