D-Link フルHD対応ドーム型ネットワークカメラ 『DCS-4603』を10月2日より販売開始

ディーリンクジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廖 晋新(マーティ・リャオ)、以下: D-Link)は、デイ&ナイト機能を搭載した屋内向けフルHDドーム型監視カメラ『DCS-4603』を、パートナー各社を通じ2017年10月2日より販売を開始いたします。


DCS-4603


<10倍デジタルズームに対応>

フルHDの解像度に対応しており、3メガピクセルCMOSセンサを搭載、10倍デジタルズームに対応しています。


<デイ&ナイトモード機能で日中・夜間の照度に対応可能>

また、デイ&ナイトモード機能を備えており、デイモード動作時のICRカットフィルタによる赤外線除去や、ワイドダイナミックレンジ(WDR)機能により逆光などで暗くなった部分や明るすぎて白とびした部分を自動で補正するなど、日中時の撮影の阻害要因の低減化を行うことが可能です。

ナイトモード動作時は、本体内蔵のIR LEDにより最低照度0ルクスでも約10mまでの撮影が可能であり、更に3Dデジタルノイズリダクションにより暗い環境であってもノイズを低減することで、より鮮明な撮影を行うことが可能になります。

デイモードとナイトモードは、オート設定により周囲の照度の閾値を設定して自動で切り替えることも、スケジューリング設定により時間帯で切り替えることも可能です。


<動態検知を搭載&情報送信が可能>

また、監視カメラとして、動態検知を搭載しており、監視エリア指定や検知感度調整、また撮影エリアで見られたくない部分にマスクを掛けるプライバシーマスク機能などに対応しています。

何らかの検知があった場合は、検知前後の録画時間または撮影枚数を指定したビデオクリップやスナップショットを、FTPサーバやeメールアドレスに送ることが可能です。


<最大9台まで録画可能>

『DCS-4603』は、小中規模でご利用であれば、対応するネットワークビデオレコーダ『DNR-312L』により同時9台まで録画が可能です。

また、ONVIF(*1)に準拠しているため、同規格に基づいたネットワークカメラシステムの構築を行っていただくことが可能です。


(*1) オープンネットワークビデオインターフェース・フォーラムの略で異なるメーカーの製品間で互換性を確保するための標準規格



【販売開始製品・価格】

製品名    : DCS-4603

品番     : DCS-4603/A1

標準価格(税別): 28,800円

製品概要   : フルHD ドーム型ネットワークカメラ

         10/100BASE-TX(PoE受電ポート)×1

製品URL    : http://www.dlink-jp.com/product/dcs-4603



【D-Link 社について】

66カ国、189拠点を有する世界的なネットワーク機器メーカーD-Linkは、1986年創業から31年の歴史を持ち、エントリーレベルからハイエンドまでのスイッチ、無線LAN製品群、メディアコンバーター、IPカメラ、ネットワークセキュリティ等、ネットワーキングの全分野を網羅したネットワーク機器を、企画・製造・販売しております。

D-Linkは 『Building Networks for People』 の理念の元、 お客様と社会全体にネットワーク機器を通して貢献できる製品作りをグループ全体で行い、約600の製品を年間3,000万台以上世界各国に向けて出荷しています。日本では約10年間OEM事業を中心に展開した後、2005年7月にD-Linkブランド製品の販売を目的とした日本現地法人を設立し、D-Link製品の国内への浸透を図っています。


社名  : ディーリンクジャパン株式会社

所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル2F

設立  : 2005年7月11日

代表  : 代表取締役社長 廖 晋新(マーティ・リャオ)

資本金 : 9,500万円

URL   : http://www.dlink-jp.com/

事業内容: 自社ブランドによるネットワーク製品の

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