私立大学連携団体の東北再生「私大ネット36」が『東日本 震災...

私立大学連携団体の東北再生「私大ネット36」が 『東日本 震災 南三陸』を考えるシンポジウムを開催  ―2017年12月2日(土)13:30~16:30―

大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)が事務担当校を務める東北再生「私大ネット36(さんりく)」が、2017年12月2日(土)に第5回シンポジウム『東日本 震災 南三陸~復興の街で学んだ大学生ができること~』をこども教育宝仙大学で開催します。今年で5回目となる本シンポジウムは、教育活動や地域活動に精力的に取り組まれている、宮城県南三陸町に所在する志津川高等学校の山内松吾校長の基調講演と2017年夏に開催した南三陸スタディツアーに参加した学生による活動報告、そして会場の来場者を交えてトークライブを実施します。南三陸に赴いた学生たちが、現地で学び、経験し、考えたことをもとに、これから自分たちができることや今後の目標について宣言します。是非ご参加ください。


東北再生「私大ネット36」が『東日本 震災 南三陸』を考えるシンポジウムを開催


■東北再生「私大ネット36」とは

東日本大震災後の復興にあたり教育的視点から支援活動を行っていくため、加盟校27校が連携しながら、自由で独自性のある活動を実施できる環境を創出することを目的に2012年に発足しました。主な活動内容は、宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」の実施とシンポジウムの開催です。当初はがれき撤去などの復興ボランティア活動が中心でしたが、その後、現地の復興状況とともに活動内容も変化し、南三陸町の第一次産業、商店街、自然環境などについて、現地の方に話を伺ったり、実際の体験を通して、東北地方の復興について学び考えるプログラムを開催しています。



■概要

日時  :2017年12月2日(土)13:30~16:30(開場 13:00)

場所  :こども教育宝仙大学 4号館(東京都中野区中央2-33-26)

主催  :東北再生「私大ネット36」

後援  :河北新報社

参加費 :無料

申込方法:(1)~(5)のいずれかでお申し込みください。

     (1) チラシのQRコード

     (2) インターネット「 http://bit.ly/2Al1Y4F

     (3) 電話「03-5394-3062」

     (4) FAX「03-5944-5146」

     (5) メール「info@shidai-net36.jp



■プログラム

13:00 開場

13:30 開会挨拶 こども教育宝仙大学 山本秀行学長

13:35 基調講演 「これからの若者に求めること(仮)」

         宮城県志津川高等学校 山内松吾校長

14:45 挨拶 大正大学 大塚伸夫学長

14:50 2017年夏南三陸スタディツアー活動報告 Act1、Act2、Act3

15:35 トークライブ

16:25 閉会挨拶 学校法人智香寺学園 松川聖業理事長


※スケジュールは当日の進行等により若干変更になる場合があります。



■東北再生「私大ネット36」加盟校 27校(2017年11月現在)

こども教育宝仙大学、埼玉工業大学、大正大学、大谷大学・大谷大学短期大学部、学習院大学、京都華頂大学、京都ノートルダム女子大学、京都文教大学、國學院大學、駒澤大学、淑徳大学、女子栄養大学、大東文化大学、鶴見大学、帝京平成大学、東海学園大学、東京音楽大学、東京女子大学、日本女子大学、白鴎大学、花園大学、佛教大学、松本大学、身延山大学、立教女学院短期大学、立教大学、立正大学(50音順)

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