プログラボとJR中央ラインモールが業務提携 (フランチャイズ契約を締結) 来年4月にJR東日本 中央線沿線に開校(関東初展開) ~1月20日(土)から無料体験会を開催します~

    企業動向
    2017年11月16日 11:15

    株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:溝渕貴)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:伝川幹)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:西田文彦)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は、JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモール(本社:東京都小金井市、社長:大澤実紀)とフランチャイズ契約を締結し、関西エリア外での展開を開始することとし、来年4月には、関東で最初となる「武蔵小金井校」を開校します。

    2016年4月にスタートしたプログラボは、これまで関西圏において、13校を開校しており、武蔵小金井校の開校で、計14校となります。

    なお、1月20日から武蔵小金井で無料体験会を実施します。来春4月開校予定の武蔵小金井校については、詳細が決まり次第ご案内します。

    JR中央ラインモールでは、中央線の三鷹~立川間の高架化を契機に、高架下の賑わいの創出とより地域に根差した魅力溢れる沿線づくりを目指しています。

    今後は、JR東日本中央線エリアを中心に「プログラボ」を展開していく予定で、沿線の小学校を中心とした出張授業や課外授業の実施のほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援の実施も検討していきます。

    プログラボ教育事業運営委員会は、「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を持った、真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートしたもので、今後は、関西エリア外においても積極的に展開することで、プログラボが志向する人材の輩出に、一層取り組んでまいります。


    (参考)プログラボの概要

    1.沿革

     2016年4月に、夙川校及び野田阪神校を開校。現在、関西圏において13校を展開し約1,100名の生徒が在籍しています。

    2.教室の名称

     「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けました。



    【無料体験会の詳細】

    1.場所

    東京都小金井市本町5-1815-2

    最寄駅 :武蔵小金井駅

         nonowa口から徒歩すぐ


    2.体験会について

    オリジナルテキストを基に、実際の授業に近い形でロボット製作及びプログラミングを実施し

    ます。

    ※体験会は、次のウェブサイトから日時等をご確認のうえ、お申込みください。

     http://www.proglab.education/



    (参考1)株式会社JR中央ラインモールの概要

    1.本社     東京都小金井市本町1-18-10

    2.資本金    12億3千万円(東日本旅客鉄道株式会社100%出資)

    3.設立     2010年12月1日

    4.代表者    代表取締役・社長 大澤実紀

    5.事業内容   商業施設の企画・運営・開発

            駅業務受託

    6.ホームページ http://www.nonowa.co.jp/



    (参考2)株式会社ミマモルメの概要

    1.本社     大阪市福島区福島3丁目14番24号

    2.資本金    1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)

    3.設立     2017年 8月8日

    4.営業開始日  2017年10月1日

    5.代表者    代表取締役・社長 溝渕 貴

    6.事業内容   あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)

    7.ホームページ ミマモルメ http://www.hanshin-anshin.jp/

            プログラボ http://www.proglab.education/



    (参考3)ロボットプログラミング教室「プログラボ」の概要

    1.教育理念

    私たちは、ロボット・プログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。


    「夢を実現するチカラ」とは

    (1)学びに対する喜び・意欲

       知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。

    (2)視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心

      身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。

    (3)自らの力でやり抜く精神

       失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。

       

    2.対象者

    新年長~中学生


    3.内容

    教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。


    4.料金体系(入会金、教材費は不要)

    コース            授業時間    月額料金(税抜)

    ビギナーコース

    (対象:新年長~小学2年生)  50分×月3回   9,000円

    スタンダードコースI

    (対象:小学1・2年生)    50分×月3回   9,000円

    スタンダードコースII

    (対象:小学3年生~中学生)  90分×月3回   11,000円

    アドバンストコースI

    (対象:小学4年生~中学生)  90分×月3回   11,000円

    アドバンストコースは、順次II、IIIとコースを増やしていく予定です。


    5.実績

    (1)教室授業

    2016年4月に夙川校及びに野田阪神校を開校。現在、関西圏において13校を展開し、約1,100名の生徒が在籍しています。

    また、ロボットプログラミング教育の裾野を広げていくために、自律型ロボットによる国際的なロボットコンテスト「WRO」の兵庫県内での予選会を共催しています。

    ※ WROとは World Robot Olympiad の略。国際大会は2004年のシンガポール大会から始まり、2017年は11月にコスタリカで開催されました。


    (2)出張・課外授業

    2016年度は、公立・私立8校で出張・課外授業を実施。2017年度は、10月末現在、公立小学校12校、私立小学校5校、私立中学校1校、高等学校1校で実施しています。


    (3)自治体でのプログラミング教育導入支援

    大阪府交野市の全公立小中学校でプログラミング教育導入の準備を支援しています。

    これは2020年度からのプログラミング教育の必修化を見据え、新学習指導に基づく年間指導計画の立案や、それに沿ったプログラミング教育支援を行うものです。

    また、大阪市においても「プログラミング教育推進事業」の協力会社の一社に選定されています。

    ※ 参考プレスリリース http://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/1962



    株式会社ミマモルメ http://www.hanshin-anshin.jp/


    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5545.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1

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