箱根で名探偵気分を満喫できる！本を片手にホテルを探索する宿泊プラン付体験型謎解きイベントが2018年1月9日より開催

～2017年12月8日より一般販売開始～

2017.11.16 10:00

体験型謎解きイベントの企画・制作を行う株式会社謎組(所在地：東京都渋谷区、代表取締役：川和田直之、以下謎組)では、箱根仙石原プリンスホテルとタイアップし、ホテルを舞台としたオリジナルシナリオの体験型謎解き宿泊プラン「本と歩く謎解きの夜～あるジャーナリストの筆跡～」を制作、2017年12月8日より一般販売を開始します。

イベントビジュアル

●イベント特設サイト： https://nazotoki-project.com/hakone5/index.html

■大人気の体験型謎解きイベント、リゾート地箱根で上質な大人のエンターテインメントを。

謎解き・宝探し・脱出ゲームコンテンツは遊園地・テーマパークでの開催、全国各地に常設の体験施設ができるなど、近年大きな盛り上がりを見せています。参加者は、日常から切り離された空間に入り込み、ヒントを頼りに暗号や謎を解き、また物語の世界で登場人物になりきることで、達成感や没入感を存分に楽しんでいます。「非日常の空間」と言われるホテルを舞台に、リゾート地である箱根での謎解き体験。大人のための上質なエンターテインメントで、より深い感動を。

■オリジナルシナリオの本を読みながらホテル探索。小説内に入り込む、他にはない新体験。

「本と歩く謎解きの夜～あるジャーナリストの筆跡～」は「迷い込む物語体験」と銘打っています。大きな特徴のひとつは、参加者は一冊の本を読み進めながら、本の主人公の行動をなぞってホテルを探索すること。この本は今回のイベント用に書き下ろされたオリジナルの小説です。ホテル内には本の中の世界が再現され、参加者は本のストーリーを追体験しながら先に進みます。気分はまさに物語の主人公。ミステリー感たっぷりの物語をより濃密に体験し、他にはない没入感を得られます。デジタル媒体が台頭する近年、あえてアナログな紙の本に触れながらの探索は情緒と没入感満点。クラシカルなホテルの雰囲気を存分に楽しむことができます。

■前作では冬季期間にも関わらず、54日間で1100名を超える参加者。謎解きの魅力が大きな話題に

箱根仙石原プリンスホテルでの謎解き宿泊プランは2013年にスタートし今回で5回目。一冊の本を読みながら探索を進める本イベントは、2017年冬に開催された前作「本と歩く謎解きの夜～推理作家センゴクからの挑戦状～」に続く第二弾です。ただの謎解きイベントでは味わえない、本を読みながらストーリーに没入する新体験が話題を呼び、2017年1月～3月の冬季期間にも関わらず1,100名を超える参加者が全国から箱根を訪れ、謎解きを楽しみました。今作はもちろん謎もストーリーも一新された完全新作。更なる上質な謎解き体験で、より一層の参加者増を見込みます。

■イベント概要

【タイトル】

　本と歩く謎解きの夜～あるジャーナリストの筆跡～　

【内容】

　ホテル内に仕掛けられた謎を解き明かして、事件を解決に導くホテル体験型謎解きイベントです。

　舞台は箱根仙石原プリンスホテル全館。知力、そしてひらめきが試されます。

【ストーリー】

　「消えたジャーナリストを探してほしい」

　探偵であるあなたの元に、不可思議な依頼が持ち込まれる。

　手がかりは、消えた男が所持していたという一冊の奇妙な本。

　ページの余白には、手書きメモや暗号めいた図形が多数書き込まれていた。

　あなたは渡された本を手に、男の消えたホテルを探索し捜査を行う。