購買データ分析ツール「ドルフィンアイ」の 新機能「シェア上昇ランキング」が10月17日に追加

    サービス
    2017年10月17日 11:00

    購買ビッグデータ分析の株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之)は2017年10月17日(火)、購買データ分析ツール「Dolphin Eye(R)(ドルフィンアイ)」に、市場シェア(購買個数)が上昇しているカテゴリや商品を表示する新機能「シェア上昇ランキング」を追加します。


    新機能「シェア上昇ランキング」(カテゴリのシェアランキング)画面イメージ



    「ドルフィンアイ」は、ドラッグストアと食品スーパーにおける合計約5,000万人分のID付き購買データ(ID-POSデータ※)をベースにしており、利用者がウェブ上にアクセスするだけで、食品・日用品全500カテゴリにおよぶ商品の売れ行きや競合商品との比較などの営業資料を簡単に作成できるシステムです。今回の機能追加では、昨年と比べて市場シェアを伸ばしているカテゴリや、カテゴリ内の個別商品のシェア伸び率ランキングを表示します。マーケットシェアの上昇がランキングとして可視化されることで、マーケットシェアの「未来」を先読みできるようになります。


    2016年6月にリリースした「ドルフィンアイ」は簡単な操作で誰でも使えることから、食品・日用品メーカーに加えて、広告業界など様々な業種の企業にご利用いただいています。今回の機能追加により、「今売れているものは何か?」をいち早くキャッチして営業活動に生かしたい企業の皆さまを支援してまいります。


    ※ID-POSデータ…ポイントカードなど顧客IDに基づいた、性別、年齢などが分かるPOSデータ



    新機能「シェア上昇ランキング」(カテゴリのシェアランキング)画面イメージ

    https://www.atpress.ne.jp/releases/140570/img_140570_1.jpg


    購買データ分析ツール「ドルフィンアイ」画面イメージ

    https://www.atpress.ne.jp/releases/140570/img_140570_2.jpg



    ■「ドルフィンアイ」の新機能「シェア上昇ランキング」概要

    (1)カテゴリのシェア上昇ランキング

    加工食品、菓子類、化粧品など10種類の分類(中分類カテゴリ)ごとに、前年同期比でシェアを伸ばしている商材類(カップ麺、チョコレートなどの細分類カテゴリ)をランキング形式で表示します。表示は中分類カテゴリ内でシェアに一定の変動があった場合のみ表示されます。


    (2)個別商品のシェア上昇ランキング

    細分類カテゴリの中で、前年同期比でシェアを伸ばしている個別商品のランキングを10位まで表示します。


    当機能は基本機能として追加するため、ご利用に追加料金は発生しません。個別商品のシェア上昇ランキングについてはご契約カテゴリのみ閲覧できます。



    ■購買データ分析ツール「Dolphin Eye(R)(ドルフィンアイ)」について

    名称: 「Dolphin Eye(ドルフィンアイ)」

    URL : http://www.truedata.co.jp/dolphineye/

    価格: 月額 48,300円(税別)~


    ●提供プラン

    <基本サービス料金>

    月額48,300円 (1カテゴリ※ 全国データ)

    ・カテゴリ追加する場合           : 月額30,000円/1カテゴリ

    ・ドラッグストア版全10カテゴリ利用の場合  : 月額135,000円

    ・スーパーマーケット版全10カテゴリ利用の場合: 月額135,000円


    <エリアデータ追加 オプション料金>

    月額15,000円 (エリア別のデータ分析が可能)

    ・ドラッグストア版 5エリア(北日本、関東、中部、近畿、西日本)

    ・スーパーマーケット版 7エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中四国、九州)


    <ID追加料金>

    月額6,000円(1ID)~


    ※提供カテゴリ分類…日用雑貨、OTC医薬品類、化粧品、加工食品、菓子類、飲料・酒類など10カテゴリ

    *価格はすべて税別価格

    *「Dolphin Eye(R)」は株式会社True Dataの登録商標です



    【会社概要】

    社名  : 株式会社True Data (トゥルーデータ)

    ※旧社名: カスタマー・コミュニケーションズ株式会社(2017年7月18日に社名変更)

    代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之

    所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階

    設立  : 2000年10月10日

    資本金 : 11億6051万円

    URL   : https://www.truedata.co.jp/


    ~事業内容~

    1.スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニチェーン等の小売業に対するID-POSシステム、プロモーション・CRM支援・教育支援等のデータ活用、 コンサルティングサービスの提供

    2.マーケティングパネルデータ (全国購買データベース「True Data」※)を活用したクラウド型製品とサービスの提供


    ※「True Data」とは

    株式会社True Dataが設計、運用する、全国のドラッグストア、スーパーマーケットなどの消費者購買情報を統計化した標準データベース。全国延べ5,000万人規模の購買情報から構成され、性別、年代情報をカバーしています。

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社True Data

    株式会社True Data

    この企業のリリース

    購買データ・移動データ・検索データを活用した観光DXを支援!
「自動車×フェリー」で北海道を旅する本州の観光客像を調査 
    購買データ・移動データ・検索データを活用した観光DXを支援!
「自動車×フェリー」で北海道を旅する本州の観光客像を調査 

    購買データ・移動データ・検索データを活用した観光DXを支援! 「自動車×フェリー」で北海道を旅する本州の観光客像を調査 

    株式会社True Data、株式会社ナビタイムジャパン

    2021年12月21日 15:30

    ショッパーを理解し、商談で自社の強みを最大限アピールする
ウェビナー「商談改革のためのID-POS活用セミナー」無料開催 
~10月13日(火)15:00スタート~
    ショッパーを理解し、商談で自社の強みを最大限アピールする
ウェビナー「商談改革のためのID-POS活用セミナー」無料開催 
~10月13日(火)15:00スタート~

    ショッパーを理解し、商談で自社の強みを最大限アピールする ウェビナー「商談改革のためのID-POS活用セミナー」無料開催  ~10月13日(火)15:00スタート~

    株式会社True Data

    2020年9月17日 15:00

    〈ドラッグストア2020年2月のインバウンド消費調査〉
1店舗あたりのインバウンド購買金額が6割減少 
~ドラッグストア国内消費全体は、
感染防止対策商品の需要で16.1%増加~
    〈ドラッグストア2020年2月のインバウンド消費調査〉
1店舗あたりのインバウンド購買金額が6割減少 
~ドラッグストア国内消費全体は、
感染防止対策商品の需要で16.1%増加~

    〈ドラッグストア2020年2月のインバウンド消費調査〉 1店舗あたりのインバウンド購買金額が6割減少  ~ドラッグストア国内消費全体は、 感染防止対策商品の需要で16.1%増加~

    株式会社True Data

    2020年3月31日 14:00

    〈ドラッグストア2020年1月のインバウンド消費調査〉
売上ランキングTOP30位内にマスクが12商品
~2018年10月以来15か月ぶりに購買金額が前年同月を上回る~
    〈ドラッグストア2020年1月のインバウンド消費調査〉
売上ランキングTOP30位内にマスクが12商品
~2018年10月以来15か月ぶりに購買金額が前年同月を上回る~

    〈ドラッグストア2020年1月のインバウンド消費調査〉 売上ランキングTOP30位内にマスクが12商品 ~2018年10月以来15か月ぶりに購買金額が前年同月を上回る~

    株式会社True Data

    2020年2月28日 14:00

    〈ドラッグストア2019年12月のインバウンド消費調査〉
年間1位は化粧品「キュレル」のフェイスクリーム 
2019年1月~12月のインバウンド消費金額は前年比17.2%の減少
    〈ドラッグストア2019年12月のインバウンド消費調査〉
年間1位は化粧品「キュレル」のフェイスクリーム 
2019年1月~12月のインバウンド消費金額は前年比17.2%の減少

    〈ドラッグストア2019年12月のインバウンド消費調査〉 年間1位は化粧品「キュレル」のフェイスクリーム  2019年1月~12月のインバウンド消費金額は前年比17.2%の減少

    株式会社True Data

    2020年1月31日 14:00

    <ドラッグストア2019年11月のインバウンド消費調査>
売上個数1位は5ヶ月連続で「DHC 薬用リップクリーム」 
~1店舗あたりのインバウンド消費購買金額は、
前年同月比16%減少~
    <ドラッグストア2019年11月のインバウンド消費調査>
売上個数1位は5ヶ月連続で「DHC 薬用リップクリーム」 
~1店舗あたりのインバウンド消費購買金額は、
前年同月比16%減少~

    <ドラッグストア2019年11月のインバウンド消費調査> 売上個数1位は5ヶ月連続で「DHC 薬用リップクリーム」  ~1店舗あたりのインバウンド消費購買金額は、 前年同月比16%減少~

    株式会社True Data

    2019年12月26日 14:00