「第57回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」で...

「第57回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」で 創価大学の西浦ゼミが最優秀賞 

―2年ぶり5回目の受賞―

学校法人創価大学(創価大学・創価女子短期大学/東京都八王子市)経済学部の西浦 昭雄ゼミの「チームRe*BBON」が11月18日(土)に、東京・国分寺市の東京経済大学で行われた関東最大の学生発表会である「第57回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」(主催:日本学生経済ゼミナール関東部会、協力:日経ビジネス)の本選のプレゼンテーション部門で最優秀賞(第1位)に輝きました。

同ゼミの受賞は今回で2年ぶり5回目です。

※「チームRe*BBON」の正式表記は、「*」部分が白抜きのハート記号です


賞状とトロフィーを掲げる様子


プレゼンテーション部門には、144チーム出場。予選会を勝ち抜いた12チームによる本選が行われました。最優秀賞に輝いた西浦ゼミの「チームRe*BBON」は、「自ら健康を管理する検診当たり前社会を目指して」のテーマで、若い世代における子宮頸がんの発生数が増える背景に、知識不足や当事者意識の欠如がある点に着目。NPO団体や他大学と連携し、啓発セミナーを開催してきた点や参加者の声などを報告しました。審査員からは、「社会性の高いテーマであり、身近な学生を巻き込んだ地に足のついた取り組みである」「学生のプロジェクトに対する熱が伝わる発表だった」等の声が寄せられました。


リーダーを務めた山岸 将志さん(経済学部4年)は、「今後も他大学や行政、NPO団体と連携をとりながら、社会課題の解決に少しでも貢献できるよう啓発活動等に励んでまいります」と述べました。


●第57回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)

http://inner-kanto.com/?_fsi=e5CIcDRs


●経済学部・西浦ゼミが主催で子宮頸がん検診受診促進のための「女性からだ会議(R) in Soka University」を開催

https://www.soka.ac.jp/news/2017/09/2381/

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