株式会社ランチェスター

ブランドとファンとのよりよい関係を支える柔軟性と拡張性の高いモバイルアプリプラットフォーム新登場「パタゴニア公式アプリ」「SHEL'TTER PASS」で採用

サービス

2017年11月28日 10:30

モバイルアプリやウェブサイトの企画開発を行う株式会社ランチェスター(本社：東京都港区、代表取締役：田代健太郎、以下ランチェスター)は、新しいモバイルアプリ開発・運営プラットフォーム「EAP」(Engagement Application Platform、以下 EAP(イーエーピー))の提供を開始いたします。

本発表に先駆けて、パタゴニア日本法人の公式モバイルアプリや、株式会社バロックジャパンリミテッドの会員証アプリ「SHEL'TTER PASS」でも採用いただいております。

「EAP」サービス紹介サイト： https://e-ap.jp

【概要】

EAPはブランドとファンのよりよい関係〈Engagement〉を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができる新しいプラットフォームです。

高いカスタマイズ性によりブランドの世界観を表現でき、社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化し、コミュニケーションの質を高められる設計となっています。

図：EAPのUI(ユーザーインターフェイス)設計

EAPのUI設計

図：EAP3つの構成要素

https://www.atpress.ne.jp/releases/143859/img_143859_3.jpg

＜バリュー＞

1. 圧倒的な柔軟性と拡張性

モバイルアプリのデザインや機能のみならず、プラットフォーム全体を個社毎に最適化して提供。外部システムとの連携も自在です。

(外部連携実績)

・株式会社セールスフォース・ドットコム「Salesforce Commerce Cloud」

・ゼネラルビジネスマシン株式会社「GBM SQUARE」など

2. 立ち上がりが早い

フル・ネイティブアプリが最短1ヵ月で完成。急な導入・立ち上げにも対応可能。

3. 充実のサポート

多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート。

＜背景＞

ランチェスターは2007年の創業以来、モバイルアプリやウェブサイトの企画開発にて実績を重ねてまいりました。オムニチャネルへの注目が高まる近年では、その成功事例として株式会社良品計画のモバイルアプリ「MUJI passport」(2013年ランチェスター開発、運用中)に関する問い合わせが増えております。

オムニチャネルやモバイルアプリへのニーズの高まりに対し、これまでに携わった案件のノウハウを活かしたプラットフォームとして、EAPの開発・提供に至りました。

【EAP導入事例】

(事例1)パタゴニア日本支社公式モバイルアプリ

特長：

・会員IDをバーコード表示することで、店舗での購入履歴も確認可能になり

ました。

・購買履歴があればシンプルな手続きで返品・交換が可能です。

・製品やアウトドアスポーツについて相談したい時は、

パタゴニアのスタッフにチャットで質問できます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/143859/img_143859_4.jpg

＜お客様の声＞

「私たちのやりたいことも、機能も、お客様視点を大切にし、企業としてのブランディングを損なうことなく進めていけるような、バランスがとれた提案をしてくださったのが印象的でした。今後も改善を続け、さらに多くの方に永く使っていただけるアプリにしていきたいです。」