【養老鉄道】インバウンド対応による車内自動放送の実施について...

【養老鉄道】インバウンド対応による車内自動放送の実施について ~ 地元高校生によるスポット放送も実施します ~

 養老鉄道では、インバウンド対応として平成29年11月15日(水)より、現在使用している車内放送を順次更新し、英語放送を追加します。

 また、駅停車中の列車で放送されるスポット放送については、沿線の桑名北高校と大垣南高校の放送部員等の生徒の方により録音された音声で放送をする場合があります。

○概要

(1)実施日時

 平成29年11月15日(水)から順次更新予定。

 (平成29年度は3編成7両。平成30年度は残りの9編成24両実施予定)

(2)目的

 近年外国人のお客様がご利用になる機会が増加しているため、多言語(日・英)の車内放送装置(インバウンド対応車内自動放送装置)を設置し、サービスの向上を図ります。

(3)内容

1. 運転台にインバウンド対応車内自動放送装置のタブレットを設置し、装置に内蔵されたGPS機能を利用して列車の行先や次駅案内放送等を自動で放送します。


2.行先や次駅案内放送等では、日本語放送の後に英語放送を追加します。また、駅停車中の列車において、スポット放送(案内・注意放送)の一部について英語放送を追加します。


3.上記のスポット放送について、桑名北高校または大垣南高校の放送部員等の方が録音した放送を実施する場合があります。



桑名北高校

(スポット放送を録音した生徒の皆さん)


大垣南高校

(スポット放送を録音・協力した放送部の生徒の皆さん)



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